シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

ポケモンGO メガシンカのススメ

めっきりブログの更新頻度が落ちてしまいました。
ネタはある程度思いついてはいるんですが
アウトプットが捗らずになかなか更新まで至っていません。

そんなこんなでなんとか更新まで漕ぎ着けたのはポケモンGOネタ。
前回は実績でしたが、今回はメガシンカ
メガシンカの仕様に関して軽く触れつつ、実装中のメガシンカを評価してみようという内容。
タイプボーナスやレイドの使用感辺りを踏まえて評価してみました。

ポケモンGOにおけるメガシンカはメガエナジーが必要。
メガレイドやフィールドリサーチで各ポケモンのメガエナジーを貯める必要があり
初回の要求メガエナジーが100、200、300、400の4段階。
基本値は200で設定されており
元のCPが低いポケモンは要求メガエナジーが100。
高い600族のポケモンは300に設定されている。
超古代ポケモンは400と多く、達成レイド回数が多い。
メガシンカを行うとCPが大きく伸びる。

2回目以降のメガシンカには7日間のインターバルか41以下のメガエナジーが必要。
インターバルに応じて要求メガエナジーが減り、7日間置いた場合はメガエナジーは不要に。
メガシンカを重ねることでメガレベルが上昇し
ベースレベル(1回以上)、高レベル(7回以上)、マックスレベル(30回以上)と上昇する。
メガレベルが上がるほどインターバルや要求メガエナジーが少なくなり
メガシンカ中のボーナスも増加する。
反面メガレベルを上げても能力や技威力は変わらない。

メガシンカをした場合は以下のボーナスが得られる。
・同タイプのポケモンゲット時のアメ+1(MAXレベルは+2)
・同タイプのポケモンゲット時のアメXL入手率上昇(高レベル以上)
・同タイプのポケモンゲット時の経験値アップ(高レベル以上)
・レイドバトルでのポケモンゲット時のアメ+1(↑とは重複しない・MAXレベルは+2)
・レイドバトルで登場中他のポケモンの与ダメージ+10%
・レイドバトルで登場中他の同タイプの与ダメージ+30%(↑とは重複しない)
※アメ増加の効果はボーナスやきのみの効果を受けない

メガシンカボーナスは基本的にタイプを参照する為、タイプが多いほど有利。
スポットライトアワーやコミュニティデイ等出現ポケモンが集中する場合
メガシンカを合わせることでゲット時のアメを増やすことが可能。

なおカイオーガグラードンゲンシカイキとなっているが
システム上はメガシンカと同じ仕様。
ただし、レックウザを含めた超古代組は天候の3タイプに対応しており
他のメガシンカポケモンよりも強力となっている。


一方でレイドバトルはタイプに関係なく、メガシンカしているとアメが増える。
メガシンカポケモンが参加したかすらも関係なく、メガシンカしているだけでアメが増える。
伝説レイドでは特に影響が大きいので、メガシンカした状態で挑みたい。

1度でもメガシンカしたポケモンを相棒にすると
アメと同時にメガエナジーも入手できる。
入手できるメガエナジーはアメ入手の歩数が多いほど増える。
割合としては全系統同じで1km辺りメガエナジー5となる。
アメと同様大喜び状態で歩数が半減する為、伝説のポケモンは特に有効。

メガフシギバナくさ/どくMAXCP:4181メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス草タイプと毒タイプは比較的通常出現が多いタイプ。
希少なポケモンはそこまで居ないが、普段使いでポケモンのアメを多く入手できる。
ポケモン新実装のタイミングでメガシンカさせると心強い。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
とはいえ草タイプのメガシンカではレイド適性が最も高く
草弱点相手には消去法でメガフシギバナとなるだろう。
毒タイプとしては技がスペシャルアタックのヘドロばくだんのみではあるものの
他の毒タイプメガシンカが紙耐久なので、メガシンカボーナス要員として最有力。
CPはそこまで高くないが、レイド適性は高いと言える。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
草タイプ、毒タイプ共に耐久面に難のあるポケモンばかりなので
耐久面が悪くないフシギバナは相対的にレイド適性が高い。
タイプボーナスも適用機会が多く、育てておくと活躍の機会は多い。

メガリザードンX
メガリザードンY
ほのお/ドラゴン
ほのお/ひこう
MAXCP:4353
MAXCP:5037
メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス(X)炎タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
ドラゴンタイプは出現率が全タイプ最低の希少ポケモン
発動機会は多くないが、アメの入手個数を増やすにはうってつけのタイプと言える。
野生のドラゴンタイプを見かけたらメガシンカ、といった運用も有効。
タイプボーナス(Y)炎タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
飛行タイプは複合しているポケモンが多く、出現頻度がかなり高い。
天気が快晴の日にメガシンカしてアメの入手ペースを増やす使い方が有効。
レイド適性(X)強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
ドラゴンは禁止伝説に富んだタイプなので、数値としてはやや物足りないが
メガシンカボーナスを発生させつつバトル出来るのが強み。
後続のメガシンカ実装でドラゴン最有力ではなくなったが
レイド適性は高いので十分戦うことが出来る。
耐久が高くないことから場持ちが悪い点と
ノーマルアタックのりゅうのいぶきが限定技なのが難点。
レイド適性(Y)一転して禁止伝説を超えるアタッカーに。
レシラムやホウオウをも凌ぐ高いCPは圧巻の一言。
それでいてメガシンカのブーストを周囲にかけられるため
使わない手はないと言える存在。
炎タイプの強力技が軒並み限定技になるものの
すごいわざマシンを消費する価値があるポケモンと言える。
こちらも耐久は高くなく、弱点を突かれやすいのは難点。
総合評価最優先に当たるメガシンカポケモン
XにもYにも自由にメガシンカできるのは強力で
状況に応じて異なるタイプにブーストをかけられるのが非常に心強い。
超古代組の登場で強みが薄れてはいるものの
タイプの違いと、育成しやすい一般ポケモンである点からまだまだ優先度は高い。

メガカメックスみずMAXCP:4455メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス水タイプは通常時の出現が多いタイプ。
川辺などだと出現率が上がる為、天気に関わらず狙う事も可能。
反面単タイプという事で守備範囲が狭く、汎用性に乏しい。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
水タイプにはギャラドスラグラージカイオーガとよりCPの高いポケモンが居り
技の面でもラグラージと被っているため強みが無くなった
総合評価優先度が低いと言えるメガシンカポケモン
水タイプのメガシンカの実装が増え、立ち位置が後退。
水単タイプでは扱いが難しいと言わざるを得ず、本格的に出番が無い。
一フィールドリサーチでメガエナジーが集めやすいため
他の水タイプがメガシンカできない場合は選択肢となるだろう。

メガスピアーむし/どくMAXCP:3824メガエナジー:1005/1km
タイプボーナス虫タイプ、毒タイプ共に通常時の出現が多いタイプ。
特に虫タイプは進化に必要なアメも少ない為、進化マラソンにうってつけ。
ポケモンのアメの質より量を求める際に最適なポケモン
レイド適性CPはかなり低く、メガシンカしてようやく一般ポケモン級。
レイドにおいてもブーストをかけても使われるタイプとは言えず
耐久も低く、メガシンカボーナスの維持も難しい。
一方でメガシンカでは唯一毒技で揃えられるポケモン
毒弱点のレイドでのアタッカー需要が存在する。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
低確率ながらポケストップやジムからスピアーのメガエナジーが出る仕様があり
メガシンカの要求エナジーも少ない為、メガシンカの敷居が最も低いポケモン
野生で見かける機会が多く、厳選しやすいポケモンの為
真っ先に育成したいメガシンカポケモンだろう。

メガピジョットノーマル/ひこうMAXCP:4160メガエナジー:1005/1km
タイプボーナスノーマルタイプ、飛行タイプ共に通常時の出現が多いタイプ。
よく見るポケモンから希少なポケモンまで広く網羅。
とりあえずメガシンカさせておいて損のないポケモンと言えるだろう。
レイド適性元のCPは低めだが、メガシンカで準伝説級まで伸びるポケモン
飛行タイプのポケモンメガシンカを含めて多いが
飛行技を持つポケモンが少なく、ライバルが少ないのも強み。
飛行アタッカーとして活躍の場面が見込める反面
飛行ブーストの恩恵が少ないのが弱点。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
若干レイドで持て余す部分はあるものの、ステータスは十分高いポケモン
要求メガエナジーが少なく、タイプボーナスが優秀なので
メガシンカレベルを上げておくと後々便利。

メガフーディンエスパーMAXCP:5099メガエナジー:20015/3km
タイプボーナスエスパータイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
その分アメブーストの恩恵が大きいタイプとなる。
反面単タイプという事で守備範囲が狭く、汎用性に乏しい。
レイド適性禁止伝説級の高いCPを持つが、内訳としてはほとんどが攻撃。
超古代組に匹敵する圧倒的な攻撃が持ち味。
一方で耐久は並のポケモンより低く、攻撃一辺倒なポケモン
長期戦は苦手で多人数での短期戦が得意。
扱いやすいスペシャルアタックであるサイコキネシスが限定技なのはマイナス。
総合評価優先度が低いと言えるメガシンカポケモン
エスパータイプは層が厚く、単タイプボーナスでは心許無い、
耐久面も含めたレイド適性が高いエスパータイプが多いため
フーディンを使う理由はほとんど無い。

メガヤドランみず/エスパーMAXCP:4245メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス水タイプは通常時の出現が多いタイプ。
エスパータイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
その分アメブーストの恩恵が大きいタイプとなる。
普段使いがしやすいエスパー複合と言える。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
ステータス上耐久を活かした立ち回りが得意だが
技性能は悪くないので最低限の攻撃能力も備える。
レイド適性は低くないポケモンと言える。
総合評価優先度は高くないものの、低くもないメガシンカポケモン
アタッカーとしてみると水タイプもエスパータイプも上位のポケモンが居るが
場持ちが良いのでレイドでのブースト要員としては十分。
タイプボーナスも扱いやすいため、使いどころは多いだろう。

メガゲンガーゴースト/どくMAXCP:4902メガエナジー:20015/3km
タイプボーナスゴーストタイプは通常時の出現は少なめ。
一方でハロウィン等でイベント出現が多い。
毒タイプは通常時の出現が多いタイプ。
普段使いでも効果があり、イベント時は更に恩恵が大きいタイプ。
レイド適性禁止伝説級の高いCPを持つが、内訳としてはほとんどが攻撃。
超古代組に匹敵する圧倒的な攻撃が持ち味。
反面耐久が低く、仮想敵であるゴーストとエスパーのどちらからも弱点を突かれる。
火力は高いが場持ちが悪いというレイド使いに悩ましいポケモン
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
ゴーストタイプのメガシンカでは最もCPが高く
ゴーストタイプのイベントも多いので育てておくと良い。
レイド性能は物足りないが、ゴーストタイプ全般に当てはまる事なので。
PL、メガシンカレベル共育てておきたい。

メガガルーラノーマルMAXCP:4353メガエナジー:20015/3km
タイプボーナスノーマルタイプは通常時の出現が多いタイプ。
ラッキーやタブンネ等の希少なポケモンも含まれる。
反面単タイプという事で守備範囲が狭く、汎用性に乏しい。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
本編ではぶっ壊れポケモンだったが、特性のないGOでは普通のポケモン
使用技にタイプ一致が乗らないというノーマルタイプの弱点をモロに抱えている。
タイプブーストも弱点を突けないため恩恵がほぼ無く、レイド適性は低い。
加えて出現地域が限定されているポケモンで、育てるのが難しいのが難点。
レイドアメの増加要員ぐらいにしかならない。
総合評価優先度が低いと言えるメガシンカポケモン
レイド適性が低く、タイプボーナスしか恩恵がないが
複合タイプのピジョットミミロップに劣るのが実情。
使いどころがほぼ無いメガシンカポケモンとなってしまった。

メガカイロスむし/ひこうMAXCP:4728メガエナジー:20025/5km
タイプボーナス虫タイプ、飛行タイプ共に通常時の出現が多いタイプ。
イベント無しの平時にタイプボーナスをかけると強力。
とりあえずメガシンカさせておいて損のないポケモンと言えるだろう。
レイド適性禁止伝説に匹敵するCP持つポケモン
強力なポケモンの少ない虫タイプの中で最大のCPを持つポケモン
虫技もしっかりと揃っており、使い勝手は悪くないだろう。
一方で飛行タイプの攻撃技を持たず
GOでは特性も無いため飛行アタッカーとしては扱えない。
総合評価優先度は高くないものの、低くもないメガシンカポケモン
虫タイプ最有力のレイド適性を誇るが、虫タイプ自体がイマイチ。
タイプボーナス自体は強力なので、レイド適性はオマケ感覚で。

メガギャラドスみず/あくMAXCP:5332メガエナジー:3005/1km
タイプボーナス水タイプは通常時の出現が多いタイプ。
悪タイプは通常時の出現は少なめ。
その分アメブーストの恩恵が大きいタイプとなる。
普段使いしやすい悪複合と言える。
レイド適性禁止伝説級を超える高いCPを持つポケモン
攻防に高い能力を備えているが
カイオーガバンギラスと同タイプに上位的存在が居るのが難点。
育成のし易さを活かして立ち回りたい。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
レイド適性で上位のポケモンは居るものの
タイプボーナスと育成面で差別化は十分だろう。
要求メガエナジーが300と多いのが難点。

メガプテラいわ/ひこうMAXCP:4655メガエナジー:20025/5km
タイプボーナス岩タイプは通常時の出現は多くは無いが
天候ブーストが入ると良く見かけるタイプ。
飛行タイプは通常時の出現が多いタイプ。
希少なポケモンが少なくないので悪くないタイプと言える。
レイド適性禁止伝説に匹敵するCP持つポケモン
岩タイプの攻撃は範囲が広く、汎用性が高い一方
防御側では弱点が多く、打たれ弱いのが難点。
飛行タイプの攻撃技を持たないのも弱点の1つ。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
バンギラスディアンシーが実装されたが、差別化は出来ている。
岩タイプ複合では最もタイプボーナスの機会が多い点を活かしたい。

メガデンリュウでんき/ドラゴンMAXCP:4799メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス電気タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
ドラゴンタイプは出現率が全タイプ最低の希少ポケモン
発動機会は多くないが、アメの入手個数を増やすにはうってつけのタイプと言える。
レイド適性禁止伝説に匹敵するCP持つポケモン
電気タイプのアタッカーとしてはライボルトに若干劣るが
ドラゴンの耐性も相まって耐久面ではこちらが大きく上。
レイド適性ではこちらに軍配が上がりそうだ。
一方ドラゴン技は限定技のみで扱い辛い。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
電気タイプのメガシンカは他にはライボルトのみ。
タイプボーナス、レイド適性を踏まえるとこちらの優先度が高いが
2体共育てるのが無難となりそうだ。

メガハガネールはがね/じめんMAXCP:4149メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス鋼タイプ、地面タイプ共に通常時の出現が若干低いタイプ。
その分アメ増加の効果は大きい。
希少なポケモンに合わせてメガシンカしても良いだろう。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
とはいえ、最大の強みはそのトップクラスの耐久力。
少人数のレイドバトルでも終了まで耐えきる事も難しくない。
攻撃面は最低限なので、耐え凌いでメガシンカボーナスを維持したい。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
鋼タイプ、地面タイプ共にメガシンカの実装は増えたが
ハガネールは耐久が持ち味なので差別化には困らないだろう。

メガハッサムむし/はがねMAXCP:4621メガエナジー:20025/5km
タイプボーナス虫タイプは通常時の出現が多いタイプ。
鋼タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
基本的には鋼タイプのアメブースト狙いで
虫タイプはオマケ感覚での運用になるだろうか。
レイド適性禁止伝説に匹敵するCP持つポケモン
虫タイプ、鋼タイプの双方で技が揃っている。
半面カイロスボスゴドラと上位の火力を持つポケモンが居るのが難点。
耐久面は並以上を誇るため、総合力を生かしてレイドに挑みたい。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
虫も鋼もメガシンカの実装が少ないタイプなので
タイプボーナス狙いとしては申し分ない。
レイドでも苦手な相手が少ないため
メガシンカボーナスを維持しやすいのは強みとなる。

メガヘルガーあく/ほのおMAXCP:4344メガエナジー:10015/3km
タイプボーナス悪タイプは通常時の出現は少なめ。
炎タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
その分アメブーストの恩恵が大きいタイプとなる。
基本的には快晴に合わせての運用になるか。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
ステータスとしてはギリギリ及第点と言える範囲。
メガシンカボーナス兼アタッカーとしてはギリギリ務まるか。
総合評価優先度は高くないものの、低くもないメガシンカポケモン
レイド要員としては上位の存在が多く、アタッカーとしてはイマイチ。
とはいえ要求メガエナジーが少なく
繋ぎとして運用できるステータスはあるポケモン

メガバンギラスいわ/あくMAXCP:6045メガエナジー:30025/5km
タイプボーナス岩タイプ、悪タイプ共に通常時の出現は少なめ。
その分アメブーストの恩恵が大きいタイプとなる。
レイド適性からタイプボーナスはオマケという面があるか。
レイド適性元が600族でCPは驚異の6000超えとなるメガシンカポケモン
岩タイプ、悪タイプ共に最高峰の火力を誇る。
耐久も高いが弱点が多いため、長期戦のレイドは苦手となる。
加えて岩タイプのノーマルアタックが限定技であるため
岩タイプ運用に難があるのが弱点。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
どちらのタイプとしても優秀なポケモンであるため
岩タイプ用・悪タイプ用と複数用意するのも悪くない。
600族ではあるものの、現在は入手しやすい一般ポケモン
育成がそこまで難しくないのも強みと言える。
強力な分要求メガエナジーは多いが、見合った活躍ができるポケモンだろう。

メガジュカインくさ/ドラゴンMAXCP:4585メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス草タイプは比較的通常出現が多いタイプ。
ドラゴンタイプは出現率が全タイプ最低の希少ポケモン
草タイプ狙いで普段使いしつつ
希少なドラゴンタイプのアメブーストできるのが強み。
レイド適性禁止伝説に匹敵するCP持つポケモン
本編の高速アタッカーの例に漏れず高火力低耐久のステータス。
速攻は得意だが長期戦のレイドは苦手。
加えてノーマルアタックにドラゴン技が無く
ドラゴン勢は猛者揃いのためドラゴン運用は難しい。
役割としては速攻の草アタッカーとなる。
総合評価優先度は高くないものの、低くもないメガシンカポケモン
草タイプはメガシンカが少なく、ローテーションを担う力があるポケモン
半面ドラゴンタイプは層が厚く、レイド要員の席を奪える力は無いが
タイプボーナス的には扱いやすいため、出番はあるだろう。

メガバシャーモほのお/かくとうMAXCP:4704メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス炎タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
格闘タイプは通常時の出現は多くは無いが
天候ブーストが入ると良く見かけるタイプ。
その分アメブーストの恩恵が大きいタイプとなる。
レイド適性禁止伝説に匹敵するCP持つポケモン
こちらも例に漏れず高火力低耐久。
長期戦のレイドには向かない性質を持つ。
しかしながら、現状の格闘タイプでは最高峰の火力を持つポケモン
もちろん炎アタッカーとしても優秀で、活躍の場が多いポケモン
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
格闘タイプのメガシンカは未実装が多いが
残っているポケモンと比較しても火力面はそこまで見劣りしない。
炎タイプとしてもローテーションを担う力があるため
積極的に育てていきたいポケモンと言える。

メガラグラージみず/じめんMAXCP:4975メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス水タイプは通常時の出現が多いタイプ。
地面タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
その分アメ増加の効果は大きい。
雨、快晴の両方に対応しているのは面白い。
レイド適性禁止伝説に匹敵するCP持つポケモン
ホウエン御三家では唯一耐久も高いポケモン
とはいえ数値面ではカイオーガグラードンスペシャリストが居るタイプなので
レイドのみを評価する場合はそちらに軍配が上がる。
育成しやすい一般ポケモンである点に加え
耐性やタイプボーナス等の強みを生かして使いたい。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
水タイプとしてはカイオーガの壁が厚く、競合相手の多いタイプ。
地面タイプもグラードンに加え、ガブリアスの登場でやや立ち位置が後退気味。
とはいえタイプボーナスは悪くなく、火力面も比べれば劣るものの十分強力。
育成のし易さを踏まえると選択肢としては十分だろう。

メガサーナイトエスパー/フェアリーMAXCP:5101メガエナジー:20025/5km
タイプボーナスエスパータイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
フェアリータイプは通常時の出現は多くは無いが
天候ブーストが入ると良く見かけるタイプ。
発動機会は多くないが、アメの入手個数を増やすにはうってつけのタイプと言える。
レイド適性禁止伝説級の高いCPを持つポケモン
高い火力を持つが、耐久面もまずまずのポケモン
激戦区のエスパータイプとしては若干物足りないものの
数少ないフェアリータイプでは最も扱いやすいポケモンだろう。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
フェアリータイプのメガシンカとしてより攻撃の高いディアンシーが居るが
あちらは技の関係でフェアリー運用が難しいポケモン
未実装のメガシンカを考慮しても、フェアリーアタッカー最大手のポケモンとなるため
積極的に育てていきたいポケモンと言える。

メガヤミラミあく/ゴーストMAXCP:2196メガエナジー:10025/5km
タイプボーナス悪タイプ、ゴーストタイプ共に通常時の出現は少なめ。
ハロウィン等イベント時に同時に出現率が上がることが多い。
レイド適性メガシンカしたと思えないほどCPが低く、進化前水準のCPの低さ。
レイドにおいてヤミラミを使う理由は正直無いが
ゴーストにタイプボーナスを付ける場合、最も耐久が高く
ゴーストタイプが弱点とならない点に強みがある。
攻撃面はからっきしなのでメガシンカボーナス要員と割り切って使いたい。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
レイド適性は低いものの、タイプボーナスの組み合わせが強力で
ハロウィン等のイベント時に重宝するポケモン
特にゴーストタイプはメガシンカが少ないため
ローテーションを担うことも考えられるだろう。
CPが全てではないのが良くわかるポケモン

メガボスゴドラはがねMAXCP:4705メガエナジー:2005/1km
タイプボーナス鋼タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
その分アメ増加の効果は大きい。
反面単タイプという事で守備範囲が狭く、汎用性に乏しい。
メガボスゴドラのみ、メガシンカするとタイプが減るという性質を持つ。
岩タイプのタイプボーナスは得られないことを覚えておきたい。
レイド適性禁止伝説に匹敵するCP持つポケモン
火力面では技性能の差で僅かにハッサムを上回り
耐久面ではハガネールに匹敵する重戦車ポケモン
攻防に優れてレイド適性が高いポケモンと言える。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
タイプボーナスが単タイプで物足りないものの
レイド適性の高さから十分やっていけるポケモン
ただし、メタグロスメガシンカ実装で評価が落ちる点は留意しておきたい。

メガチャーレムかくとう/エスパーMAXCP:2821メガエナジー:10015/3km
タイプボーナス格闘タイプは通常時の出現は多くは無いが
天候ブーストが入ると良く見かけるタイプ。
エスパータイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
その分アメブーストの恩恵が大きいタイプとなる。
レイド適性メガシンカしたと思えないほどCPが低く、一般ポケモン並の水準。
レイドにおいてチャーレムを使う理由は正直無い。
格闘、エスパー共に優秀な戦闘要員が居るためレイドではそちらを使いたい。
チャーレムはタイプボーナス要員と割り切ろう。
総合評価優先度は高くないものの、低くもないメガシンカポケモン
現時点で格闘タイプのメガシンカの実装が少なく
格闘のタイプボーナス要員としては枠が残っている。
今後のメガシンカ実装で立ち位置の後退が見えているものの
現時点では育成する価値があるポケモンとなる。

メガライボルトでんきMAXCP:4048メガエナジー:10015/3km
タイプボーナス電気タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
その分アメ増加の効果は大きい。
反面単タイプという事で守備範囲が狭く、汎用性に乏しい。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
全能力でデンリュウに劣るが、技性能の差で火力ではわずかに上。
とはいえ耐久の差は非常に大きく、場持ちでは大きく劣る。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
電気タイプのメガシンカは他にはデンリュウのみ。
2体共育てるのが無難となりそうだ。
こちらはレイド適性がやや劣る分、要求メガエナジーが少ない。

メガチルタリスドラゴン/フェアリーMAXCP:3576メガエナジー:3005/1km
タイプボーナスドラゴンタイプは出現率が全タイプ最低の希少ポケモン
フェアリータイプは通常時の出現は多くは無いが
天候ブーストが入ると良く見かけるタイプ。
発動機会は多くないが、アメの入手個数を増やすにはうってつけのタイプと言える。
レイド適性メガシンカしてもCPが低く、一部の一般ポケモンよりも低い数値。
耐久面も通常水準でレイド的に強い部分は無い。
加えてフェアリー技の通常技が無く、アタッカー適性も薄いと散々。
それでも対ドラゴンでのレイドボーナス要員としては優秀なタイプを持つ。
総合評価優先度は高くないものの、低くもないメガシンカポケモン
他のフェアリータイプのメガシンカは現状サーナイトディアンシー
ディアンシーはチケット購入限定の希少なポケモン。。
ローテーション要員としてもまだ優先する余地があるだろう。
ポケモン性能に対して要求メガエナジーが多いのが難点。

メガジュペッタゴーストMAXCP:4063メガエナジー:10015/3km
タイプボーナスゴーストタイプは通常時の出現は少なめ。
一方でハロウィン等でイベント出現が多い。
反面単タイプという事で守備範囲が狭く、汎用性に乏しい。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
火力面ではゲンガーに及ばず、耐久面も同程度。
レイド適性はゲンガーの方が高いと言える。
とはいえこちらはエスパータイプに弱点を突かれないため
エスパー時の場持ちという面ではゲンガーに勝る要素がある。
最初から悪タイプで良いのではと言われるとその通り(
総合評価優先度は高くないものの、低くもないメガシンカポケモン
レイド適性はゲンガーに劣るとはいえ、ゴーストのメガシンカが少ないため
ジュペッタを使う余地は若干残っている。
とはいえタイプボーナスのみを踏まえると複合タイプのヤミラミが競合となるため
レイド運用も見越してメガシンカを行いたいポケモンとなる。

メガアブソルあくMAXCP:3732メガエナジー:20025/5km
タイプボーナス悪タイプは通常時の出現は少なめ。
その分アメ増加の効果は大きい。
反面単タイプという事で守備範囲が狭く、汎用性に乏しい。
レイド適性CPはかなり低く、メガシンカしてようやく一般ポケモン級。
本編通り高火力紙耐久で場持ちがイマイチ。
レイドボーナス要員としてもアタッカーとしても力不足が否めない。
総合評価優先度が低いと言えるメガシンカポケモン
悪タイプは他に優秀な複合タイプが多く
CP的にもレイド適性はあちらが上。
使いどころがほぼ無いメガシンカポケモンとなってしまった。

メガオニゴーリこおりMAXCP:3651メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス氷タイプは通常時の出現は多くないが
冬シーズンに極端に出現が増えるタイプ。
反面単タイプという事で守備範囲が狭く、汎用性に乏しい。
レイド適性CPはかなり低く、メガシンカしてようやく一般ポケモン
火力面でユキノオーを僅かに上回るが
耐久面ではこちらが下回り、差し引きマイナス。
弱点が少ない点をメリットと踏まえると
レイド適性に関しては互角となりそうだ。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
レイド適性は互角となるとタイプボーナスが多いユキノオーが有利。
とはいえ氷タイプのメガシンカは2種しかいないため
オニゴーリを使う余地は十分にある。
冬場に活躍の機会が増えるため、備えておきたいところ。

メガボーマンダドラゴン/ひこうMAXCP:5688メガエナジー:30025/5km
タイプボーナスドラゴンタイプは出現率が全タイプ最低の希少ポケモン
飛行タイプは通常時の出現が多いタイプ。
どちらも強風で出現率が上がるため、タイプ間にシナジーが存在する。
加えてエスパータイプにもタイプボーナスがかかるレックウザの存在が懸念材料。
レイド適性元が600族だが、バンギラスガブリアス程CPは上がらず。
それでもラティオスを超える高いCPを誇る。
しかしながら同タイプの上位的存在のレックウザが実装され
あちらの方が大きく攻撃が高く、ドラゴン技は同じ。
こちらは飛行技を持たないこともあり、火力面では及ばない。
一応耐久面では勝るため、使う場合はそちらを活かしたい。
扱いやすいスペシャルアタックであるげきりんが限定技なのも辛いところ。
総合評価優先度は高くないものの、低くもないメガシンカポケモン
運用上はタイプボーナスもレイド適性もレックウザの下位互換、
ドラゴンタイプも飛行タイプも強力なポケモンが多いので
体制が整っていればボーマンダの優先度は下がる。
とはいえ、CPの高さから運用自体は難しくないポケモンなので
強い個体が居れば育てておきたいポケモンではある。

メガラティアスドラゴン/エスパーMAXCP:5428
(PL40:4501)
メガエナジー:300100/20km
タイプボーナスドラゴンタイプは出現率が全タイプ最低の希少ポケモン
エスパータイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
発動機会は多くないが、アメの入手個数を増やすにはうってつけのタイプと言える。
加えて飛行タイプにもタイプボーナスがかかるレックウザの存在が懸念材料。
レイド適性元が600族の準伝説なので高いCPを持つポケモン
とはいえ他の600族や超古代組の実装でCPの順位がどんどん下がっている。
一方で準伝説のためL40以降上げるのは非常に難しい。
ハガネール並の高い耐久が自慢だが、火力面も低くなく
一致技も揃っており、レイド適性が高いポケモン
後続のメガシンカの登場でも立ち位置は崩れていない。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
CPで上回るポケモンが多数出てきたが耐久面は依然トップクラス。
耐久型という立ち位置で失職しないのが強み。
ハガネールとの相性補完がバツグンなので2体でほぼ全タイプ相手に耐久出来る。
タイプボーナスではレックウザが上位互換に当たるが、レイドでは耐久面が上回る。
ラティオスより優先的に育てたいポケモンと言える。

メガラティオスドラゴン/エスパーMAXCP:5661
(PL40:5007)
メガエナジー:300100/20km
タイプボーナスドラゴンタイプは出現率が全タイプ最低の希少ポケモン
エスパータイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
発動機会は多くないが、アメの入手個数を増やすにはうってつけのタイプと言える。
加えて飛行タイプにもタイプボーナスがかかるレックウザの存在が懸念材料。
レイド適性元が600族の準伝説なので高いCPを持つポケモン
とはいえ他の600族や超古代組の実装でCPの順位がどんどん下がっている。
一方で準伝説のためL40以降上げるのは非常に難しい。
こちらは火力面が自慢のポケモンなのだが
ドラゴンタイプとしてはレックウザが超え、ガブリアスが肉薄。
エスパータイプとしてはフーディンが超え、サーナイトが肉薄。
育成難を加味すると立ち位置が危ういポケモンとなっている。
総合評価優先度は高くないものの、低くもないメガシンカポケモン
自慢の火力面で上回るポケモンが登場しており
耐久型のラティアスと比べると扱いが難しくなっている。
レイドでもタイプボーナスでもレックウザが上位互換となっており
レックウザラティアスより優先して育てる意義が無くなっている。
それでも総合力は高いため、育てるに越したことななさそうだ。

ゲンシカイオーガみずMAXCP:6672
(PL40:5902)
ゲンシエナジー:400100/20km
タイプボーナス超古代組は3タイプにタイプブーストがかかる特別仕様。
カイオーガは雨でブーストがかかる3タイプを担当。

水タイプは通常時の出現が多いタイプ。
電気タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
虫タイプは通常時の出現が多いタイプ。
雨の日にゲンシカイキをするとタイプボーナスの恩恵が大きい。
特に電気タイプはメガシンカが少ないため、嬉しいタイプボーナス。
レイド適性現時点でグラードンと並んで1位のCPを誇る超古代ポケモン
攻防に優れ水弱点以外にも運用出来るポケモン
一方で禁止伝説のためL40以降上げるのは非常に難しい。
とはいえPL40でも十二分に高く、他のメガシンカを圧倒できるCPを誇る。
技の面ではこんげんのはどうが無くても運用可能なのが心強い。
大味な技だが電気、氷のサブウェポンも持ち合わせており
運用範囲の幅広さも売りの一つと言える。
総合評価最優先に当たるメガシンカポケモン
3タイプへのタイプブースト、トップを誇るCPと使わない理由が無いポケモン
とはいえゲンシエナジーの要求量が400と非常に重く
ゲンシレイドでの供給量が少ないため敷居が高いポケモン
まだゲンシカイキ出来ない場合、次のゲンシレイドイベントで集めきっておきたい。
ちなみにカイオーガグラードンだとカイオーガの方が優先度が高い。

ゲンシグラードンじめん/ほのおMAXCP:6672
(PL40:5902)
ゲンシエナジー:400100/20km
タイプボーナス超古代組は3タイプにタイプブーストがかかる特別仕様。
グラードンは快晴でブーストがかかる3タイプを担当。

地面タイプ、炎タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
草タイプは比較的通常出現が多いタイプ。
快晴の日にゲンシカイキをするとタイプボーナスの恩恵が大きい。
特に草タイプはメガシンカが少ないため、嬉しいタイプボーナス。
レイド適性現時点でカイオーガと並んで1位のCPを誇る超古代ポケモン
攻防に優れ地面弱点以外にも運用出来るポケモン
一方で禁止伝説のためL40以降上げるのは非常に難しい。
とはいえPL40でも十二分に高く、他のメガシンカを圧倒できるCPを誇る。
技の面では強力なだんがいのつるぎが限定技なのに加えて
扱いやすいほのおのパンチも限定技で理想個体の運用が遠いポケモン
とはいえレイドではじしんやだいもんじでも十分活躍できるだろう。
総合評価最優先に当たるメガシンカポケモン
3タイプへのタイプブースト、トップを誇るCPと使わない理由が無いポケモン
とはいえゲンシエナジーの要求量が400と非常に重く
ゲンシレイドでの供給量が少ないため敷居が高いポケモン
まだゲンシカイキ出来ない場合、次のゲンシレイドイベントで集めきっておきたい。
水の二重弱点や技の限定性を踏まえるとカイオーガより優先度は落ちる。
どちらかしか集めきれない場合はカイオーガを優先したい。

メガレックウザドラゴン/ひこうMAXCP:6458
(PL40:5713)
メガエナジー:400100/20km
メガシンカ条件レックウザのみメガシンカガリョウテンセイの習得が必要。
ガリョウテンセイの習得には限定アイテムの『いんせき』が必要。

『いんせき』は2023年夏イベントでチケット購入者は2つ、未購入者は1つ手に入った。
現在『いんせき』の新規入手方法は無い。
タイプボーナス超古代組は3タイプにタイプブーストがかかる特別仕様。
レックウザは強風でブーストがかかる3タイプを担当。

ドラゴンタイプは出現率が全タイプ最低の希少ポケモン
飛行タイプは通常時の出現が多いタイプ。
エスパータイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
ドラゴン、飛行、エスパーは伝説のポケモンに多いタイプであり
レックウザ1体で半数以上の伝説レイドに対応できるのが最大の強み。
レイド適性カイオーガグラードンには一歩劣るもののトップクラスのCPを持つポケモン
ステータスは火力面が高く、若干打たれ弱い面がある。
禁止伝説のためL40以降上げるのは非常に難しい。
とはいえPL40でも十二分に高く、他のメガシンカを圧倒できるCPを誇る。
先の通りメガシンカにはガリョウテンセイの習得が必須。
技枠をドラゴンで揃えることは出来ないが
ガリョウテンセイはトップクラスに強力な飛行技のため
層の厚さも踏まえると飛行タイプとして運用することになるか。
総合評価最優先に当たるメガシンカポケモン
3タイプへのタイプブースト、トップクラスのCPと使わない理由が無いポケモン
とはいえメガエナジーの要求量が400と非常に重く
メガレイドでの供給量が少ないため敷居が高いポケモン
加えてメガシンカには『いんせき』が必要で二重三重に使用難度が高い。
メガレイドイベントの際にいんせきも再配布されると思われるため
次の登場時に逃さず入手しておきたい。

メガミミロップノーマル/かくとうMAXCP:4234メガエナジー:20015/3km
タイプボーナスノーマルタイプは通常時の出現が多いタイプ。
格闘タイプは通常時の出現は多くは無いが
天候ブーストが入ると良く見かけるタイプ。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
ステータスとしてはギリギリ及第点と言える範囲。
技も一応格闘技で揃えることが出来、何とかアタッカーを担える。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
メガシンカの実装が増えて格闘タイプのレイド要員としては上位が増えたものの
ノーマルタイプにタイプボーナスをかけつつ弱点を突けるのは唯一無二。
タイプボーナスをメインに、最低限レイドアタッカーができるポケモン言える。
対ノーマルのレイド要員として育成して損することは無いだろう。

メガガブリアスドラゴン/じめんMAXCP:6132メガエナジー:30025/5km
タイプボーナスドラゴンタイプは出現率が全タイプ最低の希少ポケモン
地面タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
その分アメブーストの恩恵が大きいタイプとなる。
レイド適性からタイプボーナスはオマケという面があるか。
レイド適性元が600族でCPは驚異の6000超えとなるメガシンカポケモン
ドラゴンタイプ、地面タイプ共に優秀な能力だが
レックウザグラードン超古代ポケモンとタイプが被る。
火力だけで見ると2体に劣ってしまう点は考慮したい。
扱いやすいスペシャルアタックであるだいちのちからが限定技なのも辛いところ。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
ドラゴンタイプは層が厚く、育成面を踏まえると立ち位置が難しい。
一方で地面タイプは数が多くなく、グラードン次第では立ち位置が残るポケモン
育成状況次第では超古代ポケモンよりも高いCPのポケモンとなり得るため
しっかりと育てておきたいポケモンと言える。

メガユキノオーくさ/こおりMAXCP:3850メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス草タイプは比較的通常出現が多いタイプ。
氷タイプは通常時の出現は多くないが
冬シーズンに極端に出現が増えるタイプ。
冬以外は快晴の日に運用し、冬シーズンに備えたい。
レイド適性CPはかなり低く、メガシンカしてようやく一般ポケモン級。
本編通り弱点が多く、レイドでは場持ちがイマイチ。
とはいえ氷のタイプブーストは強力と言える。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
氷タイプのメガシンカは他にオニゴーリしか居らず
ステータス面では互角なのでタイプが多い分こちらに軍配。
冬場に備えて育てておきたいポケモン

メガディアンシーいわ/フェアリーMAXCP:4913
(PL40:4346)
メガエナジー:300100/20km
入手条件ディアンシーはチケット課金でのみ手に入ったポケモン
メガエナジーもチケット課金者のみが入手できる。

2023年夏イベントでチケット購入者が1体のみ入手可能だったポケモン
現時点では再入手の手段が無いポケモン
タイプボーナス岩タイプは通常時の出現は少なめ。
フェアリータイプは通常時の出現は多くは無いが
天候ブーストが入ると良く見かけるタイプ。
その分アメブーストの恩恵が大きいタイプとなる。
レイド適性元は600族の幻のポケモンだが、600族では最も低いCP。
とはいえ火力面ではバンギラスを上回り、防御も上位クラス。
HPがかなり低いため、CPが伸び悩んでいる。
幻のポケモンであるためL40以降上げるのは非常に難しく
そもそも個体値厳選を行えないのが難点となっている。
とはいえPL40まで育てれば一般のメガシンカレベルには強力。
岩技は得意であり、専用技のダイヤストーム無しでも活躍できる性能。
一方でフェアリー技はスペシャルアタックのみであり、扱いが難しい。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
岩タイプは層が薄く、火力の高いディアンシーの立ち位置が残っている。
フェアリーのタイプボーナスも心強い。
一方で入手性が最大の難点であり
持っていない場合はなすすべが無いのが実情。

評価に優劣を付けたのでキャラランクを作ってみました。
あくまで現時点であり、メガシンカが全て実装された場合のキャラランクとは異なります。
基準としてはGBLは一切評価しておらず
タイプボーナスとレイド性能を重視したランクとなっております。
作成にはポケモンソルジャーのキャラランクメーカーを使用しました。