シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第82話「映画対決!出撃イッシュ防衛隊!!」

タチワキシティに到着したサトシ達。早速タチワキジムに挑みたいサトシですが、
「映画の聖地」ということでデントのテンションが高く、更にルークが登場。
デントにエンジンがかかり、アミューズメントパーク「ポケウッドの説明を始めます。
・・・ということはゲームでも地名ではなく施設名ということなんでしょうね。細かい所ですが。
サトシ達と作った映画が評価されたことで、ポケウッドに招待で入れることになっているルーク。
ルークにポケウッドに誘われデントは早くも暴走を始め、サトシを無理矢理連れて行きます。
「さあ行こうっ!今行こうっ!!絶対行こうっっっ!!!」
映画関連ということでパロディだらけの展示ブース。そこかしこに散りばめている為突っ込みきれません(
その展示品の数々に感動に浸るデントとルーク。一方で置いてけぼりのサトシとアイリスとの構図が何とも言えませんね(
招待客での映画作りのコンクールも開催されるということで今回も、と協力を依頼するルーク。
デントはともかく、アイリスも張り切ったためサトシも仕方なく協力することになりました(

ポケウッドの所長で映画界の名プロデューサーでもあるゴールドや、ルークのライバルであるジョーズも登場。
ゴールドに一目を置かれている時点でルークの勝ちなんですが、ルークもジョーズに対して対抗意識を燃やします。
あと、サトシの反応が標準近いはずですがなんか妙に新鮮です
ワルビル!?」(図鑑説明)「・・・ワルビアルか」

そして映画作りが開始。
ストーリー紹介の紙芝居といい撮影シーンといいかなり断片的。
前回が撮影シーン主体だったので今回は映画本編を主体にということでしょうか。
そんな中撮影で使う模型を頼まれたサトシはメロエッタと遭遇。シーズン2の複線ですね。
描写も飛ばし飛ばしながら撮影が終了。編集やアフレコも一気飛ばしであっさり完成します。
明らかに開いた時間でサトシがジム戦を出来るってツッコミは受け付けられないようです

いよいよ上映会。ゾロアピカチュウキバゴが膝の上に座っているのに対し座席に座るチャオブー
周囲を見ても座席に座っているポケモンが居ないだけに非常にシュールでした。
あ、あと相変わらずモブキャラのデザインが良いんですね、このアニメ(
肝心の中身は・・・映画に詳しくないのでパロディのネタがほとんどわからないんですよね。
とりあえずデントロン星人(CV.デント)やステレオアイリスとバロディ以外のネタもバラエティに富んでました(
結果は当然ルークが優勝。副賞でポケウッド全面協力の下監督が出来る・・・って凄いなあ(
シーズン1も終盤からか、最後はやや不自然にお互い目標を新たにする形で別れることとなった一行。
メロエッタが見守る中、次回へと続きます。


オーキドは4週連続でライブキャスターがお休み。今回も宣伝を務めます(
先週に続いて来週のホミカとのバトルをオーキドが予告。
そして次回予告へと続くんですが、ホミカドガースは何度めっちゃ爆裂(?)するんでしょうか(
映像が同じシーンばかりでホミカ側はドガースダストダス以外のシーンがないのがなんとも・・・
ともあれ次回は1時間SPでジム戦となります。
そして次回から8週連続プレゼント企画ということでライブキャスターのコーナーは12週潰れそうです(
アイキャッチは旧ポケ初登場のバンギラス。弱点ってこんなに多かったんですね(
・今回のハハコモリは終始ルークのハハコモリ。結果的にサトシと被ってしまいましたね。
・一方で劇中のゴルーグはルークのゴビットが進化したのではなくゾロアだったようで。ヒロインにヒーローに多芸ですね。
・「そしてイッシュリーグに挑戦ね!頑張ってよサトシ!!」何かアイリスっぽく無いなと思ったセリフ。予告でも同様でどこかヒロインっぽいです(