シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第104話「熱闘!ライバルバトルを勝ちぬけ!!」

ポケダンの発売から露骨過ぎる更新遅れが続きます(

前回の予告と同様今回もピンチBGMからスタート。
最後に受けたドラゴンテールからエナジーボールドラゴンテールと受け、まきつくに繋がれます。
10まんボルトの反撃も尻尾をアースに使われて通じず。絶体絶命のピンチとなります。
ここでシューティーとの全バトルの決着部分を振り返る時間稼ぎ演出。
ここまで4戦0勝3敗1分で今回も負けてしまうのか!?
一方でベル・バージル・コテツはあっさり本線進出を決めました。いや、挿入するタイミングおかしくね(

ピカチュウ大ピンチ!勝利の糸口が見えない!!」
絶体絶命のピンチにケニヤン・ベル・コテツが応援に駆け付けます。デントとアイリスの居る観客席に(
フィニッシュにたたきつけるを繰り出すジャローダに対し、ピカチュウがサトシの声に反応。
アイアンテールを地面に叩き付けてまきつくから脱出に成功します。
続くアイアンテールドラゴンテールの打ち合いで負け、依然ピンチは続きます。
「良く頑張ったね。でもそこまでだよ!」
強力なドラゴンテールにこれまでか、という場面ですが
ピカチュウ!エレキボールをアイアンテールに重ねるんだ!!」
まさかの合体技を指示。いつもの爆発の後、立っていたのはジャローダ・・・ですが
「ピカピ!ピッカッチャー!!」
散々食らったピカチュウに対し、ほぼ一撃でジャローダがKOという恐ろしい主人公補正でサトシの大逆転勝利となりました(

ピカチュウの回復の為、ポケモンセンターに寄るとそこにはシューティーが。
サトシと握手を交わし、次なる旅へと出発するのでした。そしていつものAパート退場となりました
Bパートは宿舎のサウナからスタート。男だらけの暑苦しいシーンの後はポケモンたちの入浴シーン(
リオルの悪ふざけからピカチュウが電撃を放ち、ミジュマルが感電するといういつもの流れでした(
「おい!どうしたんだミジュマルミジュマルーー!!」

そしてポケモンリーグは使用ポケモン2体の本戦1回戦に突入。第1試合でいきなりコテツVSベルとなります(
コテツはダイケンキ、ベルはシュバルゴシュバルゴは攻撃をかわしながら一気にてっぺきを3積みします。
我慢比べの展開となりますが、てっぺき分不利とコテツがムムムーパチンで打開策を思案。
中に響けばてっぺきも無意味と渾身のシェルブレードを響かせてシュバルゴを倒します。
要は”急所に当たって倒れた”ですね。シュバルゴはむしのしらせでした、と(
ベルに2体目はエンブオーアクアジェットハイドロカノンを無策で受けて元気を無くすエンブオー
「リオルの活躍見ときたかったけど、出番はなさそうだなぁ」
サトシすら諦めを見せますが、ベルには秘策がありました(
「今よエンブオー!メロメロ!」
今シリーズ多用の最狂技、メロメロで逆転のベル。試合を1VS1に持ち込みます。
そしてコテツの2体目はリオル。セイガイハでは出番がなかったので初陣となります。
体格差のあるエンブオーに対して柔よく剛を制すでともえなげを決めたかと思えばはっけいで吹き飛ばし
かえんほうしゃをまねっこから繰り出すとかなりの強者。
はどうだんはまだ使えない為、OPでも使っているしんくうはでトドメ。エンブオーを倒しコテツが勝利となりました。
残るサトシ、ケニヤンバージルはどんな戦いを繰り広げるのか!?というところで次回に続きます。

そして次回は・・・キバゴが迷子?イッシュリーグは?バトルは?(
エピソードNについては思うところが色々ありますが、ひとまずは次回の情報待ちということで。
・「まきつくから逃れる良い手は無いのかなあ・・・ムムムーパチン!痛てててて」閃いたーって不発もあるんですね(
・もう書くのが何度目かわかりませんが、相変わらずモブキャラのデザインが良いです(
エモンガ♀のメロメロで♂確定のエンブオーがメロメロにしたのでコテツのダイケンキは♀。オーキドコーナーでPWTの紹介がありましたが、そこでも♀。意外と徹底してます(
・もう冬になるのに『みてみて☆こっちっち』は夏仕様の1番。もう夏のおしりも聖火ランナーも・・・(