シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第67話「フキヨセジムのエアバトル!挑戦者デント!?」

「サトシ達はフキヨセシティにたどり着いた!」
ホドモエ出たのが僅か6話前。20話以上かかったヒウン‐ライモン間が嘘のようなハイペースです。
早速ジム戦に挑もうと意気込むものの、完全予約制で出鼻を挫かれます。
この予約の過程で珍しく近代技術のQRコードが登場。よもやあにぽけで見るとは思いませんでした。

そして下から上へ舐め回すような視点で大空のぶっ飛びガール、フウロが登場。
腋々してたカミツレの時といいこれ見よがしですね(
そして空中対戦(エアバトル)かと思いきや、空想対戦(エアバトル)が開始。
フウロさんぐらい強いとポケモンと会うだけでシミュレーションが出来るんだ!」

当然戸惑うサトシと怒り狂うデント。
フウロに詰め寄りますが取りつく島もなく大空へテイクオフ。
そこへフウロの祖父で語尾がおかしいマイルが登場。
ジムに挑む人が多くて趣味の飛行機に乗る時間がないから空想対戦(エアバトル)で驚きの高速処理を実現。
結果趣味の時間を確保出来る上にみんな納得で問題解決!バトルなんて必要なかったんだ!
うん、これは酷い(

午後の部の為戻ってきたフウロにジムリーダーとして挑むデント。
空想対戦(エアバトル)の結果フウロの圧勝でしたが、今度はこっちのやり方でと普通のバトルに持ち込むデント。
お互いが1体ずつ倒れた状況で久々のテイスティングタイム。
説教じみた話に「何急な上から目線」と返す上から目線のフウロ
かと思えば急にバトルに戻って不意打ち気味にからをやぶるから戦闘不能に持ち込むデント。
1人で語りますが、誰1人触れずにバトルは続行されます(
しかし切り札のスワンナを崩せず、デントの敗北。

フウロの上から目線は留まることを知らず、「シラけたから午後の部は中止」と帰りかけますが
流石のサトシも怒って詰め寄りバトルを懇願。マイルも挑発気味に言いくるめます。
それでも「私は強いし時間の無駄」と聞く耳を持たないフウロ
空想対戦(エアバトル)の結果自身の勝ちとしますが、サトシのバトルは如何に・・・で次回に続きます。


カミツレフウロに限らず、どうも扱いがよろしくない女ジムリーダー。
カミツレは(主にベル関連の)脚本に振り回されていた感じでしたが
フウロは嫌悪感すら感じるレベルの上から目線のわがままガールといった印象。
あらすじで事前に知っていたのでまだマシでしたが、予備知識なしだともっと散々言ってたかもしれないです。
・「イッツ・テイスティングタイム!」「始まった・・・めんどくさいタイム・・・」これもお約束になりましたね(
・相変わらず追加効果が良くでる冨岡脚本。アクアリングで火傷回復しちゃったけど(
・それにしても今シリーズのサトシは言われようが酷い。にもかかわらず冷静なままと鋼のメンタルなのが凄い。
・サトシのポケモンピカチュウワルビルハトーボー。もちろんハトーボーは・・・。