シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

ポケモンマスターズ登場ラインを考える その2

締切ギリギリながらまだ1人と参加希望が芳しくない道オフ。
参加予定の皆さんは是非是非参加希望をお願いいたします。
それはさておき引き続きポケモンマスターズの話題。
剣盾の方も情報が出て来てはいますが、それらをまとめるのは他のサイトにお任せします(
当ブログは誰得なジャンル専門となります(

1世代ずつだと短すぎるという事で2世代進めた前回ですが
現状第七世代までしかないので2世代ずつ進めると1世代余ってしまいます。
ということで今回3世代一気に進んでみます(

第三世代(ORAS
こちらはリメイク版で主人公が別キャラクターになることはありませんでした。
男主人公のユウキのみ登場が確認されてますが、女主人公ハルカを出さない理由もないでしょう。
ライバル枠かやや怪しかったミツルも登場あっさり登場とこちらも不安要素は無さそうです。
一方Emのフロンティアブレーンは現在未登場。
とはいえPtのフロンティアブレーンが特別映像に登場という事で
待っていれば出るのではと言える立ち位置に。
元より初期実装されるキャラクターではないので気長に待つとしましょう。


ツワブキムクゲ
誰?と言われるかもしれません。ダイゴの父でデボンコーポレーションの社長です。
ORASにて下の名前と年齢が発覚したという経緯があったりします。
ゲーム内でバトルをする機会はありませんが
公式絵、カード化と材料は揃っているので紹介してみました。
こちらもカードには杉森健氏のイラストが使われております。
ダイゴの父としてイベントのみの登場辺りが妥当なラインではありそうですが(

ソライシ・タカオ
こちらも知名度はイマイチ。隕石に関わる博士ですね。
同じくORASで名前と年齢が発覚しましたが、隕石を返してもらえなくなりました(
こちらもゲーム内バトルはありませんが、クルミのように手持ちポケモンに設定があります。
例によってカード化されており、こちらも杉森健氏のイラスト。
あにぽけはもちろん、ジェネレーションズでも登場と
密かに公式が推している節のあるキャラクターです。

マユミ
ホウエン地方におけるボックス管理人。
マサキと比べるとゲーム内イベントは薄弱で知名度はイマイチですね。
公式イラストもPC越しですがカードにて杉森健氏のデザインで描かれています。
マサキやニシキとの交友が示唆されており、アズサの妹という事を考えると
ボックス管理人を繋ぐ形で登場というのも考えられるでしょうか。

アズサ
ポケモンボックスポケモンバンクの開発者として本編外で登場。
両作品共イラストが大きく登場しますが、デザインが大きく変わっているのが有名ですね。
システムメッセージ的な役割ですが台詞もあり、妹のマユミよりも個性付けされています。
ポケモンバンクのデザインで『アズサ』としてカード化されているのも特徴ですね。
ボックス管理人系では四天王となったマーレインと争える知名度となるため
登場を期待しても良さそうなキャラクターですね。

ギリー
ひみつきちマスターの異名があるORASの追加キャラクター。
相棒のフライゴンとのバトルの機会があり、公式イラストも存在しています。
しかしカード化されていないのと、相棒がメガシンカ出来ない点から
下記の2人に比べるとややマイナーにはなりますが
この手のキャラクターも1人は欲しいかなという事で挙げてみました。

ルチア
ORASにおけるコンテストライブ!のボス相当のキャラクター。
バトルは行いませんが、コンテストスターとして相棒のチルタリスを連れています。
専用曲は歌にもなっており、サントラで実際に歌われてたりと
ゲーム内での扱いはアイドルと言って差し支えなさそうです。
ルチア』がカード化もされており、知名度としても十分でしょう。
本来バトルしないキャラクターの登場もオーキド博士がすでに破っていることから
立ち位置的にも是非登場して欲しいキャラクターですね。

ヒガナ
ORASの追加シナリオであるエピソードデルタのキャラクター。
こちらはバトルを行うキャラクターで登場にはピッタリ。
ややユーザーに嫌われている節がありますが、それはそれで個性となります。
同じく『ヒガナ』がカード化されており、知名度は十二分。
中期以降に実装されるかな、といった立ち位置ですね


第四世代
ここからはリメイク未発売の為マイナーチェンジ版までとなります。
主人公はどちらもポケマス未登場ではありますが
多世代の主人公が軒並み出ているので出ない訳はないですね。
Ptで衣装に差異があるため、どちらの衣装で出るのか楽しみですね。
その分かライバルのジュンは特別映像での出番が非常に多かったですね。

一方で登場ラインギリギリと思っていた穀物組からモミが登場。
更にはPtのフロンティアブレーンまで登場し、登場ラインギリギリのキャラを網羅してしまいました。
結果としてマイナーどころしか残っておらず、知名度のあるキャラクターが残りませんでした。


アヤコ
主人公の母親でスーパーコンテスト参加者の1人。
バトルは行いませんが、ガルーラでコンテストに参加します。
例によって杉森健氏のイラストで『ママのきづかい』としてカード化されており
同じデザインでアニメにもヒカリの母親として登場しています。
母親は全作品に登場していますが、ゲーム内で名前が付きイラストもあるのは唯一。
他の母親は名前だけ、イラストだけで手持ちの設定もありません。
コンテストキャラは結構居るのでその枠でチームを組めれば或いはといったところでしょうか。

ミズキ
シンオウ地方におけるボックス管理人。
一応イーブイが貰えるイベントがありますが、逆に言うとそれだけ。
とはいえマユミよりは存在感のあるキャラクターと言えるでしょうか。
こちらも『ミズキの検索』としてカード化されており
杉森健氏のイラストでニャルマーと共に描かれてます。
他キャラとの交友はイマイチですが、ユカリの親友ということで辛うじて線は繋がってます。
この1点だけで登場できるかは怪しいところですが・・・

ユカリ
みんなのポケモン牧場のオーナーとして本編外に登場。
実はポケモンキャラではじめてホクロが描かれたキャラクターだったりします。
公式イラストもあるんですが、Miiにデフォルメされた方が有名ですね。
ゲーム内で交換することができるため、相棒に出来るポケモンは様々。
中でもフィオネを扱えるというのは大きな魅力になるかと思います。

ハマナ
ハマナのリサーチ』としてポケカで登場しPtに逆輸入されたキャラクター。
ゲーム内ではナナカマド博士の助手の女性となります。
・・・が、情報としてはそれまでで特にキャラ付けはありません(
一応カードではポッチャマと共に描かれていますが・・・

スージー
同じく『スージーの抽選』としてポケカからPtに逆輸入されたキャラクター。
ゲーム内ではテレビコトブキにおいてIDくじの抽選を行ってくれます。
HGSSにおいてもIDくじ担当はスージーとなっていたりします。
一応杉森健氏のイラストなのは優位ですが、キャラ付けが薄弱。
カードに描かれているのもミミロルドールで相棒が不在なのも難点ですね。

ハンサム
こちらはPtから登場したキャラクター。
以降BWやXY、ORASにSM(USUM)と出ずっぱりですね。
杉森健氏のデザインで2度カード化されているのも強みと言えそうです。
バトルは行わないものの、Ptにてグレッグルを連れています。
本編ではダイゴやシロナを超える登場っぷり。
あにぽけでも世代を跨いで複数回登場しており
ジェネレーションズでは主役級の活躍と恵まれています。
国際警察という肩書きも扱いやすいので、ポケマスでの活躍にも期待ですね。


第五世代
マイナーチェンジが続編というちょっと厄介な立ち位置。
その為主人公も別々のキャラクターで4人という状態です。
ライバルはBWで元々複数居り、BW2でまた別に追加され
ジムリーダーもBW2で追加されたりと人数が流動的に。
しかしながらBW2女主人公のメイを筆頭に
ライバルのヒュウ、追加ジムリーダーのチェレン
むしろBW以上にBW2のキャラクターを推しているレベルでした。
そんな中でもBW女主人公のトウコも登場と地盤はかなり磐石です。

悪の組織は一貫してプラズマ団となりますが
七賢人にダークトリニティとキャラクターがやたら多いです。
(結局バトルをするのは半分程度なんですが)
博士の父親も博士だったり、バトル施設の長の名称が変わってたりと設定は多いですが
大体のキャラクターが登場ラインに収まるのが何よりでしょうか。

BW→BW2で姿が変わるキャラクターも多いですが
現状登場しているキャラクターは全てBW2の設定が使われています。
(アイリスもBW2出典で地位はチャンピオン)
今後衣装違いとして採用される可能性はありますが
初期段階ではBW2の姿を採用ということになりそうです。


マコモ
アララギ博士の友人で、第五世代の下画面であるゲームシンクの開発者。
ポケモントレーナーに関して研究しているとの事。
PDWでも登場し、公式イラストの存在するキャラクター。
デザインにムンナを彷彿とする部分が練り込まれており
アニメで登場した際には実際にムンナが相棒に設定されています。
助手で妹のショウロが居るんですが・・・

ショウロ
イッシュ地方のボックス管理人。
・・・ですが、ボックス管理人では唯一カード化されておらず
公式イラストすら存在していない悲しい人物。
イーブイをくれる(BW2)というのもミズキと被ってしまいました。
ドットはじゅくがえりの使い回しなので
じゅくがえり(BW)の名前でワンチャンあればといったところですね(

愛の女神/平和の女神
Nお付きの女性2人組。
プラズマ団の所属と言えますが、ややこしい立ち位置なのでここで紹介。
BWではOPで大々的に登場するも本編では回復してくれる程度で出番なし。
BW2でもNの過去を語る程度でポケモン所有の有無すら分からず仕舞いでした。

一方あにぽけでは愛の女神にバーベナ、平和の女神にヘレナと名付けられ
バーベナゴチルゼル、ヘレナはサーナイトを扱うトレーナーとして立ち回りました。
ポケスペでも同名で登場している所を見ると公式設定されているでしょうか。
ややバックボーンが少ないものの、ポケマスは3人のチーム制。
Nと女神2人のチームと考えると出しやすいかと思われます。

ルリ/テツ
BW2の追加イベントに登場するキャラクター。
選んだ主人公に対し異性のキャラクターが登場します。
遊園地で忘れ物のライブキャスターを見つけるところからイベントが発生し
誰が分かるかというレベルの条件を満たすと返却イベントへ移行。
その後はライブキャスターで連絡を取り合う仲に発展します。
連絡を続けると一緒に観覧車の乗るデートイベントが1日1回可能に。
デート後にかくれとくせいのポケモンと交換できると気の長いイベントになります。

その正体はテレビに登場するタレントのルッコ/テンマであり
ルッコ/テンマとしてのイラストは一瞬しか表示されないレアイベント。
ネットで調べないとまず会うことができない難易度で
連絡を取るのもややこしい条件がある為
デートイベントまでが非常に難しいキャラクター。
その分もあってかコアファンの間では結構人気があるため
是非とも登場して欲しいキャラクターと言えそうです。

バンジロウ
BW2における追加イベントに登場するキャラクター。
追加要素であるイッシュの難関における最終ボスとして登場。
BW2時点での元チャンピオンであるアデクの孫で高レベルのポケモンを使う強敵。
公式絵もあるものの、出番の少なさからイマイチ印象に残らないキャラクター。
これを機にキャラ付けして欲しい、という立ち位置になりそうです。