シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

ポケモンBDSPクリアパーティ

お約束になりつつあるクリア報告。
バージョンは当時と同じシャイニングパールでした。
全力足踏みスタイルは相変わらずでクリア前にコンテスト全制覇ぐらいを考えてましたが
きのみの育成に時間がかかり過ぎてあえなくタイムアップとなりました。
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クリア時間は38:46でした。
今作は画像として残るのが良いですね。
感想の詳細は例によって分けるとして
楽しむという意味ではかなり楽しめたと思います。
バリバリに原作再現をする一方で
ボスの手持ちはガッチガチでした。
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ポケモン性別とくせい
わ   ざ
ドダイトス
しんりょくじしんタネマシンガンウッドハンマーかみくだく
ムクホーク
いかくつばめがえしブレイブバードインファイトとんぼがえり
レントラー
いかくスパークこおりのキバかみくだく10まんボルト
トリトドン
よびみずねっとうだいちのちからだくりゅうれいとうビーム
トゲキッス
てんのめぐみマジカルシャインエアスラッシュはどうだんかえんほうしゃ
パチリス
ものひろいほしがるいかりのまえばフラッシュほっぺすりすり
相変わらずの草御三家。
ドダイトスのガチ対戦の立ち位置が悪い点と
他2種も相当に強いという点から
イマイチ扱いされることが多いドダイトス
それでもわざマシン消費性の今作、自力でじしんを覚えるのは心強いです。
草御三家で括ると間違いなくトップクラスなので
運用を間違えなければ強力なポケモンでした。
難点としては安定感のある草物理技がタマゴ技のタネばくだんしかない点。
命中不安のはっぱカッターか反動ダメージのあるウッドハンマーの選択で
特殊型で扱うには辛い種族値なのを踏まえると草技が難しいです。
今回はタマ交換での再入手を早い段階で確認できたので
タネマシンガンを覚えさせてみました。
命中安定、非接触、がんじょう対策と扱いやすかったです。

ムクホークはシンプルに強い序盤鳥。
いかくはフィールド効果のエンカウント率低下が復活。
スプレーなしでも少ないエンカウントで進められました。
せいしんりょくなどのいかく無効特性が多いので(ズバットとか)
DPより通りが悪くなったのはちょっと残念でした。
とはいえトバリデパートでとんぼがえりが売っているので
レントラーと合わせていかく投げ放題は楽しかったです(

レントラーはタイプ補完枠の電気タイプ。
ドダイトスは飛行タイプが苦手なので
特に多いギャラドスを意識しての採用となりました。
いかくを加味すると後投げ出来るのは優秀ですね。
技はワイルドボルトの習得がとても遅く(レベル80)
スパーク頼りなのは想定済みでしたが、キバ系もばかぢからもタマゴ技なんですね。
流石にサブウェポンがかみくだくだけは寂しいので
地下大洞窟で出現するタマゴ技持ちからこおりのキバを引っ張ってきました。
(剣盾同様預け屋でのタマゴ技習得が可能)
特殊技はボルトチェンジでぐるぐるするのも楽しかったですが
威力不足だったので10まんボルトで上書きとなりました。

トリトドンシンオウに蔓延る水タイプ。
他が物理なので特殊水をという事で序盤に手に入るカラナクシになりました。
想定外なのは地面技で、どろばくだんって廃止技なんですね・・・
どろかけの次がだいちのちからというのは予定外過ぎました。
とはいえ、トバリデパートでれいとうビームが売っていたので
技には困ることはありませんでした。
難点は予想通りながら素早さが足りない点でしたね。

トゲキッスは地下大洞窟の追加出現ポケモン
ガブリアス意識でフェアリー欲しいなと思ってたところ
トバリデパートでマジカルシャインが売ってたので即決。
売ってなかったら自力ムーンフォースのあるサーナイトになってたでしょうか。
幸いなことにものひろいでひかりのいしを初期に入手できたため
トゲチックに進化から即トゲキッスで即戦力。
進化後は八面六臂の大活躍となりました。

パチリスはものひろい兼捕獲要員。
近年はあかいいとの入手法の1つとなっているので
ものひろいを外す勇気が出ませんでした(
初期からひかりのいしを拾ってくる活躍で
トゲキッスの採用にもつながりました。
正直戦闘面の活躍は期待してなかったんですが
ほっぺすりすりといかりのまえばで捕獲要員出来るんですね。
こちらもタマゴ技のほしがるを持ってきましたが
使う前にクリアしてしまいました。