シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

番外編(144話)「アイリスVSイブキ!ドラゴンマスターへの道!!」

フスベシティに到着したアイリス。昔のフスベシティは・・・もう忘れました(
早速事件が発生し、公園が荒らされ噴水は壊れ地面は穴だらけ。
更に地面が揺れて出てきたのは・・・フカマルでした。
キバゴに噛り付いて離さないフカマルを引っぺがすも、フカマルが追い回されてしまいます。
ここでいつもの「ドラゴンタイプに悪い子はいません!」でフカマルを庇う隙にあなをほるで逃げられてしまいました。
モブの男たちに「どうしてくれるんだ、おい!」と言われ
「アタシが!二度と悪さをしないようにさせます!」と宣言してしまいます。
・・・ここで「良いだろう。じゃあ頼んだよ。」で済むのが違和感。イッシュじゃ一悶着あるだろうなあ(

大変な事を引き受けちゃった・・・と1人歩くアイリスの下に悲鳴が。
庭をフカマルに荒らされた女性の悲鳴でした。
「むやみに穴掘ったりかじったりしちゃダメ」と説得した矢先またもキバゴに噛み付かれます(
どうしてこんなことするのか、例の超能力に頼ってみるも発動せず。
目を離した隙に今度は時計台の頂上に登ってしまいました。
時計台の頂上で故郷を思い山を眺める構図は昔のアイリスとそっくりですね。
直後強風に煽られ落ちるも文字盤に捕まって無事。
その様子を見ていたアイリスが時計台に登り、同じく煽られて落ち、文字盤へ。
フカマルをなだめながら手を掴むことに成功すると、例の超能力で映像が流れ込んできました(
映像に気を取られ、動いた文字盤でバランスを崩し片手懸垂状態に。
髪には18.0kg。左手は20.5kg。どう見ても無理ゲーですありがとうございました(
キバゴが自力で文字盤へ登り、申し訳程度に上から手助け。
左手のフカマルを気合いで文字盤まで持ち上げ、奇跡の生還を果たしました(

生還で来たところで先ほどの映像を改めて再生。
花畑で寝ていたところ偶然が重なりエアームドに乗ったまま飛び去ってしまい、落ちた先がフスベシティ。
環境の違いに驚いて混乱して暴れまわったという話のようです。
「よし!アタシが元のお花畑へ連れてってあげるよ!」
奇跡の生還に街の人も拍手で歓迎しますが、肝心の花畑の場所は分からず。
「わたしが知ってるわ!そのフカマルは、わたしが責任を持って元の場所『お花畑』に返します!」
困る間もなくイブキが登場。ドラゴン使いのジムリーダーなら大丈夫と街の人も安心して託します。
イブキに超能力について説明しますが、驚くでもなく「そんなことも出来るように・・・」と感心するだけでした(
「そうだ!竜の里のオババ様とソウリュウジムのシャガさんに会ってきたわよ!」
「ホントですか?」
「じゃあ、お花畑に行きながらその時のこと話してあげるわね!」
話は全略で花畑へ到着。カイリューが暴れた花畑が10年以上を経て再度映像化されました(無印253話以来)
イブキのカイリューと再会し、喜ぶフカマルを置いてジムへと向かいます。

CMを挟んで早速ジムのバトルフィールドから。審判はサトシの時と同じくカブラギ。こちらもかなり久々の登場ですね。
「わたくしが審判ではしんぱん(心配)でしょうが、しんぱん(心配)いりません!」
お寒いダジャレも決まったところで、バトル開始。イブキは色ちがいクリムガン、アイリスはカイリューでの1vs1のバトルとなりました。
と、ポケモンを繰り出すとここでフカマルが地中から登場。バトルが見たいのではと見学に回しました(
バトルは開幕ドラゴンダイブで攻めるも、ドラゴンテールで相殺。
かみなりパンチをかわされ、きりさくを被弾。かえんほうしゃの撃ち合いで負けたところでカイリューが暴走を始めてしまいました。
一辺倒な攻撃は全て当たらず、効果バツグンのドラゴンテールを連打で浴びますが何故か戦闘不能にはなりません(
「アイリス!こんな時こそトレーナーの腕の見せ所よ!アナタはドラゴンマスターを目指しているんでしょう?」
「は・・・はい!(でも・・・一体どうすれば・・・)」
ここでキバゴフカマルが反応。例の超能力でカイリューの『思い』を探る事にしました。

同じドラゴンタイプのクリムガンに自分の技が全く通用しなくて悔しかった為暴走してしまった模様。
カイリュー!その悔しさは解るけど、バトルは1人で戦ってるんじゃないのよ!
 アタシは、アンタと思いを一つにしたい!アタシ達はいつでも一緒なんだよ!!」
と説得に成功。アドバイスまでしたイブキは当然この様子を見守るだけでした。
とはいえ、ここまでクリムガンが技を3つしか使ってない時点で勝敗は見えてますよね(
かみなりパンチ、ドラゴンダイブれいとうビームと当てて氷漬けに成功するも、きりさくで脱出。
最大パワーのりゅうのいかりとれいとうビームの撃ち合いに負け、カイリューが立ち上がるも歩き出して戦闘不能に。
負けはしましたが、今回はかなり経験になるバトルになったでしょうね。

次の目的地を聞かれるも、「風任せ」とアイリス。実にアイリスらしくはありますね(
直後地中からフカマルが出現。どうも付いてきたいらしいということでゲットとなりました。
フカマルゲットで・・・ドラゴンウィッシュ!」「キババッキ!」
即ボールから出して頭にキバゴ、胸にフカマルで総重量38.5kgとなりました(
夕焼けを見ながらサトシとデントを思い出していたところ、まさかのレックウザが登場。
「そうだ!レックウザの飛んで行った方へ行ってみよう!」
ということで、サトシに対するホウオウの役割を担ったレックウザ
ヒロイン恒例の再登場に期待しつつ、ナレーションの「ベストウイッシュ!良い旅を」でBW編の全日程はようやく終了となりました。
・こちらはOPなしでアバンから直接サブタイトルへ。EDもXYと統一されましたが、権利関係より尺の問題でしょうね。
アイキャッチはBWの「だーれだ!」。正解発表で表示される弱点もBW仕様でフェアリーがなく、嘘になってしまいました(
・「かえんほうしゃで迎え撃って!」BWシリーズでは使われたこの台詞。最後に至っては1話で2度も使いました(
本編でシトロン、デント編でユリーカの中の人が出たから・・・と思ったらセレナの中の人は出ませんでした。出たところでモブしか出番なかったので仕方ないですね(