例によって大会等で使った訳ではないんですが
シリーズ6からは使用率上位が禁止ルールという事で
ルールの発表とほぼ同時に完成した構築ではありますが
今月期からは使えないという事で供養しておきます(
ダブルバトル(ランクバトル シリーズ5)
ポケモン | 性別 | とくせい | もちもの | ||||
バンギラス | すなおこし | いわなだれ | うっぷんばらし | ばかぢから | まもる | きあいのタスキ | |
ドリュウズ | すなかき | 10まんばりき | アイアンヘッド | いわなだれ | まもる | じゃくてんほけん | |
トゲキッス | きょううん | エアスラッシュ | マジカルシャイン | このゆびとまれ | まもる | ぼうじんゴーグル | |
エースバーン | リベロ | かえんボール | とびひざげり | とびはねる | アイアンヘッド | いのちのたま | |
ゴリランダー | グラスメイカー | ドラムアタック | グラススライダー | はたきおとす | ドレインパンチ | とつげきチョッキ | |
ミロカロス | かちき | だくりゅう | ねっとう | れいとうビーム | クイックターン | こだわりスカーフ |
スカーフクイックターンをドリュウズに撃ってじゃくてんほけんを起動。
バンギラスを出してすなかきを発動させ
ダイマックスドリュウズで一掃するというコンボを仕込んでいます。
実のところこの起動を狙う機会は少ないんですが
並び的に違和感が全くないので起動出来たら面白いコンボとなりました。
その一芸以外はテンプレの髄を集めた構築(前回も聞いた
オン会で使おうと思ってたんですが、上位禁止ルールが発表に。
6体中5体がシリーズ6では禁止指定となった為即構築公開となりました(
バンギラス(ようき)
0-252-4-0-0-252
175-186-131-*-120-124
ようきASぶっぱで最速に。
残りは何となくBに振ってみました。
最速タスキ型の普通のバンギラス。
普通すぎて特に書くことが無いですね。
型自体は普通ですが、リボンが普通じゃなかったり(
『こんなんをのりこえた バンギラス』を用意してみました。
探せば見つかる環境ならば用意するしかないですね(
ドリュウズ(ようき)
0-252-0-0-4-252
185-187-80-*-86-154
ようきASぶっぱで残りD。
前回のシングルと同じ配分ですが特性が違うので別個体です。
細かいことを言うとボールも変えてます(
大分一般的なダイマックスエースのすなかきドリュウズ。
元々じゃくてんほけんを発動する機会は結構あるんですが
自分で起動できるというのは心強いですね。
・・・ぐらいで特に語ることのないザ・テンプレです(
トゲキッス(ひかえめ)
244-0-44-108-4-108
191-*-121-169-136-114
HBが何か鋼技を耐える配分(忘れた)
Sは準速バンギラスを抜ける114にして
残りCで端数をDと振ったようです。
こちらもテンプレに存在するトゲキッス。
基本的にはダイマックスしたドリュウズをこのゆびとまれで守る動き。
格闘対策やゴリランダー対策も兼ねており、場合によってはダイマックスも選択肢。
アタッカー性能も踏まえて攻撃技2つの変化技2つにしました。
持ち物はラムのみと迷いましたが
草対策ということで粉技を重視してぼうじんゴーグルに。
基本的に砂下での運用となる為、砂ダメージ無効化も嬉しい要素。
エースバーン(ようき)【キョダイマックス】
0-252-0-0-4-252
155-168-95-*-96-188
ASぶっぱで残りをDでダウンロード対策。
ザ・テンプレの極みみたいなエースバーンですね(
バンドリの性質上ゴリランダーに弱いので対草を2枠用意。
立ち位置としては2枚目のダイマックスエースとなるでしょうか。
今回はドリュウズ不在時も鋼技が欲しいという事で
ふいうちを切ってアイアンヘッドを採用しました。
持ち物はラムのみも迷いましたが、定番のいのちのたまで。
ゴリランダー(いじっぱり)【キョダイマックス】
252-60-76-0-92-28
207-168-120-*-102-109
拾った配分。
AがドラムアタックでH252ペリッパー確定2発
HBがミミッキュの舞ダイフェアリー耐え
Sをドラムアタックで最速ミミッキュ抜き
残りDという配分の
シングルの個体をそのまま使いました(
この枠を色々と迷っている最中の上位禁止ルール発表だったので
手元のポケモンから見繕って入れたというのが正直です(
技としてはシングル用のドレインパンチじゃ威力が足りないかなってのと
後発運用がメインとなるのでねこだましがあると便利かなと思いました。
とつげきチョッキ以外にもグラスシード、オボンのみと耐久に寄せたアイテムだったり
こだわりハチマキ持っても強いかなということで、まだまだカスタマイズできそうなところです。
シーズン6から禁止なので精査してませんが
ミロカロス(おくびょう)
4-0-0-252-0-252
171-58-99-152-145-146
おくびょうCSで残りはHPに振って奇数に。
クイックターンのダメージを最小に抑える為A0個体を用意しました。
こだわりスカーフを持たせることでドラパルトを抜ける為
結構迷いましたが性格はおくびょうを採用しました。
今回唯一の変化球となるスカーフミロカロス。
性質上いかくを呼び易い構築なのでアタッカーとしても十分。
自由枠はさいみんじゅつやハイドロポンプの選択肢も有りましたが
命中安定技が欲しかったのでねっとうにしました。
とはいえ、そこまで初見殺し感は無く
変化球といっても割と初歩の所かと思います。
構築の使用感は・・・良く分かんないですね。
ハイパーボール級からマスターボール級までやっただけなので何とも。
まあシリーズ6禁止指定のポケモンが5体なのでそりゃ強いよねって感じでした(
(シーズン末期でシリーズ6対応構築も居たので尚更)
初手ドリュウズミロカロスは結構出したんですが、ほぼかちきが発動する展開に。
じゃくてんほけんを起動するより自分で殴ったほうが強いよねというパターンでした(
ドラパルトより速いのが活きて上からねじ伏せたりと
思っていたのと少し違う形ながらミロカロスが活躍する結果でした。
カメックスもスカーフ適性があってクイックターンを使えますが
構築的にはミロカロスで正解だったなと思いました。