シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

金銀わざマシン31「どろかけ」

リストの背景に色が付いていない場合はサイト版をご利用ください。
金銀わざマシン31「どろかけ」サイト版

2か月空いちゃいましたこのシリーズ。
元々1か月で全部終わらそうってのが無理だったんですよね。文章作っていたとはいえ(
USUMの発売を挟んだためのろいは追記が発生しちゃいました。
今回もUSUMの影響があり、黄色背景が発生しております(

追記というか、訂正になるんですがUSUMへの文句記事の最後のリストで
VC経由のポケモン隠れ特性入手なのが考慮されてなかったのでリストを更新しました。
PDW限定の隠れ特性は化石中心に9種と考えるとまあまともと言えるでしょうか。
ただし、USUMがクソゲーであることは訂正しません。
後は金銀わざマシンリストの目次化と雑記集入りを予定してますが
今日は力尽きたのでまた後日になります(

そんなこんなで金銀VC関連の記事はこれで一段落。
クリスタルVCの配信で加わるのはゴマゾウのみずでっぽうぐらい。
USUMで記事に出来そうなこともないので正直ネタ切れになってしまいました。
このまま道オフの告知と結果だけ貼り付けるブログにはしたくないので
何かしら更新出来るネタを考えておきたいですね。
ということで本編のどろかけ考察をば。

相手の 顔などに
泥を 投げつけて 攻撃する。
命中率を さげる。
金銀
地面2010010
命中すると必ず相手の命中を1段階下げる。
SM
地面(特殊)2010010
命中すると必ず相手の命中を1段階下げる。
金銀において最初に入手できる技マシン。
威力は20と申し訳程度で命中ダウンがメインの技。
すなかけにダメージが付いた効果に近く
ちょうはつに防がれない反面地面無効に通らなくなる。
覚えるポケモンは比較的多いものの
交代すれば命中は元に戻る事と
飛行タイプや浮遊相手には効果がないことから
対戦環境ではあまり見ない技となっている。

あまり、ということは少しは見る技ではあり
命中ダウンの恩恵を受けられるムラっけとの組み合わせで細々とながら使われることも。
(とはいえ、タイプで無効化されないすなかけの方が採用率は高い)

一方でSMならではの使い方もあり、それがZワザ
Zワザ化すると威力100のライジングランドオーバーとなり
使いきりのめざめるパワーのような扱いが出来るように。
教え技と異なり、隠れ特性で使うことができるため
エーフィやニンフィアと相性が良い。
性質上第四世代の方が用意しやすいが
サンダーとライコウ(というか初代金銀の伝説幻全て)も
どろかけを習得可能であることは表記しておく。


フシギダネ

フシギソウ

フシギバナ

ヒトカゲ

リザード

リザードン

ゼニガメ

カメール

カメックス

ポッポ

ピジョン

ピジョット

コラッタ

ラッタ

オニスズメ

オニドリル

ピカチュウ

ライチュウ

サンド

サンドパン

ニドラン♀

ニドリーナ

ニドクイン

ニドラン♂

ニドリーノ

ニドキング

ピッピ

ピクシー

プリン

プクリン

ディグダ

ダグトリオ

ニャース

ペルシアン

コダック

ゴルダック

マンキー

オコリザル

ニョロゾ

ニョロボン

ワンリキー

ゴーリキー

カイリキー

イシツブテ

ゴローン

ゴローニャ

ヤドン

ヤドラン

カモネギ

ドードー

ドードリオ

ベトベター

ベトベトン

イワーク

クラブ

キングラー

カラカラ

ガラガラ

エビワラー

サワムラー

ベロリンガ

サイホーン

サイドン

ラッキー

ガルーラ

バリヤード

ルージュラ

エレブー

ブーバー

イーブイ

シャワーズ

サンダース

ブースター

カビゴン

フリーザ

サンダー

ファイヤー

カイリュー

ミュウツー

ミュウ

チコリータ

ベイリーフ

メガニウム

ヒノアラシ

マグマラシ

バクフーン

ワニノコ

アリゲイツ

オーダイル

オタチ

オオタチ

ホーホー

ヨルノズク

ピチュー

ピィ

ププリン

トゲピー

トゲチック

マリル


マリルリ

ウソッキー

ニョロトノ

エイパム

ウパー

ヌオー

エーフィ

ブラッキー

ヤミカラス

ヤドキング

キリンリキ

ノコッチ

ハガネール

ブルー

グランブル

ツボツボ

ニューラ

ヒメグマ

リングマ

マグマッグ

マグカルゴ

ウリムー

イノムー

サニーゴ

テッポウオ

オクタン

デリバード

マンタイン

エアームド

デルビル

ヘルガー

ゴマゾウ

ドンファン

オドシシ

バルキー

カポエラー

ムチュール

エレキッド

ブビィ

ミルタンク

ハピナス

ライコウ

エンテイ

スイクン

ヨーギラス

サナギラス

バンギラス

ルギア

ホウオウ


セレビィ

アローラ
ライチュウ

アローラ
ガラガラ

エテボース

ドンカラス

マニューラ

ベロベルト

ドサイドン

エレキブル

ブーバーン

トゲキッス

リーフィア

グレイシア

ニンフィア
御三家や準伝説等多くのポケモンわざマシンでどろかけを覚えるが
現代でどろかけを覚えるポケモン(背景無し)は非常に少ない。
そんな中USUM(SMではない)でノコッチのレベル技にどろかけが追加(黄色背景)
USUMの追加出現となっており、加入から少しレベルを上げたLv13に設定されているため
シナリオ攻略用の技としての意味合いが強いだろうか。
なお、ノコッチ以外にどろかけを新規習得したポケモンは居ない。


ジムリーダーから貰える技マシンということもあり
自力習得できるポケモンは金銀には居ない。
とはいえ、最初のジムリーダーということで
御三家収集がてら周回プレイすることは容易。
ニドラン♂(陸上・怪獣)に覚えさせることで
カモネギ(飛行)
コダック(水中1)→テッポウオ(水中2)
          →サニーゴ(水中3)
→ブルー(妖精)
フシギダネ(植物)
ヒトカゲ(ドラゴン)
と、孤立グループ以外に流しやすくなる。
ニドラン♂から直接遺伝できるガルーラのどろかけは有名で
おやこあいでの2回攻撃で命中を2段階下げるクソコンボが成立する。
ただ、ORASを経由できない為グロウパンチを積めないのが難点。
教え技だとORAS経由で併用できるため、その点が劣る。
一応せいしんりょくで使えるのが差異になるが
メガシンカが基本となるためメリットにはなり得ないか。

同じくニドラン♂から繋ぐことができるイーブイとも相性が良い。
教え技と異なり隠れ特性となるため、マジックミラーエーフィが扱えるのが魅力。
イーブイのまま送ればフェアリースキンニンフィアで使うことができ
スキンハイボ+Zどろかけの組み合わせは金銀VCが唯一となる。
また、金銀でタマゴ孵化から大量に送り込むことで
めざめるパワーとの両立も現実的になる。
Zどろかけとめざめるパワー炎なんて組み合わせも可能となるが
アイテムがジメンZで固定される点は留意しておきたい。
反面通常特性で使いたいシャワーズやサンダースとの相性はイマイチ。
こちらは教え技のどろかけを用いて用意したいところ。

そして何より、オクタンはムラっけとどろかけの両立が可能に。
自身のどろかけで命中を下げてみがわりに繋ぐ害悪コンボが成立。
特攻が上がりきれば攻撃技として使えなくないのもGOOD。
ただし、水技との相性補完がよろしくないというネックも抱えている。
ムラっけ持ちとしてはビーダルもどろかけを覚えるが
教え技と隠れ特性の関係で併用出来ない為
ムラっけ+どろかけはオクタン(テッポウオ)とドーブル限定となる。
ただし、害悪以外の何物でもない為
これを用いて人間関係が悪化しても責任は負えないので悪しからず(

鉱物は全員が覚えるため誰に覚えさせても遺伝可能。
不定形はベトベター系(原種)が現在自力習得できるため
覚えさせるメリットがあるのはマグマッグ系のみとなる。
アローラベトベターは習得不可)
ただし全員がより威力の高いだいちのちからやどろばくだんを覚えるため
ジメンZを持たせて攻撃技として扱う場合はそちらの方が威力が出る。
どろかけとして用いるには辛い面々の為、活かすのは難しいだろうか。

人型グループは♂のみのバルキー系に覚えさせておくことで
♀と預ければ人型グループの各ポケモン
メタモンと預ければバルキーに遺伝させることができる。
虫はツボツボのみであり、現代でも習得可能なので
ツボツボに使うのは勿体無いと言えるだろう。

また、先述の通り伝説・幻が全員覚えられる。
記録を消す前に技マシン31が残っていたら
使ってみるのも悪くないだろう。

ただし、金銀VCでどろかけを覚える全てのポケモン
EmPtHGSSでどろかけを覚えることができる。
隠れ特性を活かせない場合はそちらで用意したほうが楽である。
用途に応じて覚えさせるソフトをしっかりと見極めたい。

ちなみにガーディ系、カブト系は金銀VC、Emでは覚えられず
PtHGSSでのみどろかけを覚えることができる。
隠れ特性+どろかけの組み合わせの2系統は存在し得ない。
トサキントも同様に金銀VC、Emでは覚えられず
PtHGSSで習得できるが、DPからタマゴ技となっているため
SMにおいて隠れ特性との両立が可能となる。