シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

二つ名コンプトゲキッス

二つ名の記事を作ったからには育てたい二つ名コンプリート。
リライブポケモンが対象という事で候補はいくつか居るんですが
今回はXDのリライブポケモンであるトゲキッスで行ってみました。
なお、リボン収集開始のタイミングは鎧の孤島の配信前。
レギュレーションマークが考慮外で【マスターランクリボン】を収集外としています。
f:id:Travelers:20200826224959j:plainf:id:Travelers:20200826225004j:plain
f:id:Travelers:20200826225008j:plainf:id:Travelers:20200826225013j:plain
↑【マスターランクリボン】以外を全制覇!

第三世代で一番難しかったのはバトル山100人抜きの【アースリボン】・・・では無かったり。
後続のバトル施設50連勝と比べると難易度の違いが歴然。
レベル差有りのダブルバトルという事でなみのりを連打すれば9割倒せます。
(第三世代のなみのりは相手全体攻撃で威力補正50%)
途中ヌケニンが3度含まれているので対策が必須なのと
100人目のラティ兄妹をどうするかという課題はありますが
アイテムゴリ押しも出来るので、GCソフトの起動環境の方が壁でしょう。

第三世代で厄介なのはRSEmの時計機能が停止している点。
即ちもうほとんど新規できのみを入手できないんですね。
RSEmのきのみは水やりを1度怠ると増えなかったりと渋い仕様なので
現存データでもきのみの数が乏しく、コンディション上げに苦労しました。
そんな事情もあり【おもいでコンテストリボン】は最低限の4つのみの収集としました。

第四世代はORASでの再入手もある為リボン収集は少なく済みました。
【おもいでバトルリボン】はバトルタワー21連勝の【アビリティリボン】のみ。
これ以外は第三世代含めて入手に50連勝近く必要で入手難度が非常に高いです。
今回は二つ名目当てという事で、【おもいでコンテストリボン】共々手を抜きました。

ちょっと厄介だったのが【レジェンドリボン】でレッドとの再戦には殿堂入りが必要。
シロガネ山を登りきってレッドが居なかった時は喪失感が強かったです(
【にっこリボン】等の曜日リボンや【ロイヤルゴージャスリボン】等の高価なリボンはORASに回しました。

第六世代からはバトル施設のリボンが本格化。
ノーマルバトル20連勝の【グレートバトルリボン】と
スーパーバトル50連勝の【マスターバトルリボン】で計70連勝が必要です。
幸い1戦ごとの手持ち変更が可能になった為、トゲキッスの出番は最終戦のみではありましたが
1戦1戦しっかりやらないと負ける恐れがある為、バトル山よりも断然厳しかったです。

意外とキツかったのがスパトレの【しゅぎょうリボン】。
コマンドバトルがメインのポケモンですが、スパトレではアクションが要求されます(
勲章のコンプが条件の為、目標タイム届かずのリテイクが何度か発生。
トゲキッスの溜め撃ちが特殊効果なしという部分も相まって結構苦戦しました。
反面ポケモンコンテストライブ!は散々やってるので、苦になりませんでした(

第七世代もバトル施設のリボンがありますが
ノーマルバトルはUSUMではフラットバトルが廃止に。
一転連打していれば勝てる要素となり、【グレートツリーリボン】は楽でした。
一方スーパーバトル50連勝の【マスターツリーリボン】は相変わらず大変で
ツンデマル構築のダブルで行こうとしても事故が多発。
結局いつも通りのコケコガブカグヤでシングルを攻略することになりました(
【ロイヤルマスターリボン】は1勝で付くので忘れなければといったところでした。

第八世代はレギュレーションマーク非適用ルートなので【マスターランクリボン】が付けられず。
【ガラルチャンピオンリボン】と【マスタータワーリボン】のみなので特に考えるまでも無かったです。


ちなみに沢山付けた二つ名ですが、正直言うと使い分けしませんね(
(レギュレーションマークを付けずマルチ用としての運用なので尚更)
オシャボ以上に対戦面の実益が無いシステムである以上
凝れば凝るほどプレイ時間を浪費するので、程々で抑えるのがコツだと思います。
1つ2つに抑えておくと目移りせず使えるでしょう。
f:id:Travelers:20200724230655j:plain
↑これぐらいに抑えておけば目移りしないでしょう