シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

ポケモンプレゼンツ 2021.8.18 感想戦

前回の記事作成が遅れた反省を踏まえ
今回はやや遅れた程度のタイミングで記事にすることができました(
BDSPとレジェンドがメインではありましたが
それ以外の発表も多く、内容深い発表会でした。


ポケモンユナイト
スマホ版の配信が9月22日(水)と発表されました。
プレゼンツと同日のハピナス参戦といい、ユナイトは水曜日に動くことが多いですね。
追加ポケモンマンムーニンフィアに発表済みのカメックス
チョイスが実に絶妙なラインですね(
個人的にはスマホが古く、スペックが足りないので現状並行できないんですが
機種変更した際にはスマホ版も楽しめるようになると思います。

ようこそ!ポケモンカフェ~まぜまぜパズル~
ポケモンカフェミックスが改題のリニューアル。
正式タイトル表記に機種依存文字を含む影響なのか
ハッシュタグ(#ポケまぜ)の文字数削減か理由はわかりませんが
これまでのデータは引き継げるとのことでした。
遊んだことないので良く分かりません

ポケモンマスターズEX
2周年を迎えるポケマスEXにはN&レシラム(21アニバーサリー)が発表。
悪の組織のイベントには浄化済みの筈のグズマルザミーネが居るのが気になりますね。
周年イベントでここからが盛り上げ時となりそうです。
今後もプレイしつつ元ネタリストを上げて行ければと思います。

ポケモンGO
同じく5周年を迎えたポケモンGO
こちらは発表済みのウルトラアンロック剣と盾の情報のみでした。
周年イベント自体は終わっており、セルラン的にも絶好調という事で
別段枠を使って紹介するまでも無いという事でしょうね(


この辺りの情報は正直前座的な扱いで
予告からBDSPとレジェンズが本編となります。

ポケモンBDSP
長らく続報が無かったBDSPでしたが、一気に情報が出揃いました。
マップやシナリオといった部分はほぼそのまま。
リメイクに伴う施設変更、漢字モードや時代に合わせたテキスト変更など
細かい部分の修正は多々ありそうですが
街並みや登場キャラクターはそのままという形になりそうです。

登場ポケモンに関してはフォルムチェンジやリージョンフォームぐらいと思ってましたが
それすらも無く、ポケモンに関する追加要素は無さそうです。
反面シンオウ図鑑外のポケモンの出現はあるようで
元々Ptでも210種と少ないシンオウ図鑑がどこまで増えるか注目ですね。

これまで覚えられなかったナエトルのこのは習得を確認。
習得技に関する変更での強化弱化はありそうですね。
この辺りは発売前にうだうだ言っても始まらないので発売を待つとしましょう。

ちかつうろは地下大洞窟にパワーアップ。
カセキ掘りの要素はそのままに、ポケモンの隠れ家なる追加マップが登場。
シンオウ図鑑ポケモンが中心のようですが、スクショでは図鑑外のポケモンも確認。
更新データ云々が書かれている為、マックスレイドバトルのようなピックアップもありそうです。
ガンテツボールも登場するとのことで、オシャボの補完という面にも期待出来そうです。
反面隠れ特性の対応を予想していたポケトレは言及されず。
隠れ特性の扱いがどうなるかは気になるところですね。

ボールカプセルはボールデコという形でしっかりと復活。
2Dでも3Dでもカスタマイズできるとかなり凝った仕様となりました。
8枚までしか貼れなかったシールが20枚まで貼れるようになったり
種類も80種弱から90種以上と増えるようです。
一方で予想通りながら今のところアルファベットシールは確認できません。

新要素としては着せ替えが登場。
スタイルという形で髪型や上下が決まった形式ながら
ORASでは採用されなかった着せ替えが出来るようになりました。
男女格差は相変わらずとなりそうですが、個性が付けられるのは嬉しいですね。
ブティックはトバリシティのゲームコーナーの場所に建設と
跡地利用がしっかりしてますね(

スーパーコンテストはスーパーコンテストショー!にパワーアップ。
『ビジュアル審査』『ダンス審査』『技審査』と3つに分かれている部分は変わらず。
アクセサリが廃止になった関係でビジュアル審査はボールデコが審査されるようです。
ダンス審査は変わらず音ゲーながらノーツを使った現代ゲーム風に。
技審査はパフォーマーと合わせるという表記があり
BDSPのコンテストは協力プレイへと生まれ変わるようです。
5部門4ランクは変わらずですが、リボンの言及がないのが気掛かりでしょうか。

さらっとしか紹介されていませんがコンディションも復活。
入手法は一切書かれていませんがポフィンでコンディションを上げて
ORASで廃止されたけづやもDPt以来の復活となるようです。
ポフィンづくりは一見複雑ながらその実もっと複雑な仕様な上
製法はカレー作りと全く変わらないので扱い辛いところですが・・・
DPtのスーパーコンテストは工程多すぎて好きじゃなかったんですが
BDSPでは楽しめるレベルになっているでしょうかね。

ユニオンルームはインターネット通信にも対応しての登場。
ランクバトルが無いとの事なので対戦面もこちらに集約されるかもしれません。
ピカブイでも疑似ランダムバトル的な事ができたので
BDSPでもそういった文化が根付くことでしょう。

DPtではふれあいひろばで一部のポケモンとしかできなかった連れ歩きですが
BDSPではいつでも連れ歩きができるようです。
剣盾でもDLCながら追加された要素なので重視してる要素なんでしょうね。

反面フォルムチェンジやリージョンフォームといった追加要素は無く
ORASとは異なり忠実なリメイクになりそうです。
マップイラストも公開されましたが、バトルフロンティアは無いようで
ほぼほぼ以前の予想通りとなりそうですね。

ポケモンレジェンズ
こちらも結構な情報が入りましたが
予想記事を作っていたわけでもないので簡潔に。

まずはなんといってもジャンルがアクションRPGに。
オープンワールドの世界を巡るポケモンは待望の声も多かったですね。
反面ユナイトでもアクション要素が辛い、といった声もあったので
アクションがメインとなってポケモン勢がどこまでついて来れるかが不安材料。
加えてベースキャンプ、クラフト、クエストと他のゲームで擦り倒した要素がある為
比較してどうかという部分が否めないところになりそうです。

冒険の舞台は古来のシンオウ地方ながらヒスイ地方と異なる名称に。
リージョンフォームの関係もあり別名称が必要だったのでしょうか。
モデルの北海道は古称も含めて別名称が沢山あるので再現とも言えるでしょうか。
気になるのはあにぽけでどう扱うかという部分ですが
あまりに気が早すぎるのでここは置いておきましょう(

冒険の拠点を治める組織はギンガ団という名称ながら
DPtのギンガ団とは別の組織でヒスイ地方では良性の組織のようです。
古来の組織名を名乗る別組織というのは物語でも多々使われてきましたが
ポケモンでも扱われるというのは感慨深いですね。
DPtに繋がる話ということもあり、祖先にあたるキャラクターも描かれるようです。

ポケモンリーグのない時代の話という事でポケモンを集めることが大目的に。
野生のポケモンとのバトルはアクション一辺倒という訳ではなく
ポケモンバトルで弱らせてゲットという既存の方式も取れるようです。
反面バトル形式が変わっており、行動順が表示される形式で2回攻撃なんてことも。
早業、力業といった要素も登場し既存とは違うバトルとなるようです。

現状リージョンフォーム関連のみながら新ポケモンも登場する模様。
シンオウの姿を出したらBDSPでもレジェンズでもと思ってましたが
ヒスイの姿で登場し、現代では絶滅したと捉えると合点がいく形に。
外伝やメディア展開をどうするのかは気になるところですが
やっぱり早すぎるので置いておきましょう。

ポケモンHOME
BDSPとレジェンズへのポケモンHOME対応は2022年予定との事。
少なくともBDSPは一段落するまで他作品と通信できないという事に。
レジェンズが1月28日の発売という事を踏まえると
3月4月ぐらいの対応を想定するのが無難かなってところですね。
性質上剣盾を含む3ソフト間での双方向通信が求められるので
やや時間がかかっても仕方は無さそうです。
そして全て対応したとしてボックス枠6000で足りるのか問題が発生しそうです(

ポケモン剣盾
最後にBDSPやレジェンズではランクバトルが未開催と発表に。
BDSPはユニオンルームでの通信がメインで
DPt同様ランダムバトルは未搭載になるかなと個人的に予想してます。
ピカブイのように疑似ランダムバトルという構図は出来るかなと思います。
レジェンズはそもそも通信対戦自体未搭載と発表されています。
トレーナーバトル自体無いかもといったところなので仕方ないですね。
今後新ポケモン等の要素を剣盾に取り込むかは難しそうですが
対戦環境は今後も剣盾でという事になりそうです。
コロナ禍もあり対戦から離れつつあるところなので
今後戻れるかどうか不安なところですね・・・。