シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第121話「プラズマ団襲撃!復活の儀式!!」

白の遺跡攻防戦第2話。
地上ではカイリューイワパレスが奮闘中。落下のダメージはどこへやら(
ギリギリながらアイリス達の身を守りますが、コントロールマシンの照準を向けられモンスターボールへ帰還。
結果均衡が崩れ、アイリス・デント・パパラギ博士が捕縛されてしまいます。

一方地下に閉じ込められたサトシとN。
「何も聴こえないんだ・・・あれほど響いていたトモダチの叫び声が・・・さっきから聴こえなくなっている・・・」
カイリュー達が帰還したことで『声』がストップ。呆然とするNに対し、サトシが元気づけます。
「オレたち、アララギ博士のお父さんから色々な事を教わりました。その一つに、『冒険の心得』ってのがあるんです!」
「『冒険の心得』・・・?」
「『冒険心得その4 最後まで絶対に諦めるな。出口はどこかに必ずある。』 だからオレ、最後まで絶対に諦めませんよ!!」
とサトシが手持ちポケモンを総動員。今回の6枠目はワルビアルでした。あれ?OPのガントル・・・
「ここから出たいんだ!」のみの指示でポケモン達が行動開始。
ミジュマルハイドロポンプで砂を掘りやすくし、ワルビアルがあなをほるで先行。
リザードンドラゴンテールで穴を広げ、チャオブーツタージャピカチュウは残った砂をかき分けます(
ポケモン達とサトシの絆にNも感化され、サトシと一緒にかき分けます(

地上ではアンジーが進展しない状況に痺れを切らしてブラッドに突入を指示。
サトシ達が落ちた穴にシャドーボールを決めた直後にサトシ達が地上に復帰。
P団が登場する前から地下に居ましたが、Nのおかげであっさり状況を飲み込みます(
リザードンチャオブーのWかえんほうしゃワルビアルのあなをほるによる土の弾幕
ミジュマルハイドロポンプツタージャリーフストームで形勢を返します。
「サトシ君とポケモンにだけじゃない・・・サトシ君が関わるとポケモン同士にも不思議な絆が生まれる・・・これは・・・いったい!?」

しかし例によってコントロールマシン。同じく照準を向けられピカチュウ以外を全て戻します。
「まだピカチュウが!」
「そうか、ピカチュウモンスターボール入らないんだった!」
戻そうと思えば戻せるであろう場面ですが、ピカチュウモンスターボールは無印初期を最後に登場していないので戻せず。
サトシの手も届かずP団のコントロール下に落ちてしまいます。
サトシがピカチュウの10まんボルトを2発浴びて気を失ったところで
Nがライトストーンと引き換えにコントロールを解除。
直後ゲーチスが到着。早速レシラム復活の儀式に取り掛かります。
謎の技術で魔方陣が浮かび上がり、長々と尺を稼いでレシラムが復活・・・
という場面でレシラムが復活しないまま次回に続きます。


ツンベアーコジョンドだった洗脳ポケモンゴルーグドッコラーローブシン
戦っていたガントルは手持ちにすら入っておらず。
リザードンVSレシラムの構図も未だレシラムが登場していない以上全く見込めません(
ドヤ顔でR団とハンサムが登場するにはすでに遅く、OP詐欺にも程があるOPでした。
そもそもN同行の下、ステンドグラスの見えるフィールドでチェレンと戦ってた時点で気づくべきでしたが(
残り1話の段階でレシラムが登場してない以上、ゼクロムの登場など有る筈もなく。
Nとの別れまで描写となるととんでもない急ピッチで進めることになります(
・そんな中アバンが約1分半の前話回想。いや、時間足りないと思うんですけど(
・今回もアイキャッチリザードン。そういえばブラストバーンもほとんど見込めなくなりましたね。
・次回はレシラム登場。いや、レシラム登場で引っ張ったほうが絵になると思うんだけど(