シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第68話「フキヨセジム!VSフウロ空中決戦!!」

前回のデントに続いて今回はサトシのバトル。
未だバトルに乗り気じゃないフウロですがギャラリーの声やマイルの煽てに乗って対戦を決定。
対戦は明日ということになりますが、理由はいつもの回復じゃなくて飛びたいからと相変わらずです。
相変わらずと言えばサトシの脳筋っぷり。
またも考えなしに3体を出した・・・っていい加減学習してくださいよ(
一応普通に相性で考えるとワルビルハトーボーも出番がなくなるので仕方ないんですが。

そしていざジム戦。空想対戦(エアバトル)ではなく本当のバトルということでギャラリーも前日よりも多いです。
ここで大砲から発射されぶっとびんぐだぜー!「ぶっとびー!」で登場するフウロ
「君はこのバトルに勝てないことを証明してあげる☆」と可愛くも上から目線を崩しません。
初手はフウロの空想対戦(エアバトル)通りワルビルVSココロモリ
何故か悪タイプが無視され、相性的に不利とされあっさりと敗北。
グラサンを飛ばすなりでもっと別の負け筋があると思うんですけど・・・。

サトシの2匹目はハトーボー。同技の打ち合いから空中戦に。
さりげなく新技のつばさでうつを披露しますが、これハトーボーはゲームで覚えないんですね(
戦闘機の機関銃のようなエアカッターでココロモリを倒しますがこれはフウロの想定の内。
フウロの2匹目は進化形のケンホロウということでハトーボーを戻してピカチュウと交代。
1発目ののエレキボールは外されますが引き付けてのアイアンテールから2発目を当ててケンホロウも戦闘不能に。

フウロのラストはエースのスワンナ。電気技を遮断するチート技アクアリングでピカチュウを翻弄します。
電光石火で一矢報いますがフルコースを受けて相性をひっくり返されたピカチュウ
サトシは残るハトーボーに託しますがぼうふうVSかぜおこしでは分が悪く地に伏せるハトーボー
ここでお約束のケンホロウへの進化で形成を変えに行きますが相手は空中戦に慣れたフウロ
一筋縄では行きませんが飛行能力はケンホロウのほうが上。
壮絶な空中戦の末、背後からのつばめがえしが決まってフィニッシュ。

「今度からは普通のバトルをするわ」と何故かあっさりと改心しているフウロ
劇中に心変わりのタイミングもなく1か月後には元に戻ってる姿しか見えません(
とはいえ6つ目のバッジをゲット。次の目的地をセッカシティに決めて次回に続きます。


やられた!?→進化!→図鑑を見て「新しい技を覚えてる!」と流れが完全にホドモエジムと一致。
まして前回もケンホロウに図鑑を向けているのでデジャブを感じずにはいられません。
その技もつばめがえしと微妙。前任はムクバード時点でブレイブバードを覚えていたので尚更です。
空中戦の絵的には盛り上がったのでそこは言いがかりに近いんですけど。
フウロの改心もご都合的でなんだかなあというジム戦でした。
・今回も露骨にアイリスの脚を。最近のアニメはつくづく露骨ですね(
フウロのエースにもかかわらず結局アイキャッチにならなかったスワンナ。今作のアイキャッチはなかなか読めませんね。
・オーキドコーナーは映画2本立ての情報。幻ポケモン2匹同時公開は大人の事情が見えるだけに何とも言えないです。
・次回はアデクに扮するサトシとカミツレに扮するデントと完全にネタ回コースですね(