シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第73話「決戦ドンナマイト!ナゲキVSダゲキ!!」

肉弾戦のワンダーランド、ドンナマイトも3日目。
準決勝からはドンジョージが前口上を担当します。
まずは筋肉の暴走機関車ケニヤンと一撃必殺打撃系最強ポケモンダゲキのコンビVS
ポケモンバトル回のキューティー・プリンセス、ベルと灼熱の摩天楼、赤い稲妻エンブオーのコンビ。
直線的な攻撃のベルに対し回避から無難に攻撃を当てるダゲキ
エンブオーダゲキ本体をなげつけるもからてチョップに捕まりあえなくエンブオー戦闘不能
ケニヤンダゲキが決勝進出となりました。

次の試合は嵐を呼ぶ新世紀トレーナー、サトシと頑固な脱皮番長ズルッグのコンビVS
最高の暴君にして最高のクールガイ、マサオミとハイブリッドバトルサイボーグ、ナゲキのコンビ
技ではないにらみつける、ちょうはつを使うナゲキに対しきあいだまを打つもすべて不発。
ともえなげ、ばかぢからを受けるも立ち上がりきあいだまを放つズルッグですがそれも不発。
あにぽけでのフィニッシュの代名詞、ちきゅうなげを受けてズルッグ戦闘不能
主人公がここで敗れ、マサオミとナゲキが決勝進出となりました。

ナゲキVSダゲキが確定したところで昼休憩。
ケニヤンダゲキにはデント特製の料理が振舞われます
分析を全くしていないケニヤンに対し技のまとめを行う一行。
この手の話をするサトシってのもなかなか珍しい光景ですね(
そしてようやく願いの鐘の話題。確かにケニヤン優勝の材料は多いんですよね。

勝戦は選手の入場から。
猪突猛進のイケイケトレーナー、ケニヤンと戦慄のブルークラッシャー、ダゲキVS
瞬殺の貴公子マサオミと戦慄のストロングスタイル、ナゲキのバトル。
受け身で受け流すダゲキに対し隠していたしめつけるで捕らえるナゲキ。専用技のやまあらしじゃないのか
しかしビルドアップからのインファイトで振り解いてローキック。互角の攻防になります。
3度目の使いまわしとなるビルドアップを決めるダゲキですがナゲキに捕まりちきゅうなげ
・・・を振り解き両者墜落。「立つんだ!!」の流れになり先に立ち上がったのはナゲキ。
それをインファイトで迎撃。振り向き様で威力は倍らしいです(
立ち上がるナゲキもダゲキは一礼の後背を向け退散。「すでに勝負はついていたりする」でナゲキ戦闘不能
ドンナマイトの優勝はケニヤンダゲキとなりました。

優勝したケニヤンに握手を求めたり、試合中は気合を求めたり意外に熱いキャラだったマサオミ。
ケニヤンとの雪辱もあったりで今後の登場もありそうですね。
ともあれ、優勝して栄養ドリンク1年分を獲得したケニヤン・デスカラ。
3人の女性陣もですが、次回の登場に期待ですね。え?何か忘れてるって?
最後の最後だけナレーションのアクセントが違ったので丸わかりなオチ。
ケニヤンのアクセントネタは今回だけで10回あったようです。流石にしつこい・・・(
・「かわすなんて卑怯」「かわすの反則」とベル。そういえばジュンもそんなこと言ってたような・・・
・バトルに負け、ソムリエ対決にも負け、2回戦以降は周囲に当たり散らしていたカベルネ。いったい何がしたかったのでしょうか(
・次回ついにクルマユが進化・・・って本筋じゃないって相変わらず扱いが悪いんですね(