前回から引っ張った通信交換進化。
話のメインがベルとアララギ博士ではありますが、
他に登場人物も居ないのでサトシ達はギャラリーとして有効活用されます(
そんなこんなで早速始まるベルのチョボマキVSアララギ博士のカブルモ
・・・ですがチョボマキが守っただけで計器に異常が出てあっさり中断。
ここまでで図鑑2回(チョボマキ、カブルモ)
異常の原因は電気石の洞穴ということで洞穴へ。
途中のギアルをあっさりスルーして問題のギギギアルを救出。
大層な機械を持ち込むも救出は素手・・・なかなか原始的です(
ここまでで図鑑4回(ギアル、ギギギアル)
問題も解決したところでメインの通信交換。
相変わらず無駄に大きな機械ですが、2体の進化には「電気的なエネルギーが必要」なので実は原作通り。
進化の表現の為ボールから出るタイミングでの進化となった2体。
結果殻の移動がやや不明確ではあるもののボールの中で進化するよりは良いのでしょうか。
ここまでで図鑑6回(アギルダー、シュバルゴ)
今回の図鑑の登場はここまでですが、6回の登場はシリーズ最多でしょうね。それもAパートだけという(
そしてアギルダー&シュバルゴが組んでのタッグバトルに。
前2話で進化した2体を活躍させる目的もあってか自然とサトシとデントのタッグになります。
ベルとシュバルゴの息が合わずピンチになるもののアギルダーが体を張ってサポート。
そこからシュバルゴが心を開いてナイスコンビネーションといういつもの流れに。
2体のはかいこうせんでガントルを倒す活躍をみせます。
が、イワパレスがチート技からをやぶるから逆転勝利。
相変わらずベルはバトルで勝たせてもらえません(
ベルがいつもの高速退場をかまし、ナレーションで絞めてイイハナシダナー
と思ったらアララギパパが登場。続く!・・・って2話連続で引っ張るんかい(
・サトシのいわくだき指示時やベルのシュバルゴ戻す時等、あまり見ない動きが多かったですね。
・図鑑の出番とアララギの「あららっ」多かったのは「あららっ」でした(
・ゲット後から連続勝利が続く現イワパレス。パートナーのヤナップよりも扱いが良いですね(
・次回はアララギパパが本格的に登場してゼクロムの遺跡を冒険・・・だけどカオス回の匂いがするのは気のせいでしょうか(