シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

ポケモンウルトラサンムーンクリアパーティ

例によってクリア報告。今回もバージョンはウルトラムーンでした。
サブ要素で全力で足踏みするプレイスタイルがいつもの流れなんですが
今月中にクリアしないといけない事情が出来てしまったので
珍しくちょっと駆け足気味でのクリアとなりました。

クリア時間は36時間程でした。
ムーンでは後半のボスが努力値を振っていたということもあり
エーテルパラダイス2回目の前にムーンに転送して努力値を極振りしました(
その時間がウルトラムーンに加算されていないので伸び悩んだという面がありますね。
その他でも序盤から高レベルものひろい要員やシンクロケーシィを送ってたりします。
ジュナイパー以外のポケモンはシンクロで性格を狙いました(


ポケモン性別とくせい
わ   ざ
ジュナイパー
しんりょくリーフブレードかげぬいブレイブバードはねやすめ
アブリボン
りんぷんかふんだんごマジカルシャインサイコキネシスちょうのまい
オニシズクモ
すいほうアクアフレイクきゅうけつかみくだくミラーコート
ライボルト
ひらいしん10まんボルトほうでんかえんほうしゃでんじは
ネンドール
 
ふゆうだいちのちからサイコキネシスシャドーボールれいとうビーム
ウツロイド
 
ビーストブーストパワージェムヘドロばくだん10まんボルトマジカルシャイン
今回はしっかりと撮影することができました(
ジュナイパーは前回と同じ技構成。
努力値再配時に特殊にしようかと思っていたんですが、タイプ不一致にロクな技が無いんですね(
一応今作リーフストームが思いだし技に追加されたんですが、使いどころが難しいのでそのままで。
せんせいのエリコ、キャプテンのイリマと序盤の難所両方でしっかりと倒され
(転送したものひろい要員のおかげで事なきを得ました)
アーカラ島でもスイレンの試練、カキの試練であっさり倒される始末。
(こちらは虫2体が加入済みで事なきを得ました)
しかしマオの試練ではキュワワーのフラワーガードを受けて白熱の泥試合へ(
あちらが攻撃を上げなかった事もあり、急所待ちで何とか勝利を収めました。
ウルトラネクロズマ戦ではスペシャルガードからの盾役を務めましたが
かげぬいが確定4発と火力不足が祟って急所に被弾。
後述のオニシズクモに手柄を取られると相変わらずの使い難さでした。
それでも、金銀VCのメガニウムと比べると遥かにマシでしたね・・・

アブリボンは進化が早く(Lv25)進化時に威力90のかふんだんごを覚える強力なポケモン
フェアリーの一致技がしばらくドレインキッス止まりなのが辛いんですが
それでもLv35でマジカルシャインを習得して早い段階で技が揃うのが魅力。
ムーンフォースがタマゴ技なのでシナリオでは使えないんですが
それを踏まえても十分強力ですね。
技は強力なものの、打たれ弱いのが最大の弱点。
その為試練にはなかなか顔を出せ無いかなと思っていましたが
カキの試練でオニシズクモフクスローが相次いで倒されたため
相性不利ながらフィニッシャーとして登場するまさかの活躍がありました(
満を持しての大峡谷の試練ではちょうのまいからマジカルシャインを放つも
まさかのロゼルのみで耐えられ、どくづきで撃沈。
後続で何とでもなったんですが、やはり打たれ弱さが目立ちましたね。
とはいえ、トレーナー戦では一撃一殺の活躍。
かふんだんごのPPが多め(15)なこともあり、予想以上に扱いやすかったです。

オニシズクモも進化が早い(Lv22)ポケモン
むしの一致技がLv33できゅうけつとなるためアブリボン程ではないものの早い段階から強力です。
アクアブレイクがLv57と遠いのがネックでそれまでは特殊水技に頼らざるを得ないんですが
いじっぱり無振りからのバブルこうせんでも普通に一撃取れて笑いました(
とにかく水技が強く、かみくだく消してねっとうでも良かったかなってぐらいです。
反面遅いのがネックなんですが、後攻きゅうけつで上手いこと回復してくれたりと
グソクムシャと違い勝手に引っ込まないので使いやすかったです(
カキの試練では毒を浴びてベノムショックとたたりめで酷い目に会いましたが
(炎の試練とはなんだったのか)
ウルトラネクロズマ戦では先述の通りジュナイパーがやられて大ピンチ!という場面で
フォトンゲイザーを耐えてミラーコートで無事フィニッシュ。
最初からオニシズクモを使えば良かったという悲しい現実が突き付けられました(

ライボルトはウルトラムーンでのみ新たに出現するようになったポケモン
3体とも飛行に弱いのが共通するため対策として電気タイプが欲しい、ということで。
電気タイプの追加種としてはデンリュウも居るんですが
HGSSで旅パに入れたなあということで今回はライボルトに。
かえんほうしゃを覚える点も決め手の1つでした。
あいにく加入が遅く(マーマネの試練の後)残る試練では活躍出来ず。
それでもトレーナー戦では皆が苦手な飛行タイプを中心に大活躍。
特にダブルバトルネンドールと並べてほうでんってのが強かったですね。
おくびょうで捕ったのが功を奏してリーグでも先手を譲らなかったのは偉いです。

ネンドールも同じくウルトラムーンでのみ新たに出現するポケモン
同じく上3体は毒が辛いので毒対策としての採用。
しかしウルトラムーンだけど出た覚えがないという方がほとんどだと思います。
ハイナ砂漠でワルビル呼び出し限定ってのはまた面倒な出現ですよね・・・
挙句じばくを覚えているということで捕獲用にしめりけゴルダック(ひかえめ)を送りました(
30分以上粘って何とか捕獲成功したんですが、きまぐれでTAKE2行こうか迷った挙句
呼び出しで3Vまで個体値が上がっていたのでそのままと微妙に妥協入りました(
入手段階でサイコキネシスわざマシンを持っている上
進化(Lv36)を1LVだけ遅らせればだいちのちからを覚える即戦力っぷり。
(ちなみにLv35で加入でした)
れいとうビームわざマシンが最終盤なのが辛いところでしたが
その他にもくさむすびシャドーボールを覚えるので
技には困らないのが強いところですね。
最大の難点はアセロラの試練後という入手の遅さですね(
それでもポータウン攻略等対毒タイプを中心に
ライボルトと同様トレーナー戦での活躍が著しかったです。

まさかのUBシナリオ攻略入りを果たしたのはウツロイド
今作では粘れば新UB以外のUBは何体でも捕獲できるということで
手薄なタイプだった岩毒を埋めるべく加入。
自前の能力の高さを生かし(それでも4Vは出来過ぎでした)
努力値無振りでも他のポケモンと変わりない能力値ってのは流石UBですね。
加入直後にマツリカの試練を難なく突破して見せて
四天王戦でも危なげない活躍でした。
中盤まではトレーナーの手持ちが2体以下がほとんどなので
3体以上に増える終盤ならではの活躍でしたね。


今作は試練がとにかく理不尽ですね・・・
『簡単にはクリアさせないぞ』感が凄いんですが、こうなると周回プレイの意欲が・・・
他にも思う所は色々あるのでそれは別記事で。多分書けると思います(