シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

メガジュペッタ

なんとブログでは初となるポケモンの個別考察。
もちろん真っ当な考察になるはずもなく、ちょっと違う方向から考察します(


今回の主役はメガジュペッタ
ぶっちゃけメガシンカでも最弱争いの筆頭で扱いは難しいと言えます。
普通の対戦では使いにくいということで、早くも普通の対戦での使用は諦めます(
では普通じゃない対戦とは何か、マルチバトルですね。

実はこのメガジュペッタ、全ポケモン中特性操作等をなしで行える唯一のいたずらごころ+ゆびをふるの使い手なんですね。
ゆびをふるは変化技の為、ねこのてやまねっこ等と同じくいたずらごころが乗る技。
すなわちメガフーディンやメガミュウツーを差し置いて最速のゆびをふるの使い手となります。
バルビートヤミラミといった辺りもゆびをふるは覚えますが、夢特性の為両立は不可能。
エルフーンボルトロス等は教え技になっている第三世代には存在しない、という理屈ですね。

しかし、ゆびをふるの教え技は第三世代限定。
FRLG/Emのどちらでも登場しますが、なんとシナリオ中1度しか教えられない貴重な教え技。
地味なところではXDでは教え技として存在していない為、周回し直しになる方も居るでしょう。
もちろん、第三世代からの転送にはDS(i以降不可)と3DSで最低2台は必要とここでも敷居は高めです。

転送の壁を乗り越えたところで、次に登場するのは特性の壁。
進化前のカゲボウズはゆびをふるを覚えず、第三世代のジュペッタは特性がふみんしか存在しません。
ダブル(マルチ)で強化され、扱いやすくなったおみとおしを使うにはとくせいカプセル(200BP)が必須に。
とはいえ、特性の変更が可能になっただけ非常に有り難いと言えますね。


そんなこんなで完成したジュペッタ
よりにもよってXD技のてだすけが入ってます(
厳選できるデータは無く、流石に1からやり直すのも・・・ということで低個体ながら採用となりました。
4,5体から選んだのでこれでもまだマシなほうだったりします(
NNの由来は昔作ったピンメタジュペッタの持ち物より。

そんなジュペッタが早くもマルチバトルで活躍したため、XY初のバトルビデオ公開(
初手の色ルギアはミラクル交換で来たかなり胡散臭いやつです(
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