シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第72話「熱闘ドンナマイト!キリキザンVSエンブオー!!」

前回追い詰められたベル。ここからどう逆転勝ちをするのか、という展開。
・・・予告どころかサブタイすらネタバレとかもう誤魔化しようがないです(

ベルを信じた結果ストーンエッジを受け止めることに成功したエンブオー
そのストーンエッジをなげつけるで攻撃するも打ち返すローブシン
所有者が1往復半するストーンエッジとかもう訳が分かりません(
そんなコメディ的な展開で柱を盗られ投げつけられて戦闘不能
シューティーは終始シリアスを貫きますが、BGMも相まってコメディにしか見えないです(
8試合を終えてドンナマイト1日目が終了。2日目は抽選から行うようです。

そしてシューティーは貫禄のAパート退場。
それぞれが1日目を振り返りますが1回戦負けのカベルネはなんか病み始めます(
夜間の特訓前にナゲキとまた一悶着をおこして1日が終了。特訓シーンなんてありません(

ドンナマイト2日目。まずは組み合わせの発表から。
2回戦第1試合は草香る緑の戦士デントVSフィールドに嵐を呼ぶ男ユッケジャン・・・ケニヤン
タネマシンガンをインファイトで防がれるもからてチョップにかみつくで防ぐヤナップ
ここでイッツ・テイスティングタイム・・・をさせずにからてチョップを強行。
ヤナップはこれを耐えるも次のローキックでデントごと倒して戦闘不能。ウニヤンの勝利となりました。

第2試合は暴走バトル娘バッキーVSカントーから来た熱血少年サトシ
バッキーはサトシが1回戦で戦ったアッキー、自身が1回戦で戦ったチャッキーとは名の知れた3兄弟だったようです(
アクアテールととびひざげりは互角。かわらわりを受け止めるもきあいだまは不発。
効果抜群のアクロバットを受けるもにらみつけるからのずつきでヒヤッキーかわらわりごと弾き飛ばします。
そのままとびひざげりを決めてヒヤッキー戦闘不能。サトシも準決勝進出に続きました。

第3試合はサブタイトルの激情のドラゴンバスター、ラングレーVS爆裂の弾丸スマイル、ベル
キリキザン切り刻んであげる」とラングレーが言い切る前にベルが攻撃開始。
せっかちなところといいつくづくジュンと被って見えますね(
互角とも思われましたが相性の差は大きかったようで、かえんほうしゃであっさりとキリキザンは戦闘不能に。
ほぼエンブオーの力のみでベルも準決勝に進出となりました。

第4試合は孤高の帝王マサオミVS竜の心を知る乙女アイリス
「乙女」と「娘」の違いはありますがホワイトのジムリーダーアイリスの二つ名と一致しました。
試合は開始と同時にピンチのBGMが流れ一方的な流れでドリュウズが敗北。
ドンバトル優勝コンビが手も足も出ずに負け、とマサオミの実力に箔を付ける結果になってしまいました。

準決勝の組み合わせが発表されて2日目が終了。2回戦と抽選発表のタイミングが違う(
オニヤンVSベル、マサオミVSサトシが発表されたところで今回はここまで。
「果たして優勝するのはサトシ、マサオミ、ベル、ケニヤンの誰なのか!?最強ポケモン、次回決定!!続く!」


そしてまたもネタバレだらけの次回予告。
「ドンナマイトもいよいよ決勝戦だ!頑張れよケニヤン!!」とサトシの最初の一言がすべてを物語ります(
ダゲキVSナゲキの決勝戦。さて優勝はどちらになるのでしょうか。
・「良く見てろよズルッグ、どんなバトルもお前の経験になるからな!」サトシの方針はシューティーとは真逆のようです。
・終始1人で「呪われろ」とまで騒ぐカベルネテイスティングタイム封じにはさぞご満悦でした(
・それに対し「アンタあいつに何されたの・・・」とツッコミ担当のラングレー。ドラゴンマスターなのにドリュウズの点にもしっかりと触れました(
・今回の図鑑チェックはヒヤッキーのみ。勝ち抜いたエンブオーはともかく、負けて出番のないキリキザンはどうするんでしょうかね。