シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第117話「プラズマ団の野望!操られたポケモンたち!!」

5話振りにアバンからアクロマ。P団のアンジーを引き連れ、ゲーチスさんに装置の改良を報告。
改良の結果、狙ったポケモン以外には影響が出なくなりました。
さらに饒舌に理論を説明しますが、興味もないのでゲーチスはシャットアウト。
アンジーを引き連れてのテストを指示し、まさかのアンジーのアップでOPに入ります(
さらにゲーチスは他の部隊長からの報告を受けます。
Nの捜索、イーストイッシュでの暗躍、アララギパパを含む白の遺跡の監視・・・と着々と作戦は進行中のようです。

一方でサトシ達一行。次の街を越えればNとお別れと寂しがります。
その街に入ろうとした矢先、ジュンサーさんに進入禁止と制止されます。
聞けばオノノクスが暴れているとのこと。・・・となると
「ドラゴンタイプに悪い子は居ないもの!」
で鎮静の為に向かおうとしますが断固として制止されます。
そしてその話を盗み聞きしていたR団。
「確か、サンギタウンでも暴れだしたポケモンが居たよなあ?」
「それと同じとなると・・・あの組織が絡んでいる可能性が高いわね!」
ソムリエ探偵なんかよりもよっぽど頼りになる推理ですね(

「くぉーなったら泳いででも渡るわよ!!」
と語るアイリスですが、小舟を見つけたので小舟で川を渡ります(
川を渡った先の街はみんな避難済みで誰も居りませんが、ここでハンサムと偶然再会。
Nを紹介され、「よろしく!」とにこやかに接しますが、
「ほう・・・この青年か。プラズマ団が探しているのは・・・」と内心では警戒、観察といったところでしょうか。
レギュラーキャラのモノローグすら珍しいアニメなのでこういった描写は非常に珍しいですね

その街を制圧したアクロマ一行。「ゲーチス様に報告」と成果を評価しますが、アクロマはまだまだ不満な様子。
「でも、ミスターゲーチスはこの程度で満足しないのでは・・・?」
「なんだと・・・!?」
「これは科学者としての勘なんですが、彼にはもっともっと大きな目的があるはずです」
「どういう意味だ!?」
「ですからこれは、あくまでも勘ですよ。オノノクスより狂暴な有機素体であるポケモンを、
 さらにさらに精密にコントロールする装置が必要になるかもしれませんね・・・ハッハッハ・・・腕が鳴りますよ!!」

一方暴れまわるオノノクスにたどり着いたサトシ達。
アイリスやNの超能力でも干渉できず、ハンサムの電波シールドも効果なし。
そこへオノノクスの持ち主のトレーナーが登場しますが、モンスターボールにも戻せないとのこと。
ピカチュウカイリューで対抗しますが、登場1分も経たずにカイリューが装置を受けて暴走します(
というわけで、カイリューの鎮圧にリザードンオノノクスの鎮圧にイワパレスを繰り出します。にしてもイワパレス久しぶりだなあ(

サトシ達の前にP団達が着陸。アクロマとNが対立する中、R団が飛行機を弄ってあっさり見つかります(
口上で時間稼ぎを済ませた後、アンジーと2対1のポケモンバトル。
形勢が定まる前にレパルダスシャドーボールの流れ弾が飛行機に当たって中の装置がシステムダウン。
即座に「一旦撤収する!」でP団は撤収。Nの件もゲーチスに報告が行きました。
オノノクスカイリューの暴走が解けますが、その直前にNが「止めるんだ!」して被弾。ケガを負ってしまいます。
そこへ霧と共に謎の2人女性が登場。サイコキネシスでNを連れて行くのをサトシ達が追います。
2人の台詞もないまま、泉にNが浸かってそのまま次回に進みます。あ、ハンサムはいつの間にか居なくなりました(
・前回割とまともなポジションに収まってたと思ったアイリスがまたも「ドラゴンタイプに悪い子は居ない病」を発病。冷静に分析するデントと比べると正直馬鹿みたいです(
・P団の主要メンバーはともかく、部隊長に4人。ジュンサーハンサムパパラギ・・・と割り振った結果キャストが3列。覚えている限り22話(フシデパニック)以来ですね(
・ライブキャスターは今週もお休みで映画の映像を放送。思ってた以上にニンフィアの声が酷い
カイリュープレゼント企画があった今回ですが、暴走しただけととても活躍したと言えるような回じゃ・・・
・次回はNと女神の過去を掘り下げる回。ゲームではあにぽけに不向きな暗い話ではありますが、どう調理するのかは見ものですね。