シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第96話「メロエッタと海底の神殿!」

「今日を境にイッシュ地方は我がロケット団のものとなる。オペレーションテンペスト、最終段階に入る!」
シーズン1の終盤からこの作戦に活動してきたR団。サカキも登場し、いよいよ実行に移す時が来ました。

一方で今日もシロナの別荘で修行中の一行。
メロエッタもバトルに興味を示しヤナップミジュマルに割り込む形でフォルムチェンジ。
ミジュマルにバトルを挑みますがミジュマルがまさかの委縮。好きなメロエッタには攻撃出来ないとバトルを拒否。
いつものミジュマルと比べると流石にギャップが可愛すぎます(
仕方なく、と出したのはワルビアル。ここで相性の悪いポケモンを出す辺りサトシの修行へのスタンスが見えますね。

ややワルビアル不利で進んだバトルはゴルーグの乱入で中断。
メロエッタの守り人であるラリーが悪党(R団)と勘違いしての乱入でしたが、
あっさり誤解は解けてメロエッタの件を説明。
ラリーにもメロエッタがなついていてなんというか軽く寝とられ感があるような・・・(

悪党の話の最中R団が乱入。ゴローニャサイドンに黒い汎用コスチュームといつものメンバーと違う面々が第一陣。
ここはラリーが引き受け、一行はメロエッタを連れて逃げます。
そして第二陣としてムサシコジロウニャースといつもの3人が登場。透視ゴーグルでメロエッタの透過も効きません。
こちらも「ここは任せて先に行け!」でデントとアイリスが引き受けサトシは単身メロエッタを抱えて逃亡します。
しかし第三陣のサカキと遭遇。初遭遇シーンがメガネ装備でマシンに乗るととんでもなくシュールです(
メロエッタではなくサトシとピカチュウを捕獲し、人質にしてメロエッタを捕獲。随分回りくどいですね(
ここでサトシ達を捨てていけば恐らく作戦は成功でしたが、わざわざ連れて行ってしまいました(
「大丈夫だメロエッタ!俺たちが絶対助けてやる!」
根拠はないけど実績のある一言。これが後にとんでもないことに・・・(注:適当な煽りです

そして舞台は海底遺跡へ。
メロエッタを磔にして事を進めると何ともアレな光景(
「本来の儀式ではそこにお前が入りある歌を歌うことで、封印が解除される」「それがこれよ!」
大層な儀式のはずがまさかの録音音声で起動(
うつしかがみを手にし、海底遺跡海上に浮上したところで次回に続く。
・・・ってこれ次回で終わりなのに起だけで終わってしまった(


そしてライブキャスターのコーナーはR団が再び占拠。
ピカチュウイエローの3DSLLにニンテンドープリペイドカードと大盤振る舞い。
しかし今回は電話の選択肢がコピペロスと当てさせる気がありません(
・あにぽけシリーズで言うと我ココ以来のサトシとサカキの遭遇でしたっけ。色んな意味であのころの面影はもうないですね。
・指示を出すだけなのに手を振り回すシロナさん。何故かPWTのモーションを思い出しました(
・前回キャスト少なかったから今回はと思ったら特別増えず。というかラリーの声優すら再登場で通常営業でした(
・次回はイッシュ最大の危機と煽るもサカキがどう見ても暴走。承転結を考えると割とあっさり終わりそうです。