シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第124話「甘いハニーミツには危険がいっぱい!」

デコロラ諸島最初の島、ハニー島に差し掛かった一行。
ミツハニーの集めるハニーミツのお菓子が絶品ということですが、当然上陸すればカントー行きの船が行ってしまいます。
「大丈夫でございます。また後から次の船が参りますので、それにお乗りください。」
・・・次から来る船に乗ればいいという極めて問題丸投げ画期的な解決策を取りました(

という事で早速上陸すた一行は、なぬやら妙な訛りの『ハニー島観光局推進部』の2人組に歓迎を受けるダニ。
当然のようぬくじで特別賞を当てて工場見学の為豪華リムジン『ハニー号』ぬ乗車ダニ。・・・もちろんR団の罠ですが(
何もない場所で降ろされ、少し歩くとそこには落とし穴。7時5分とシリーズ最速の口上でR団が変装を解きます(
しかし穴が昔ほど深くないのであっさり脱出してピカチュウを奪取。R団も応戦しますが落ちてきたコクーンがスピアーに進化して追い回されます。
「あ・・・先ほどのお客様にはハニーミツの話ばかりして、“スピアーが居るから注意しないと危険だ”と言い忘れてました」
パーカーさん意外とドジっ子でした(

サトシとアイリスとデント/ムサシとコジロウ/ピカチュウニャースキバゴミジュマル の3組で別れてしまいました。
ニャースは立場的にピンチですが、キバゴミジュマルに木の実で取り入って何とか立場を得ます。
川渡りでチームワークを発揮し、「ニャーたちは良いチームなのニャ!」と調子づきますがピカチュウ相変わらず警戒を解きません。
しかしキバゴを庇ってウツボットのしびれごなを受けてニャースが麻痺。ここでもチームワークで回復。
薬草であっさり回復とは実に手のかからないポケモン達だこと(
一方ムサシとコジロウはスピアーに、サトシ達はリングマに追われます(
落ち着いたところでリザードン/カイリュー/コロモリで偵察するも、人間グループ同士が遭遇。
ムサシの無茶な応戦もスピアーであっさり中断。瞬殺されるR団も久々に見たかったんですけどね(

ニャースがあっさり回復したところでリムジンパトカーと遭遇。警察に変装したムサシとコジロウが4匹を出迎えます(
ミジュマルキバゴが乗車する中、駄々っ子ポーズでピカチュウが乗車拒否。
その間にサトシ達が合流し、R団との第3回戦が勃発。
ニャースもみだれひっかきで応戦というタイミングでチームワークが枷となり攻撃を躊躇。
その隙に「今よ!」と無慈悲な攻撃を見せるアイリス&カイリューとサトシ&リザードン。アンタらに人間の心はあるのか(
ちなみにサトシの攻撃による初の「やな感じー」となりました。(復帰戦は「やな感じ」なし)
そしてサトシ達はジョーイさんの振る舞いでハニーミツを堪能。そのまま次回に続くとなりました。
・前回といい今回といい、やたら車が登場する今シリーズ。ハンサムシロナステラリンダ・・・。
・相変わらず憎まれ役のスピアーとリングマ。ただ中の人の関係でスピアーの声がかなり高いです(
・次回予告を見る限りパーカーの襟の色が緑で今回(赤)と違います。という事は今回もクローンですか(
・その予告を全て1人でやってのけ、決め台詞まであるソムリエ探偵シリーズ。何と第3弾と、もはや安定したシリーズになっております(