シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

ポケマス元ネタリスト ガラル編

最新作である【ガラル】は最初に【主人公】のユウリが実装。
マイナーチェンジではなくDLCと現代的なシステムとなった為
残る【主人公】はマサルのみとなる。

【ジムリーダー】はバージョンによって異なるキャラクターが存在。
加えてシナリオ進行で【ジムリーダー】に転身するキャラクターも居り
登場余地のあるキャラクターの半数以上が【ジムリーダー】になり得るという状況。
マリィのスキルを見るに当初の【ジムリーダー】のみにスキルが付く形だろうが
アナザーの存在から分類違いで実装、なんてことも考えられるが
元分類の実装が先なのでかなり先のことになるだろう。

【ガラル】のキャラクターは実装済みのポケモンを切り札にしている例が多い。
しかしながらダンデはマジコスレッドと被るリザードンが採用に。
オニオンもキクコと被るゲンガーが採用となっている。
バディーズダイマックスわざの採用も含め、今後も登場に期待が出来そう。

システム面ではダイマックスわざの再現としてバディーズダイマックスわざが登場。
バトル中に1度だけバディーズわざ以上の威力と強力な追加効果を持つ攻撃が行える。
初登場こそ【ガラル】だったが、レッド&カビゴンと他地方のキャラクターも使用する。
オニオンの登場で恒常ガチャにも登場し、今後の実装も楽しみとなる。

【ガラル】のキャラクターの声優は薄明の翼と合わせている例が多い。
チョイ役だったユウリとマリィを除いて今のところ全員一致している。
DLCキャラも含めて結構なキャラクターに声が付いた為
今後も一致するキャラクターが出てくることになりそうだ。

ゲーム的には【ガラル】のキャラクターは限定ガチャがとにかく多い。
季節衣装が多いというのもあるが、配布や恒常での登場が半分以下と入手難易度が高い。
地方ミッションの敷居が非常に高いので、再録は押さえておきたいところ。

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ポケマス元ネタリスト アローラ編

【アローラ】はマイナーチェンジが発売されたが
イッシュにような続編ではなくシンオウまでのパラレルワールド的な扱いに。
【主人公】はミヅキとヨウがUSUM準拠の出来事を口にする為
コウミとコウタとは同一人物という位置付けとなる模様。

分類の面では他の地方と大きく異なる要素となり
ジムリーダーという概念がキャプテンに置き換わっている。
専門タイプを持つ中ボスという意味ではジムリーダーと変わりはないが
1度きりしか対戦機会が無かったりと戦闘面の出番が薄いキャラクターが多い。
人数も7人とジムリーダーよりも少なくなっている。
うち6人が実装され、最初のイリマを残すのみとなった。

同じく島キング・島クイーンがあり、大ボス存在。
4人存在するが、ポケマスでは全員実装された。
既存の四天王に近い存在だが四天王は別に存在しており
キャプテンや島キング・島クイーンと兼任しているキャラクターも居る。
ポケマスではキャプテンと島キング・島クイーンは
【試練を与えし者】というチームスキルでまとまられている。
他地方とのチームスキルが発揮し辛い一方で
【アローラ】同士だと発動しやすいという関係に。
なお、アレンジBGMは各役職分全て用意されている。

【アローラ】のキャラクターの特徴としてバディーズわざにZワザが採用されている。
威力の差が無く演出が異なるのみではあるが、地方の特色を活かしている。
Zワザを使えないというキャラクター付けも含めてポケマスを演出する。

加えてポケモンとトレーナーの性別は基本的に合わせる傾向にあるが
【アローラ】のキャラクターは原作時点で性別が異なっているケースが多い。
こういった細かい部分も原作再現されているのは嬉しい。

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ポケマス元ネタリスト カロス編

【カロス】はマイナーチェンジが無く、1作限り。
演出の面でも戦闘時の台詞が廃止されたりと寂しくなった。
【主人公】はカルムとセレナの2人で全員実装された。
反面【ライバル】は複数居るが、現状未実装。

【ジムリーダー】はバージョン違い等の凝った仕様もなく普通に登場。
逆に言うと役職にブレる要素が無いとも言えるか。
未実装で残るはゴジカのみとなった。
一方で【ジムリーダー】に限った話ではないが
【カロス】は使用ポケモンの数が少なく、バディーズ候補が少ないのが難点。

メガシンカが初登場した地方ではあるが
【カロス】のポケモンがほとんどメガシンカに対応していない関係も有り
今のところメガシンカの使い手は少ない。
むしろ他地方のポケモンメガシンカが多い関係で
ナツメやミカン等メガシンカしたことが無いキャラクターが扱っていたりする。

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ポケマス元ネタリスト イッシュ編

【イッシュ】はマイナーチェンジ版が2年後の世界という事もあり少々ややこしい。
【主人公】からBWとBW2で男女2人ずつの計4人存在。
現在ポケマスでは4人とも実装されている。
【ライバル】に関してはBWでは2人存在しているが
チェレンは【ジムリーダー】として登場しており、ベルが該当。
BW2のヒュウはイベントでバッフロンを連れて登場した。

【ジムリーダー】はBW時点で三者択一だったり
バージョンでキャラクターが異なったりしており
BW2では更に数組入れ替わった為、【ジムリーダー】の人数は歴代最多。
現状9人実装されているが、まだまだ残っている。
サンヨウの三兄弟であるデント、ポッド、コーンがイベントに登場した。
演出の面でも【イッシュ】の【ジムリーダー】のBGMは
戦闘時に流れる3つの曲を合わせた豪華なアレンジに。

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ポケマス元ネタリスト シンオウ編

シンオウ】のキャラクターはやや影が薄いキャラクターが多い。
選ばれなかった【主人公】も【ライバル】ではなく先輩トレーナーでキャラ付けが薄め。
そういう面もあってか【主人公】の実装は遅かったが、ヒカリが実装に。
BDSPでは先輩トレーナーとの戦闘が追加され、使用ポケモンも増加。
御三家全消費で難しかったコウキ登場の壁が1つ取り除かれたが
結局ディアルガでコウキが実装される形に。

【ジムリーダー】はバージョンで変わらず、8人中7人がポケマスに登場。
残るはヒョウタの父親でもあるトウガンのみとなった。
本編では戦闘中に喋るという演出が登場。
ジム以外での登場場面が増えて来たこともあり、台詞が増えている。
また、DPでは図鑑のポケモンにタイプの偏りが多いのも特徴。
スズナやオーバ等得意タイプ以外のポケモンを使わざるを得なかったキャラも多い。
Ptではそれらは解消されているが、ポケマスではDPのポケモンを口にする。
BDSPでは再戦で使用ポケモンが増えており
今後はコスチューム違いでの登場に期待したい。

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ポケマス元ネタリスト ホウエン編

ホウエン】の【主人公】としてはユウキとハルカが登場。
ユウキはRSEm(ORAS)の通り【ジムリーダー】であるセンリの息子として登場した。
ハルカはオダマキ博士の娘という立ち位置に。
マイナーチェンジやリメイクでの追加は無く【主人公】は出揃った。

ホウエン】の【ジムリーダー】は再戦がEmのみだったりと出番が少なめ。
元ネタとして扱える部分が他地方より若干少ないのが悩みどころ。
フウとランが分離している為8人居るが、未登場の【ジムリーダー】が残っており
テッセンとEm限定のアダンが存在。
どちらもバディーズと人気が実装の課題となりそうだ。
ちなみにデザインは今のところ全てORASのものが使われている。

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ポケマス元ネタリスト ジョウト編

ジョウト)の【主人公】はマイナーチェンジ版(クリスタル)とリメイク版(HGSS)で女主人公が異なる。
クリスタルのクリスと、HGSSのコトネが居るが、ポケマスでは双方を実装。
まさにドリームチームと言える様相となった。
男主人公であるヒビキは各作品でデザインが大きく変わらず【主人公】は出揃った。

ジョウト】の【ジムリーダー】はマイナーチェンジやリメイクでも変わらず。
現在までの7人が登場済みで残るはシジマだけとなった。
一応台詞でのみながら存在は示唆されている。
ジョウト】のポケモン自体が多くないという事もあり
使用ポケモンの面は他地方のポケモンも多く採用されている。
デザインは最も新しいHGSSのデザインで統一されている。
(BW2はHGSSのデザインの流用)

長らくフェス限定の登場が無い地方だったが
ジコスマツバを皮切りに一気に登場。
特にマジコス主人公トリオはマスターバディーズでキャラ間のシナジーもあり
地方統一において他に劣らない力を確保した。

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