シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

Pokemon GO Fest 2022 Sapporo 感想

ゼノブレイド3でネット断ち気味だったこともあり、1か月ギリギリになってしまいました。
プレイ時間120時間をかけてようやくクリアできたので、復帰していければと思います(
今更にはなりますが、Pokemon GO Fest 2022 Sapporoに参加した感想を書いておこうと思います。


参加したのは8月6日(土)の午後の部でした。
新型コロナが増加中でちょっと躊躇われるタイミングではありましたが
次札幌で行われるのがいつになるか、そもそもそれまでポケモンGOがあるのかを考えると
参加できるのも最後かもしれないということで、参加に踏み切りました。

午前の部は流石に8時始動とはいかず、9時半頃とゆっくりめの始動。
今回はぽよっこさんと一緒の参加となりました。
当初から午後の部にデンジュモクのレイドがあると思い込んでいたため
午前の部のレイドをかなり軽視していた部分があり
休憩時間の罠にもしっかり引っかかってしまい、レイドパスを使い切れなかったのが失敗でした。
とはいえパルキアクレセリアダークライというのもそこまでガチりたい面々でもないので
使い切れなくてもまあ、という部分はありました。

市街各地には特殊なポケストップが設置されており
過去のローディングをモチーフにしたギフトが受け取れるという内容でした。
午前の部ではこれをいくつか巡りながらポケモンを捕まえていました。
こういう場でしか手に入らない貴重なギフトというのも悪くないんですが
ギフト枠がそのままなのでちょっと回るとすぐ溢れるのが勿体無かったですね。
保持し続けるのも大変なのでもう全部放出してしまいました。

13時半-14時半が休憩時間として設定されていたんですが
この時間中はイベントが中断され、全てのボーナスが発生しないという頭おかしい仕様が待ち受けてました。
イベント中に出るはずのポケモンが出ないというのはもちろんのこと
本来イベント中はタマゴの歩数半減のボーナスもあるんですが
この時間に入れたタマゴは全て対象外とケチにもほどがある仕様でした。
レイドパス9枚が午前の部だけというのは把握してたんですが
午後の部が始まる14時半ではなく、13時半までに終わらせなければならないと
もはや罠以外の何物でもない仕様は残念という他ありませんでした。


午後の部では中島公園でのイベントに。
元々中島公園はそこまでポケストップが多くもないんですが
園内にポケストップを100個以上生やすことで継続的にこなせるようになっていました(
流石にここまで増えていると思っておらず、事前にある程度道具を貯め込んでいましたが
これならしばらく起動していない人でも困らない程にはなるかと思います。
もちろん全てルアーモジュールに対応しているのでポケモンも大量発生でした。

園内は4つのエリアに分けられ、それぞれ出現するポケモンが異なるという仕様に。
スペシャルリサーチも各エリアに対応しているので、園内を何周もすることで揃えることができました。
今回はウツロイドイベントの日に下見に訪れていたので困りませんでしたが
最低でも公園の地図を撮っておいてエリアを把握しておくと良いかなと思いました。
特に夜になると光景が一変するので、イベント前に下見しておくと困らずに済みそうです。

通常リワードもイベント仕様になっていたのでレイドを加味しなくてもあちこちを回りながらでした。
細かいところではイベント中に生えるポケストップは全てユニーク状態となる為
イベント中に回せば回すほど「かんこうきゃく」メダルも進みます。
レア度やら諸々を加味すると滞在するエリアが若干偏る部分はありますが
タマゴ歩数半減等も踏まえるとやっぱり歩き回るゲームだなと思いました。


反省点としては、午前の部を軽視し過ぎた点でしょうね。
13時半の罠を把握していればしっかりレイドこなしたんですが、まあ後の祭りですね。
加えて園内にはパネルや案内板等もポケモンGO仕様になっており
夜にはライトアップされて写真映えするんですが、残念ながらこのブログはテキストオンリーです(
レポート用に何かしら取っておけばというのが最大の反省点ですね。

逆に持って行って良かったと思うものとして
1位はレジャーシートでした。
園内の椅子は少なく、座って休憩というのが難しいんですが
レジャーシートがあれば芝生に座れるので非常に重宝しました。
百均でも付録でも何でもいいので、あると助かる一品です。

2位は帽子でしょうね。
日差し対策としてピカチュウのサンバイザーが配られるんですが
大人の頭にはちょっと小さいというのと
ちょっと風が強かったのですぐ風で飛ぶんですよね。
紙製で強度が、の以前に使いどころが難しいので
日差し対策の帽子は自前で用意しておくのが良さそうです。

3位は…特に思いつきませんでした(
一応仲間と一緒にやることで競ったりでモチベーション保てるのかなと思いました。
いやあ、イベント以降(ゼノブレイド3で忙しかったのもあるけど)全然できてないんですよね…(


そんなこんなで3000円分の価値はあったかと言われると微妙ではありますが
十二分に思い出に残るイベントだったかと思います。
今後この手のイベントに参加する際には、反省を活かしてもっと楽しみたいですね。