シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

ポケモンGO メガシンカのススメ

めっきりブログの更新頻度が落ちてしまいました。
ネタはある程度思いついてはいるんですが
アウトプットが捗らずになかなか更新まで至っていません。

そんなこんなでなんとか更新まで漕ぎ着けたのはポケモンGOネタ。
前回は実績でしたが、今回はメガシンカ
メガシンカの仕様に関して軽く触れつつ、実装中のメガシンカを評価してみようという内容。
タイプボーナスやレイドの使用感辺りを踏まえて評価してみました。

ポケモンGOにおけるメガシンカはメガエナジーが必要。
メガレイドやフィールドリサーチで各ポケモンのメガエナジーを貯める必要があり
現時点では初回の要求メガエナジーが100、200、300の3段階となっている。
メガシンカを行うと能力が大きく伸びて
ポケモンによっては準伝説並から禁止伝説を超える強力なCPとなることも。

2回目以降のメガシンカには7日間のインターバルか41以下のメガエナジーが必要。
インターバルに応じて要求メガエナジーが減り、7日間置いた場合はメガエナジーは不要に。
メガシンカを重ねることでメガレベルが上昇し
ベースレベル(1回以上)、高レベル(7回以上)、マックスレベル(30回以上)と上昇する。
メガレベルが上がるほどインターバルや要求メガエナジーが少なくなり
メガシンカ中のボーナスも増加する。
反面メガレベルを上げても能力や技威力は変わらない。

メガシンカをした場合は以下のボーナスが得られる。
・同タイプのポケモンゲット時のアメ+1(MAXレベルは+2)
・同タイプのポケモンゲット時のアメXL入手率上昇(高レベル以上)
・同タイプのポケモンゲット時の経験値アップ(高レベル以上)
・レイドバトルでのポケモンゲット時のアメ+1(↑とは重複しない・MAXレベルは+2)
・レイドバトルで登場中他のポケモンの与ダメージ+10%
・レイドバトルで登場中他の同タイプの与ダメージ+30%(↑とは重複しない)
※アメ増加の効果はボーナスやきのみの効果を受けない

メガシンカボーナスは基本的にタイプを参照する為、タイプが多いほど有利。
スポットライトアワーやコミュニティデイ等出現ポケモンが集中する場合
メガシンカを合わせることでゲット時のアメを増やすことが可能。

一方でレイドバトルはタイプに関係なく、メガシンカしているとアメが増える。
メガシンカポケモンが参加したかすらも関係なく、メガシンカしているだけでアメが増える。
伝説レイドでは特に影響が大きいので、メガシンカした状態で挑みたい。

1度でもメガシンカしたポケモンを相棒にすると
アメと同時にメガエナジーも入手できる。
入手できるメガエナジーはアメ入手の歩数が多いほど増える。
割合としては全系統同じで1km辺りメガエナジー5となる。
アメと同様大喜び状態で歩数が半減する為、ラティ等は特に有効。

メガフシギバナくさ/どくMAXCP:4181メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス草タイプと毒タイプは比較的通常出現が多いタイプ。
希少なポケモンはそこまで居ないが、普段使いでポケモンのアメを多く入手できる。
ここぞという使いどころはあまり無いものの、草タイプと毒タイプは数が多い為
ポケモン新実装のタイミングでメガシンカさせると心強い。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
とはいえ草タイプのメガシンカではレイド適性が最も高く
草弱点相手には消去法でメガフシギバナとなるだろう。
技としてはハードプラントがあるに越したことは無いが、無くてもそこまで変わらない。
毒タイプとしては技がスペシャルアタックのヘドロばくだんのみではあるものの
他の毒タイプメガシンカが紙耐久なので毒補正要員に買われる場面も。
耐久面も優秀なのでレイド適性は高い。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
草タイプのメガシンカは他にユキノオーと未実装のジュカインのみ。
どちらも耐久が低く、二重弱点もありやや扱い辛い。
草タイプではフシギバナが最もレイド適性が高いと言える。
タイプボーナスも適用機会が多く、メガシンカレベルを上げておくと便利。

メガリザードンX
メガリザードンY
ほのお/ドラゴン
ほのお/ひこう
MAXCP:4353
MAXCP:5037
メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス(X)炎タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
ドラゴンタイプは出現率が全タイプ最低の希少ポケモン
発動機会は多くないが、アメの入手個数を増やすにはうってつけのタイプと言える。
野生のドラゴンタイプを見かけたらメガシンカ、といった運用も有効。
タイプボーナス(Y)炎タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
飛行タイプは複合しているポケモンが多く、出現頻度がかなり高い。
天気が快晴の日にメガシンカしてアメの入手ペースを増やす使い方が有効。
レイド適性(X)強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
ドラゴンは禁止伝説に富んだタイプなので、数値としてはやや物足りないが
メガシンカボーナスを発生させつつバトル出来るのが強み。
ラティのメガシンカ実装でドラゴン最有力ではなくなったが
レイド適性は高いので十分戦うことが出来る。
ドラゴンタイプの弱点がドラゴンなので場持ちが悪い点と
ノーマルアタックのりゅうのいぶきが限定技なのが難点。
レイド適性(Y)一転して禁止伝説を超える最強アタッカーに。
レシラムやホウオウをも凌ぐ高いCPは圧巻の一言。
それでいてメガシンカのブーストを周囲にかけられるため、使わない手はないと言える存在。
炎タイプの強力技が軒並み限定技になるものの
すごいわざマシンを消費する価値があるポケモンと言える。
総合評価最優先に当たるメガシンカポケモン
アップデートでXにもYにも自由にメガシンカできるようになった。
状況に応じて異なるタイプにブーストをかけられるのが非常に心強い。
レイド性能も高く、PLもメガシンカレベルも最優先で上げておきたい。

メガカメックスみずMAXCP:4455メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス水タイプは通常時の出現が多いタイプ。
川辺などだと出現率が上がる為、天気に関わらず狙う事も可能。
反面単タイプという事で守備範囲が狭く、汎用性に乏しい。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
技性能の差でギャラドスを抑えて最有力の水アタッカー。
水タイプが有効な相手には周囲へのブーストと共に火力を出したい。
総合評価優先度は高くないものの、低くもないメガシンカポケモン
水技使いとしては最有力ながら、それ以外がイマイチ。
この立ち位置もラグラージの実装で奪われてしまう為
ヤドランやギャラドスが居れば優先度が下がるポケモン
とはいえ梅雨時等水タイプ出現の機会は多いので
タイプボーナス目当てでも十分実入りのあるポケモン

メガスピアーむし/どくMAXCP:3824メガエナジー:1005/1km
タイプボーナス虫タイプ、毒タイプ共に通常時の出現が多いタイプ。
特に虫タイプは進化に必要なアメも少ない為、進化マラソンにうってつけ。
ポケモンのアメの質より量を求める際に最適なポケモン
レイド適性CPはかなり低く、メガシンカしてようやく一般ポケモン級。
レイドにおいてもブーストをかけても使われるタイプとは言えず
はっきり言ってレイド向きとは言えないポケモン
メガシンカでのレイドアメ+1要員と割り切って使いたい。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
低確率ながらポケストップやジムからスピアーのメガエナジーが出る仕様があり
メガシンカの要求エナジーも少ない為、メガシンカの敷居が最も低いポケモン
使い勝手はイマイチながら、メガレベルを上げてのレイドアメ増加要員にはもってこい。
現状唯一の虫タイプメガシンカということもあり、メガシンカレベルを優先的にあげて損が無い。
一方でレイド適性は低い為PLの育成の恩恵は少ない。

メガピジョットノーマル/ひこうMAXCP:4160メガエナジー:1005/1km
タイプボーナスノーマルタイプ、飛行タイプ共に通常時の出現が多いタイプ。
よく見るポケモンから希少なポケモンまで広く網羅。
とりあえずメガシンカさせておいて損のないポケモンと言えるだろう。
レイド適性元のCPは低めだが、メガシンカで準伝説級まで伸びるポケモン
飛行タイプのポケモンメガシンカを含めて多いが
飛行技を持つポケモンが少なく、ライバルになり得ない。
飛行アタッカーとして活躍の場面が見込める反面
飛行ブーストの恩恵が少ないのが弱点。
総合評価優先度は高くないものの、低くもないメガシンカポケモン
若干レイドで持て余す部分はあるものの、ステータスは十分高いポケモン
要求メガエナジーが少なく、タイプボーナスが優秀なので
メガシンカレベルを上げておくと後々便利。

メガヤドランみず/エスパーMAXCP:4245メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス水タイプは通常時の出現が多いタイプ。
エスパータイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
その分アメブーストの恩恵が大きいタイプとなる。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
ステータス上耐久を活かした立ち回りが得意だが
技性能は悪くないので最低限の攻撃能力も備える。
レイド適性は低くないポケモンと言える。
総合評価優先度は高くないものの、低くもないメガシンカポケモン
アタッカーとしてみると水タイプもエスパータイプも上位のポケモンが居るが
場持ちが良いのでレイドでのブースト要員としては十分。
タイプボーナスはエスパー複合では最も汎用性が高く、扱いやすい。

メガゲンガーゴースト/どくMAXCP:4902メガエナジー:20015/3km
タイプボーナスゴーストタイプは通常時の出現は少なめ。
一方でハロウィン等でイベント出現が多い。
毒タイプは通常時の出現が多いタイプ。
普段使いでも効果があり、イベント時は更に恩恵が大きいタイプ。
レイド適性禁止伝説級の高いCPを持つが、内訳としてはほとんどが攻撃。
メガラティオス実装まで1位という非常に高い攻撃が持ち味。
反面耐久が低く、仮想敵であるゴーストとエスパーのどちらからも弱点を突かれる。
火力は高いが場持ちが悪いというレイド使いに悩ましいポケモン
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
ゴーストタイプのメガシンカでは未実装含めて最もCPが高く
ゴーストタイプのイベントも多いので育てておくと良い。
レイド性能は物足りないが、ゴーストタイプ全般に当てはまる事なので。
PL、メガシンカレベル共ハロウィンまでに育てておきたい。

メガガルーラノーマルMAXCP:4353メガエナジー:20015/3km
タイプボーナスノーマルタイプは通常時の出現が多いタイプ。
ラッキーやタブンネ等の希少なポケモンも含まれる。
反面単タイプという事で守備範囲が狭く、汎用性に乏しい。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
本編ではぶっ壊れポケモンだったが、特性のないGOでは普通のポケモン
使用技にタイプ一致が乗らないというノーマルタイプの弱点をモロに抱えている。
タイプブーストも弱点を突けないため恩恵がほぼ無く、レイド適性は低い。
加えて出現地域が限定されているポケモンで、育てるのが難しいのが難点。
レイドアメの増加要員ぐらいにしかならない。
総合評価優先度が低いと言えるメガシンカポケモン
レイド適性が低く、タイプボーナスしか恩恵がないが
複合タイプのピジョットミミロップに劣るのが実情。
使いどころがほぼ無いメガシンカポケモンとなってしまった。

メガギャラドスみず/あくMAXCP:5332メガエナジー:3005/1km
タイプボーナス水タイプは通常時の出現が多いタイプ。
悪タイプは通常時の出現は少なめ。
その分アメブーストの恩恵が大きいタイプとなる。
レイド適性禁止伝説級を超える高いCPを持つポケモン
攻撃だけでなく、防御も高い強力なポケモン
ノーマル技でゲージを貯めるのが苦手なのが弱点。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
ステータスも高く、タイプも活かしやすく強力なポケモン
PL、メガシンカレベル共に育てて損が無い。
要求メガエナジーが300と多くなったのが難点。

メガプテラいわ/ひこうMAXCP:4655メガエナジー:20025/5km
タイプボーナス岩タイプは通常時の出現は多くは無いが
天候ブーストが入ると良く見かけるタイプ。
飛行タイプは通常時の出現が多いタイプ。
希少なポケモンが少なくないので悪くないタイプと言える。
レイド適性禁止伝説に匹敵するCP持つポケモン
岩タイプの攻撃は範囲が広く、汎用性が高い一方
防御側では弱点が多く、打たれ弱いのが難点。
飛行タイプの攻撃技を持たないのも弱点の1つ。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
現状唯一の岩タイプということで、その一点で十分な価値がある。
反面バンギラスメガシンカが実装されると立場が危ういが
岩タイプ複合では最もタイプボーナスの機会が多い点を活かしたい。

メガデンリュウでんき/ドラゴンMAXCP:4799メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス電気タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
ドラゴンタイプは出現率が全タイプ最低の希少ポケモン
発動機会は多くないが、アメの入手個数を増やすにはうってつけのタイプと言える。
レイド適性禁止伝説に匹敵するCP持つポケモン
電気タイプのアタッカーとしてはライボルトに若干劣るが
ドラゴンの耐性も相まって耐久面ではこちらが大きく上。
レイド適性ではこちらに軍配が上がりそうだ。
一方ドラゴン技は限定技のみで扱い辛い。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
電気タイプのメガシンカは他にはライボルトのみ。
どちらか一方で構わないので育てておきたい。
こちらは要求メガエナジーが多い分耐久面に優れる。

メガハガネールはがね/じめんMAXCP:4149メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス鋼タイプ、地面タイプ共に通常時の出現が若干低いタイプ。
その分アメ増加の効果は大きい。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
とはいえ、最大の強みはそのトップクラスの耐久力。
レイドバトルでは終了まで耐えきる事も苦ではない。
攻撃面は最低限なので、耐え凌いでメガシンカボーナスを維持したい。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
鋼タイプ、地面タイプ共に唯一のメガシンカ
メタグロスガブリアス等強力な同タイプも多いが
ハガネールは耐久が持ち味なので差別化には困らないだろう。

メガヘルガーあく/ほのおMAXCP:4344メガエナジー:10015/3km
タイプボーナス悪タイプは通常時の出現は少なめ。
炎タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
その分アメブーストの恩恵が大きいタイプとなる。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
ステータスとしてはギリギリ及第点と言える範囲。
メガシンカボーナス兼アタッカーとしてはギリギリ務まるか。
総合評価優先度は高くないものの、低くもないメガシンカポケモン
悪タイプとしてはギャラドスに劣り
炎タイプとしてはリザードンに劣る。
要求メガエナジーが少ないというメリットはある為
繋ぎとしての役割を持つことはできる。

メガライボルトでんきMAXCP:4048メガエナジー:10015/3km
タイプボーナス電気タイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
その分アメ増加の効果は大きい。
反面単タイプという事で守備範囲が狭く、汎用性に乏しい。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
全能力でデンリュウに劣るが、技性能の差で火力ではわずかに上。
とはいえ耐久の差は非常に大きく、場持ちでは大きく劣る。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
電気タイプのメガシンカは他にはデンリュウのみ。
どちらか一方で構わないので育てておきたい。
こちらはレイド適性がやや劣る分、要求メガエナジーが少ない。

メガチルタリスドラゴン/フェアリーMAXCP:3576メガエナジー:3005/1km
タイプボーナスドラゴンタイプは出現率が全タイプ最低の希少ポケモン
フェアリータイプは通常時の出現は多くは無いが
天候ブーストが入ると良く見かけるタイプ。
発動機会は多くないが、アメの入手個数を増やすにはうってつけのタイプと言える。
レイド適性メガシンカでは最もCPが低く、一部の一般ポケモンよりも低い数値。
耐久面も通常水準でレイド的に強い部分は無い。
加えてフェアリー技の通常技が無く、アタッカー適性も薄いと散々。
それでも対ドラゴンでのレイドボーナス要員としては優秀なタイプを持つ。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
レイド適性は低いが、現状唯一のフェアリータイプ。
サーナイトの登場までは高い優先度で用意したいポケモン
ポケモン性能に対して要求メガエナジーが多いのが難点。

メガアブソルあくMAXCP:3732メガエナジー:20025/5km
タイプボーナス悪タイプは通常時の出現は少なめ。
その分アメ増加の効果は大きい。
反面単タイプという事で守備範囲が狭く、汎用性に乏しい。
レイド適性CPはかなり低く、メガシンカしてようやく一般ポケモン級。
本編通り高火力紙耐久で場持ちがイマイチ。
レイドボーナス要員としてもアタッカーとしても力不足が否めない。
総合評価優先度が低いと言えるメガシンカポケモン
悪タイプでは複合のギャラドスヘルガーが居り
CP的にもレイド適性はあちらが上。
使いどころがほぼ無いメガシンカポケモンとなってしまった。

メガラティアスドラゴン/エスパーMAXCP:5428
(PL40:4501)
メガエナジー:300100/20km
タイプボーナスドラゴンタイプは出現率が全タイプ最低の希少ポケモン
エスパータイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
発動機会は多くないが、アメの入手個数を増やすにはうってつけのタイプと言える。
レイド適性元が準伝説なのでCPはトップクラスとなるメガシンカポケモン
その分PL40以降上げるのは非常に難しい。
ハガネール並の高い耐久が自慢だが、火力面も高く
一致技も揃っている隙のないポケモン
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
レックウザミュウツーといった上位ポケモンが登場しても
耐久型という面で失職しないのが強み。
ハガネールとの相性補完がバツグンなので2体でほぼ全タイプ相手に耐久出来る。

メガラティオスドラゴン/エスパーMAXCP:5661
(PL40:5007)
メガエナジー:300100/20km
タイプボーナスドラゴンタイプは出現率が全タイプ最低の希少ポケモン
エスパータイプは通常時の出現が若干低いタイプ。
発動機会は多くないが、アメの入手個数を増やすにはうってつけのタイプと言える。
レイド適性現在暫定1位のCPを持つメガシンカポケモン
その分PL40以降上げるのは非常に難しい。
こちらは暫定1位の攻撃力が自慢。
一致技も扱いやすい技が揃い、優秀なアタッカー。
耐久面はラティアスに劣るとはいえ十二分な数値を誇り
レイドバトルではとりあえずラティオスで活躍できるポケモン
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
ただし、アタッカーとしてはレックウザミュウツーが上位の存在となるため
育成の優先度としてはラティアスにやや劣る。
とはいえそれらの実装はまだ見えておらず、当面はメガシンカの中心として活躍出来るだろう。

メガミミロップノーマル/かくとうMAXCP:4234メガエナジー:20015/3km
タイプボーナスノーマルタイプは通常時の出現が多いタイプ。
格闘タイプは通常時の出現は多くは無いが
天候ブーストが入ると良く見かけるタイプ。
レイド適性強さとしては元々一般ポケモン級なので、メガシンカしても準伝説級止まり。
ステータスとしてはギリギリ及第点と言える範囲。
メガシンカボーナス兼アタッカーとしてはギリギリ務まるか。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
ただし未実装の格闘タイプのメガシンカに強力なポケモンが多く
立場を奪われやすいのは留意しておきたい。
とはいえタイプボーナスは優秀なのでレイド外での活躍が見込める。
メガレベルを上げて損することは無いだろう。

メガユキノオーくさ/こおりMAXCP:3850メガエナジー:20015/3km
タイプボーナス草タイプは比較的通常出現が多いタイプ。
氷タイプは通常時の出現は多くないが
冬シーズンに極端に出現が増えるタイプ。
レイド適性CPはかなり低く、メガシンカしてようやく一般ポケモン級。
本編通り弱点が多く、レイドでは場持ちがイマイチ。
とはいえ氷のタイプブーストは強力と言える。
総合評価優先度の高いメガシンカポケモン
氷タイプのメガシンカは他に未実装のオニゴーリしかおらず
ステータス面では互角なのでタイプが多い分こちらに軍配。
冬場に向けて今のうちにメガレベルを上げておきたい。