シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第118話「Nの秘密…霧の彼方に!」

前回P団に操られたポケモンを止めるべくケガを負ったN。
愛の女神バーベナ(ピンクのほう)と平和の女神ヘレナ(黄色いほう)がサーナイトゴチルゼルを連れどこからか現れ、
泉でNを治療というなんともファンタジックな行動に出ます(
Nと同様に人間嫌いでサトシ達を追い出そうとしますが、Nが制止。
同じくポケモンの声を聴くことが出来るようで、ピカチュウキバゴの声を聴いて滞在を許されました。

人間によって傷つけられたポケモン達の保護を行っているという「隠れ家」の話、
ほぼゲームと同じような境遇で進むN達の過去の話。
そして”2年前”にある儀式を行おうとした矢先レシラムの怒りに触れて屋敷(Nの城でしょうか)が破壊されたという話を聞き出します。
3人はその事件の際に逃亡を図り、隠れ家に住みながらNはP団や悪い人間達からポケモンを救ってきたということのようです。
そういったことがある以上、ポケモンと人間は別れて暮らすべきだと語る女神2人。
サトシ達がみんながみんなそうではない、となだめますがNのようにポケモンと人間の絆を見ていない2人を説得するのはなかなか難しいようです。

一方でP団ボスのゲーチスアクロマ、アンジーのグループとテレビ電話で通信。
Nの捜索に関して念を押し、アクロマの疑問は潰しておきます。
そして装置への期待と完成を望む・・・とやはり着々と準備を進めます。
さらにアンジーの部下達がNの隠れ家に繋がる歪み(?)を発見。って異空間なの?これ(
隠れ家のポケモン達と親睦を深めていたサトシ達の前にP団が登場します。

ポケモン達や女神2人を逃がすために自己犠牲に走ろうとするNですが、サトシ達が瞬時にP団に応戦。
「ここはオレたちに任せて、Nさんも逃げてください!
 あいつらの狙いは間違いなくNさんなんだ!だったらここは、オレとピカチュウで何とかします!!」
勝手に出ていたミジュマルと、ジバコイルに対して相性の良いチャオブーを追加投入し、P団に対抗します。
が、マグネットボムを数発受けてあえなくチャオブーが撃沈。それを見てミジュマルも委縮してしまいます。
とはいえ、ピカチュウジバコイルの撃退に成功。ドリュウズヤナップベトベトンレパルダスを撃退しました。
その間にポケモン達の避難が完了。N達はお礼の言葉を残して霧に包まれて消えてしまいました。
異空間から脱出してNの城らしき建物が見えたところで次回に続きます。
・あにぽけには不向きかと思われましたが、大方原作準拠だったNの過去話。女神にもポケモンの声が聴こえるってのも原作準拠なんでしたっけ?
・相変わらず頻繁に登場するゴチルゼルサーナイト。相変わらずサーナイトの正面絵は・・・その・・・(
・『オーキド博士ポケモンライブキャスター』はフリージオ。「体の氷の角度を調節することで、太陽光線を一点に集め相手を攻撃することも出来るぞ!」とソーラービームを習得出来る理由が言及されました。
・霧に翻弄されて迷っていただけと大分垢抜けてきたR団。次回予告も久々に3人でこなしました。
・ということで次回はR団がアクロマに取り入る回。OPからハンサムを取り込む流れになるのが解っているので、どういう展開になるのか見ものですね。