モノズ回（のアバン）以来の登場となったクルマユ。モノズ回は56話なので実に18話ぶりの登場です（
奇しくも練習相手は当時のマッギョと同じく電気タイプのエモンガ。
いとをはく＋はっぱカッターのコンボや滑空しての攻撃といつもより高度なバトル。
滑空めざめるパワーで勝負ありと思いきやOPを挟んでハハコモリへ進化。
進化したアーティのホイーガ戦以来活躍どころかほとんど出番なくあっさりと進化してしまいました。
バトルは進化で中断されハハコモリが葉っぱを各ポケモンに着せて進化の挨拶。
サトシは元々出していたズルッグに加え御三家を繰り出し久々に手持ちをフル解放。
ミジュマルとポカブの不仲設定はまだ生きているようです（
不仲と言えばツタージャとエモンガ。こちらは局地的突風で飛ばされたエモンガをツタージャが助けるツンデレっぷりを披露。
キバゴが葉っぱをフル装備し葉っぱ仮面になったところでイッツ、シエスタタイム。
エモンガVSツタージャの25話と同じくポケモンを出したままの昼寝。何も起こらないわけがありません（
昼寝している間にアイアントが食料の葉っぱと間違えて葉っぱ仮面と化したキバゴを拉致。
サトシの手持ちには今回ケンホロウが居ないので偵察はエモンガの役目。
アイアントを見つけたエモンガ(5kg)はアイリスの手の甲に戻って案内します。
アイアントのすくつ（なぜか変換できない）を見つけた一行は迷路と化した洞窟を進みます。
「中は迷路だどうしよう」から糸を辿って進む案を出したのはハハコモリ。やっぱりサトシのポケモンは天才ぞろいですね（
結局迷路の攻略が出来ないのでおとり作戦になり、取って付けた理由からおとり役はサトシに。
ズルッグもおとりに立候補して2人まとめて食糧庫への潜入に成功。
キバゴを見つけるも救出には失敗。アイアント達とのバトルに発展します。
アイアンヘッド シャドークロー ハサミギロチン まもる とダブルで使い手が居そうな技構成のアイアント達。
一行は前後から同時攻撃など色々講じるもまもるに防がれ技は軒並み不発。
エモンガの「最後の大技」メロメロで1匹を除き全員メロメロになったところに一斉攻撃。
のびている隙にキバゴを救出して脱出しますが、アイアントから見ると散々ですよねこれ（
一応食料は無事だったのでめでたしめでたし、でしょうか。
・「キバゴもズルッグもよーく見ておくんだよ。他のポケモンのバトルは勉強になるからねえ」先週といいシュータローへの嫌味ですか（
・デント「あれは・・・アイア（↑）ントだ！」サトシ「アイア（↑）ント！？」図鑑「ア（↑）イアント・・・」アクセントどこよ（
・「だーれだ！？」主役のアイアント・・・ではなく、進化したハハコモリ・・・でもなく、さらわれたキバゴ・・・
・「頭、ぶつけないでね」「足元、気を付けてね」アイリスのフラグを拾う役目は今回はデント。出番少ないのでこの辺でしか目立てません（
・次回はネジ山でR団が今年初登場・・・出なさすぎだろ（
