シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第120話「白の遺跡!サトシ対N!!」

エピソードNのメインである白の遺跡攻防戦に突入。
サトシ一行はリュウラセンの塔を通り掛かると、パパラギ博士の助手であるハンsニックと合流し車で移動。
それを追うP団(ブラッド隊)とさらにP団に仕掛けた盗聴器から動向を探るR団とすでに攻防戦は静かに始まっています。
「へぇ〜、Nさんにも見せてあげたいなあ!」
とNの名前を出したサトシに意味深な反応をするハンsニック。もう視聴者に隠す気すらないんですね(

パパラギ博士と合流し、溜めてコケさせる独特の口調で一行を持て成した後、古代文字パズルをあっさり解除。
サトシ達に加え助手がニックしか居ない状況でライトストーンに向かう・・・ってなんか迂闊な気もしますが、とにかくライトストーンを入手。
解析の為地上に戻ると、そこへNが現れ、自らが「神に等しい存在」とまで考えるレシラムを「研究テーマ」と語るパパラギがらライトストーンを強奪。
ごっこが始まりますが、早々にサトシが地盤沈下に引っかかり、Nが助ける形で両者がライトストーンごと地下に落ちてしまいました。
地上で無事を心配するアイリスが久々にヒロインっぽいです。・・・久々に、珍しく(2度目)

地下のサトシ達は砂がクッションとなり奇跡的に無事ですが、入ってきた穴が塞がり閉じ込められる形に。
することもないのでNと語らいますが、回想に出てくるモブキャラ達のデザインがいつにも増して力入ってます(
「人間がポケモンを従わせる存在だと思ってるから研究なんてさせたくない」と語るNに対し、
「従うとかよくわからないけど、もっと知ればもっと仲良くなれる」とボキャブラリー不足ながら説得を試みます(
地上ではP団(ブラッド隊)が襲撃。アンジーも合流し地下へ侵攻しようとしたところ、ニック改めハンサムが鉄パイプでアンジーを襲撃。
「エー?ハンサムサンダッタノー?」
「ミゴトナヘンソウノテイスト!」
しかしアクロマがコントロールマシンを引っ提げて登場。
作業サポート用のゴルーグをコントロールし、あっさり形勢を再逆転されてしまいます。
カイリューイワパレスで反撃するも、P団がレパルダスを繰り出したことで地上戦が行えず。
カイリューイワパレス(200.0kg)を抱えて飛ぶも、はかいこうせんを被弾し落下してしまいます。
一方高みの見物を決め込み、今回動きなしのR団。サトシとNは地上への出口を探す・・・というところで次回に続きます。

「レシラムが姿を変えたというライトストーンを巡り、プラズマ団ロケット団・N・そしてサトシ達!
 四つ巴の戦いは、一体どうなって行くのか!?続く!!」
前回の後提供の煽り文「ライトストーン発見!?レシラムを巡る、三つ巴の戦い!!」
一応今回R団が関わっていないんですが、その辺の表記は統一したほうが・・・(
パパラギ博士の発言に対してズッコケは計6回。シリアスでもやらかしましたよこの人(
・ハンサムの偽名がニック。一応同シリーズで同名キャラが登場済みなので、もっと被らない名前で良かったと思います、トムとか(
アイキャッチイワパレス。最近はメインポケモンがはっきりしない回が多いのでレギュラーポケモンに出番が回りがちですね。
・キャストは1ページ目の3匹(ピカチュウキバゴニャース)を除くと何とポケモンカイリューのみ。中の人(佐藤健輔)はブラッド役も兼任なのでいかに人間メインで進んでいるかわかりますね(
・後提供の後ろは次回のカットを映すのが常でしたが、何故か今回のカットが流れました。先週の後提供や今週の前提供とも違うし、何を間違えたんでしょうか(