シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第108話 「決着イッシュリーグ!ピカチュウ対ルカリオ!!」

エピソードNの考察とお正月放送で2週稼げる!と思ったけど、後者をまとめるのが困難でした(
ということで新年初更新は今年もあにぽけ感想からとなります。

4体が倒されて最後のポケモン、リオルのみとなったコテツ。
ツタージャで追い詰めたかに見えましたが、リオルがルカリオに進化!
来週からエピソードNなので、1話で閉幕までまとめる必要があります(≒いかにしてサトシをコテツに負けさせるか)

はっけい、ともえなげを受けるも立ち上がるツタージャ。しかし新技のはどうだんが決まりあえなく戦闘不能
進化パワーを見せつけられる形となりました。
そしてサトシの残りは相棒のピカチュウ
でんこうせっかのスピードで翻弄して短期決戦に臨むも決まらず。
はどうだんとエレキボールの衝突の後は真っ向勝負となります。
アイアンテールとまねっこでアイアンテールの衝突で両者倒れますが、バトルは継続。
サトシの声に反応してピカチュウが先に立ち上がります。
・・・が、この類の手合いでは先に立ち上がったほうが不利。
エレキボールとはどうだんの衝突ではどうだんが勝り、ルカリオの勝利。すなわちコテツの勝利となりました。
毎度見せていた悔しさは見せず、晴れやかにコテツを応援する形で握手。サトシのイッシュリーグはベスト8に終わりました。

コテツに続き、ディーノ、リキオー、そしてバージルが勝ち抜け。
ビジョンに表示されたポケモンが以前使ったポケモンだったりするのはやっぱりマニアックですが嬉しいですね(
そして準決勝のコテツ対バージル。「コテツを応援する」サトシですが、残り1匹対3匹で大苦戦。
最後のルカリオに対し、バージルはブースターで応戦。
汎用技のかげぶんしんからかえんほうしゃだいもんじとある意味ブースターらしい形でルカリオを撃破。
3体残しとかなり余裕をもってバージルの勝利となりました。
続く決勝戦はドンバトル準決勝でサトシにアバンで瞬殺されたディーノ対バージル
残り1匹同士のクリムガンイーブイはアニメ初登場技のきりふだで決着。
イッシュリーグはバージルの優勝で幕を閉じました。

空からデビーが現れ、バージルがヘリで帰還。
続けてベルが画面外より現れ、いつものようにサトシを水没。
ベルが持ってきたヒウンアイスをみんなでぺろぺろうめーする中、
コテツとルカリオは一瞬で消してみせてそのまま居なくなりました(
ベルも「じゃあ私も行くね」で同じくそそくさと居なくなりました。夜なのに(
残るケニヤンは素直に一泊コースでサウナでサトシに「この後どうするんだ?」
リーグも消化して完全にすることがないサトシを元気づけます。
一方ピカチュウは話が長いのかサウナの中でノックアウト。これ危ないやつじゃ・・・(

準備を終えて出発しようとするデントとアイリスですが、サトシは会場で朝日を見ながら
シューティー、アイリス、デント、ケニヤンカベルネ、ラングレー、ベル、コテツと歴戦のライバルを振り返ります(
『やじるしになって!』がサビを越えたところで2人が迎えに来て次回に続きます。
バトルは2体抜き後休憩を挟んだピカチュウは「体力回復してなくてイマイチ」
一方2体抜き継続中でフィールドに居るルカリオは体力万全、とちぐはぐ。
例によって戦略性もなく、根性論を振りかざす展開のバトル。
キャラクターは意味深なピックアップされたイモタローは登場せず、迷子回が完全に無駄で終わります。
サトシに2匹残しで勝ったコテツはバージルに3匹残しで負け、とサトシの扱いも酷いです(
同成績のベスト8はイモタローはともかく、ドンバトルベスト8(参加人数16人)のアントーニオ、そしてコハルとイマイチパっとせず。
最後までバージルとの直接対決もなかったので、実力に関してもやっぱりピンと来ず。
次世代が見えて消化試合のポケモンリーグシリーズですが、それにしても今回は酷過ぎじゃないかなという内容でした。

ツタージャにここにきてリーフブレードに新モーションが追加。暗にもう進化できないことを示してますね(
・新年ですが次回から新シリーズということで今回もEDは『みてみて☆こっちっち』のまま。夏用のEDを真冬まで使い続けるとは・・・(
・次回からはいよいよエピソードN。ただ、シーズン2の流れを見るに正直あまり期待は出来なさそうです。