シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

ポケモンSVクリアパーティ

いつものクリア報告。
バージョンはスカーレットでした。
レジェンズではネタバレ配慮でパーティ載せませんでしたが
今回は1か月開けたこともあって普通に載せてますのでご注意ください。


そういえばクリア時間把握してないけど、30時間台だったと思います。
本編は『クリア後が本番』が加速しており、クリアを後回しに出来なくなってますね。
感想としては、オープンワールドでシナリオ3ルートと大きな改革がありましたが
レジェンズよりも格段にいつものポケモンしてたかなと思いました。
細かい部分は例によって別枠で書いていきます。

ポケモン性別とくせいTタイプ
わ   ざ
マスカーニャ
しんりょくくさトリックフラワーつじぎりとんぼがえりじゃれつく
カラミンゴ
ちどりあしかくとうブレイブバードインファイトアクアブレイクはねやすめ
パーモット
ちくでんでんきかみなりパンチインファイトほっぺすりすりれいとうパンチ
デカヌチャン
かたやぶりフェアリーデカハンマーじゃれつくつぶらなひとみはたきおとす
グレンアルマ
もらいびほのおかえんほうしゃワイドフォースめいそうアーマーキャノン

ニャオハは第九世代にして初の草御三家が最強のパターンでしたね。
ニャローテのレベル20で習得する技がタネばくだんと
早期から強力な一致技を覚えて非常に扱いやすかったです。
専用技のトリックフラワーは確定急所と、さらに扱いやすい技でした。
その他のレベル技もとんぼがえり、つじぎり、じゃれつくと強力で
エースとして申し分のない活躍を見せてくれました。

カラミンゴはステータス的に序盤鳥ではないなと思ってましたが
初期からつつく、にどげりは強力と感じたので数体程厳選してみました。
特性が全てちどりあしだったので特性1つと踏んで進めましたが
もう1つの通常特性きもったまとはとんだハズレを引いてしまいました(
レベル12のつばさでうつ以降の技に恵まれず、中盤伸び悩んだ部分はありますが
ブレイブバード習得とわざマシンでのインファイト習得でお釣りが来る活躍でした。

パーモットは今作のピカチュウ枠。
進化するとは思ってましたが、2進化は予想出来てませんでした。
ほっぺすりすりによる捕獲サポートをメインで考えてたんですが
ちくでんとあなをほるで対電気を担当したり
進化条件を早々に満たして最終進化。
格闘技が非力でカラミンゴに譲る場面が多かったんですが
インファイト自力習得で盛り返し。
更にはパンチグローブでパンチ技の強化が可能という事で
最終的にはパンチ技で固める技構成となりました。

デカヌチャンは遭遇時点でヤバさを感じたポケモン
能力はさておき、鋼・フェアリーでかたやぶりは流石に・・・。
最終進化までは特殊技メインでギャップを感じていましたが
デカハンマーが余りにもオーバースペック過ぎましたね(
強いデメリットがあるとはいえ威力160は頼もしすぎました。
惜しむらくはテラスタイプがフェアリーだったので
最高火力デカハンマーを体感できなかったことですね。

グレンアルマは結構な大器晩成枠でしたね。
進化アイテムを見逃していたので進化が結構遅くなったこともあり
なかなか活躍の場は無かったんですが、進化して覚醒。
ポケモンでは少ない特殊型ということもあり
進化後は活躍の機会が多いポケモンでした。

シャリタツは数合わせでこの枠は適当なポケモンのレベルを上げて進化先を見てました。
構築的には特殊水のシャリタツは正解ではあるんですが
600族の進化前かと思ったら無進化の最終進化なんですね・・・
結果としてメイン戦力は序盤の南地域で集めたポケモンとなりました。
対戦環境では後半の強力なポケモンに偏りがちですが
序盤のポケモンをシナリオで活躍させられるのがポケモンの面白いところですね。


シナリオの順番はこうして記録に残るの良いですね。
ナンジャモに関しては意図的に先に挑みました。
推奨順を無視したらどうなるのかなという好奇心からでしたが
その分格上挑戦となった為、一番苦戦しました。

メロコに関してはシンプルに勘違いしてスター団の1番目推奨だと思ってました。
実際挑んでかなり苦戦しましたし、ここも格上挑戦でしたね。
結果的にコルサが楽勝なのは想定通りでしたが
スター団1番目推奨のピーニャをここまで後半に回したのは失敗でした。

以外はリップとライムの順番が入れ替わった程度でほぼほぼ推奨順通り。
今作はレベル差を付けやすくなってはいますが
終盤以外はそこまで大きくレベル差が付かなかったかなと思います。