シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第90話「ジュニアカップ開幕!カイリューVSツンベアー!!」

ついに開幕したPWTジュニアカップ。サトシ達もサザナミタウンからカゴメタウンにワープしてます(
早速アデクとシロナが登場し・・・アデクはシロナをナンパ(
そこへシューティーも登場しアデクに宣戦布告。
「必ずアデクさんとバトルして勝利します。アデクさんが過去の人であることを実力で証明して見せます!」
当事者であるアデクはともかく、シロナがここで興味を示さないのも気にはなりますが
アデクやサトシ達に任せたということでしょうか。

そのままラングレーとカベルネが続けての登場。
「めんどくさそう」とヒカリ。サトシも同じような反応というのも珍しいですね。
カベルネに至ってはヒカリに釘を刺しておきます。・・・なんというかわかりやすい(
そんなこんなでPWTジュニアカップが開幕。参加者16人・・・ってドンシリーズと変わらないじゃないですかー(
まあゲームから名前だけ借りたドンバトルってことで(

そして大会規模的には完全にメインイベントであるカトレアとシロナのエキシビションマッチ(
「アタクシの眠りをさまたげるトレーナーさんはどなた?」
「あなたを見ればすぐにわかるわ。どんな困難もポケモンと一緒に乗り越えてきたということも。
 それはどんな時でも自分に勝ってきたということ。このシロナ、全力であなたと戦いましょう!」
場面に合わせてアレンジされてますが、ゲーム版の台詞をそのまま持ってきました。
ゴチルゼルVSガブリアスのバトルは不自然に設けられた制限時間から判別できたように引き分け。
そろそろ相撃ちで花火が上がる演出は食傷気味な気がしました、とだけ書いておきます。

そしてジュニアカップ。二つ名付けたりやっぱりドンバトルじゃないですか(
初戦はカベルネVSシューティー。奇しくもドンシリーズ1回戦負け同士のバトルとなりました(
カベルネヒヒダルマに対してシューティーは苦手なタイプのジャローダで対抗。
「ボンジュール!ニューテイスティングターイム・シルブプ・・・
「にらみつける!」
ケニヤンに続いてとなるテイスティングキャンセルが発動(
続けてのソーラービームであっけなくヒヒダルマが戦闘不能カベルネは3大会連続で1回戦負けとなりました(

あとは最終試合まで消化試合。
デント、サトシ、ヒカリが2回戦進出。モブはもう書いても無駄でしょう(
ちなみにチラチーノランクルスがここで本編初登場。初登場がダイジェストってのも可哀想ですが、
2体とも勝ち抜いたので以降の出番に期待ということで(

そして1回戦最終試合のアイリスVSラングレー。
捕獲直後の初バトルとなるカイリューに対してラングレーは相性通りのツンベアー
めざめるパワー、きあいだまと受け止めるもののれいとうビームも避けずに被弾。
頭から足まで凍結するも氷を破ってツンベアーへ突っ込みます。ふぶきもお構いなし。
そしてかみなりパンチとこちらも一撃で決着。ライバル対決があっけなく終わり、そのまま次回へと続きます。
メロエッタのいにしえのうたなし、ミジュマルの登場なしとシーズン2で続いていたお約束が途切れる結果となりました。
・同じくR団も本編未登場。R団とポケモン役で2度クレジットされる珍しいEDとなりました。
・次週は休みで再来週は15周年記念スペシャル。ということでニャース8タテの地上波放映はなくなりました(
・次回は8月23日の放送。アイリスVSヒカリのバトルをお送りいたします。