シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第115話「急げ!ポケモン湾岸救助隊!!」

タチワキシティ再訪したサトシ達。前回からNも一緒です。
早速火事を見つけ急行する一行ですが、消火訓練で空振り。
訓練中のポケモン湾岸救助隊のプルリル♂♀、フタチマルミルホッグそして隊長のヒロトと出会います。
使用ポケモンの関係もあって「消火」がメインとなる救助隊なので
水技を覚えない(一応BW2からアクアテールがありますが)ミルホッグは監視役。
自分も救助に参加したいミルホッグヒロトに直訴し、訓練でテストすることに。
バーベル挙げをかいりきで突破、障害物をいあいぎりで突破するまでは順調でしたが、
消火はすなかけしか使えず失敗。それにしても酷い技構成・・・

しかしながらミルホッグは監視役で納得。湾岸救助隊の絆の強さ(?)を垣間見ます。
「ボクは、危険な救助活動にポケモンを使うことは好きじゃないけど」
「誰かを助けたいという思いに、人間もポケモンもない筈だ!」
人間嫌いでポケモン大好きなNが苦言を表し、ヒロトと対立・・・しかけますが
出動の要請がかかり、タチワキコンビナートへ急行。
「オレ達にも、手伝わせてください!」
「でも、避難のお手伝いくらいなら!」
「邪魔はしませんから!」
相変わらず強引に付いて行きます(

ヒロトプルリルフタチマルは現場に向かい、サトシ達とミルホッグは避難の誘導と見張りを担当。
そんな中R団が登場し、ピカチュウを捕獲。さらに使い回しの・・・もういいや(
連続登場となるコロモリと、久々登場のデスマスが相手。
あっさりピカチュウを奪還しますが、コロモリ3つ目の技で新技のめざめるパワーが送電施設にヒット。
地上では火災が発生し、地下では防火扉が作動してヒロトが閉じ込められます
一方R団はバックステップで10まんボルトを回避しロケットで逃げます。「ヒューン」

ヒロトと連絡を取り、お互いの状況を把握。
「一刻も早くその場所から避難しろ!」
「そんなこと・・・出来ません!絶対に消火してみせます!!」
と、専門家の指示を拒否するサトシ。よい子はマネしないように(
アイリスとデントはあなをほるでの救出を試みますが、硬い岩盤に当たって失敗。
Nの発案でミルホッグの探知能力で岩盤を避ける方法を取りますが、
ミルホッグ→N→アイリス→ドリュウズの伝言ゲーム。
突っ込むのも野暮だけど、ミルホッグドリュウズ。最悪ミルホッグのあなをほるで良かったんじゃ(
無事ヒロトの救出に成功し、Nとヒロトも和解が成立。
やや苦しいながらNのポケモントレーナーへの理解が深まったところで次回に続きます。
湾岸救助隊と名前が違うだけで、話の流れがバージルのポケモンレスキュー隊と完全一致。
なまじブイズと違い尺を稼ぐ要素が少なかったのもあってR団の尺稼ぎ感が半端無いです(
それこそバージルでも、思いましたが、ニンフィアの件を考えるとまだ再登場は早いんでしょうかね(

ちなみにR団は今回「やな感じ」せず。
P団デンリュウにはやな感じしますが、
サトシ相手には未だやな感じしないというよくわからない流れが出来ています(

・Nのアイリスへの二人称が「アイリス」と呼び捨て。サトシへは「サトシくん」なのにこの扱いの違いは(
・一方R団からNへの三人称が「トモダチくん」。「ステキファッション(ギンガ団)」「罰金ボーイ(ジュン)」といい相変わらず無駄に素晴らしいネーミングセンスです(
・ライブキャスターはお休みでプレゼント企画。そういえばポケセンだけで出してるクイズ企画もありましたね(
・次回は古参プレイヤー歓喜リザードン再登場。最後の登場から何と6年半振りとなります(