シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

ポケモン剣盾クリアパーティ

恒例となったクリア報告。バージョンはシールドでした。
全力足踏みスタイルがモットーではありますが
捕獲でも経験値が入る近作では散策が難しいです。
カレー図鑑を埋めようにもこっちも経験値が入るということもあり
結局クリア後要素が充実と考えると3桁はもう無理ですね(
プレイ時間は47:27でした。

感想の詳細はまた後にするとして、凄く楽しめた作品でした。
ポケモンに関しての事前情報がかなり少なかったんですが
それ故出るポケモン全部が新鮮でしたね。
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ポケモン性別とくせい
わ   ざ
ゴリランダー
しんりょくドラムアタックはたきおとすかわらわりウッドハンマー
イオルブ
おみとおしむしのさざめきサイコキネシスさいみんじゅつめいそう
セキタンザン
ほのおのからだロックブラストもえつきるヒートスタンプじならし
タイレーツ
 
カブトアーマーインファイトであいがしらスマートホーンみねうち
コオリッポ
アイスフェイスつららばりアクアブレイクあられフリーズドライ
ニャース
ものひろいきりさくねこだましいやなおとネコにこばん
いつもの草御三家はゴリランダーに進化。
思えば物理と特殊が技別に分かれてからずっと草物理使ってますね(
HGSSメガニウムも物理運用、第五世代のジャローダもとくろをまくで物理運用、ORASジュカインすら物理だった)
わざレコードの仕様変更でサブウェポンが最低限しか扱えないのがネックですが
ドラムアタックは中速のゴリランダーと相性良くて使い勝手はまずますでした。
難点は草タイプが中盤以降ジム戦で出番が無いことですね。
シールドというのも相まって軒並み相性悪いジムしかない・・・

イオルブは序盤虫がまさかの虫・エスパーへ進化。
序盤虫なんて興味ないと思ってたんですが、密かに待ってた組み合わせなので使うことに(
思ったよりサナギ期間が長くはあったんですが、攻撃技は揃っていますし
かたくなるではなく両壁だし、わざマシンも使えるし(使わずとも揃いましたが)
最終進化後は思い出し技が潤沢という事で予想以上に扱いやすかったです。
さいみんじゅつで捕獲要員まで出来るのはかなり万能でした。

セキタンザンは早期から見据えたリザードン対策。
炎のジムもあり、対策をどうしようか困っていたところでトロッゴンのタイプが判明。
これは対策にピッタリだということで加入となりました。
ゴローニャギガイアス系統で通信進化必須かと思いましたがレベル進化で安心でした(
見た目通りの鈍足系で両刀という事もあり、やや技は迷子でしたが
最終的にはこの技構成で落ち着きました。
当初の予定通りリザードンを倒すという野望が達成できてよかったです。

タイレーツはみねうち要員の側面を持ったポケモン
ゴリランダーが進化前からみねうちを覚えるのでそこまで困らなかったんですが
技が揃ってきてそろそろ難しいな、ということでみねうち要員を新調。
既存ポケモンでも、と思ってたんですが軒並み使ってるんですよね・・・
使えるポケモン居ないぞ、と困り果ててたんですが
ポケモンのタイレーツが覚えると分かり問題解決。
物理に寄っているのは気掛かりでしたが、技は優秀で困らなかったです。
面白い効果の専用技を使えなかった点だけは心残りです。

コオリッポはバッジが揃った後の終盤加入。
最後のジムの時点でドラゴン対策は欲しかったんですが
なかなかお目に敵うポケモンが居らず、ドラゴン対策無しで突破になりました。
それでもチャンピオンはドラゴン使うよな、ということで探索続行。
シールド限定のレア出現で1時間ほどかけてやっと捕まえることができました。
特殊が欲しいと色々諦めたんですが、結局物理メイン運用になっちゃいました。
厨特性持ちということで終盤の連戦を切り倒してくれましたが
肝心のチャンピオンのドラゴンがかたやぶりだったり特殊アタッカーだったりで
重要なところで活躍し切れず、残念な結果に終わってしまいました。

ニャースは早期購入特典の特殊個体。
まあぶっちゃけものひろい要員ですね。
回復用のクッションぐらいでしか使ってないんですが
倒され待ちが面倒で倒しに行ったなんて場面もありました。
キョダイマックスは使わずではありましたが
金策要因として有用とのことで入れて良かったなという感想です(