シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

初代わざマシン07「つのドリル」

リストの背景に色が付いていない場合はサイト版をご利用ください。
初代わざマシン07「つのドリル」サイト版

初代VCのポケモンをサン・ムーンに転送できると聞いて作った初代わざマシンリストですが
あちらで説明が不十分と感じたわざについて補足も兼ねた解説。
流石に全わざマシンで行うには辛いので影響が大きな技5つをピックアップする予定です。

回転する つのを
相手に 突き刺して 攻撃する。
当たれば 一撃で ひんしに する。
初代
ノーマル-305
当たると一撃必殺。相手より素早さが高くないと無効
ORAS
ノーマル(物理)-305
当たると一撃必殺。相手よりレベルが高くないと無効。
相手とのレベル差があるほど命中アップ
言わずと知れたノーマルタイプの一撃必殺技。
新習得ポケモンはあまり多くないが、少しでも使い手が増えるのは頭が痛い。
ちなみにわざマシン07はタマムシシティのデパートで何度でも買うことができる(2000円)


ニドリーナ

ニドクイン

ニドラン♂

ニドリーノ

ニドキング


ポニータ

ギャロップ

パウワウ

ジュゴン

サイホーン

サイドン

トサキント

アズマオウ

ケンタロス

ラプラス

オムスター

ハクリュー

カイリュー

ミュウ
ニドクインはじわれも覚えることが出来る。
ステルスロックやどくびし等の補助主体で使う際に採用の余地がある。
ニドリーナがつのドリルを覚えるためどくびしと両立可能)
ステルスロックは次世代での教え技待ちとなる)
また、技のデパートの対の存在であることからカウンターやちきゅうなげも同時習得可能。
加えてニドリーナ(テリー)は赤緑でROM内交換が可能となる(出:ニドリーノ
反面遺伝技のあまえるとは両立できない。ニドキングとの差別化技となるためやや痛い。
ニドキング側は元々レベルアップで覚える為恩恵にはあやかれず。

ケンタロスもじわれも覚えることが出来る。
つのドリル じわれ ねむる ねごとの構成が出来るようになるのは心強い。
なにより、つのドリル使いとしてはギャロップ(105)を抜いて最速となる(110)
♂のみのポケモンであるため、遺伝技を気にせず送れるので気が楽である。
そして青版ではケンタロス(ぎゅうた)をROM内交換できる(出:ペルシアン
第三世代までははかいこうせんを主力にトップを走っていたが、脱落。
近い存在であったガルーラがメガシンカを得て最前線まで駆け抜けてしまった。
一撃必殺の習得で栄光を取り戻すことができるだろうか。

オムスターはすいすいを前提としてもアズマオウより遅いのが気がかり。
そもそも雨下で使うなら高い特攻を活かした水技がセオリー。
からをやぶるから使うなら尚更である。
補助技をからめようにもまきびし、どくびしは遺伝技で両立不可能。
つのドリルを覚えても強化にはならないだろうか。
一応、かいのかせきから復活で厳選は可能。

カイリューはマルチスケイルと両立できればとんでもないポケモンになるが
そうでなければ遅めの素早さから活かすのが難しい。
何より遺伝技であるしんそくと両立出来ないのが痛く
神器を2つ失ってまで使いたい技にはならないだろう。
ちなみに赤緑はミニリュウが、青版はハクリューがスロット景品に登場。
釣るより遥かに楽に厳選が可能。
何かの間違いでマルチスケイルと両立が可能となってしまえば
対面時にりゅうのまいかつのドリルかの択を迫る恐ろしいポケモンとなる(

ミュウは実は現在一撃必殺技を覚えない。
そもそも扱えるルールは少ないが、じわれと選択(あるいは両方)で覚えることができるようになる。
とはいえロックオン、こころのめとコンボ出来るドーブルぜったいれいどの方が扱いやすいだろう。