シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

ポケリゾート覚え書き

サン・ムーン発売からかなり経ってしまいましたが、いい加減雑記にも手を付けます(
ぶっちゃけまとめサイトやらでまとまっている部分ばかりですが、自分用も兼ねて記事化しておきます。
で、肝心の記事ですが、実のところ1か月前にはほぼほぼ完成していたんですが
推敲とアップデートが億劫になってすっかり後回しになってました(
フェスサークルの記事がどんどん出来上がるので仕方なく重い腰を上げてアップデートになりました(
ということで、まずはポケリゾートに関して覚え書き程度ながら。
詳細部分はまとめサイトなり攻略本なりにまとまっているのでそちらを参考ということで(

ふつうのがらつきにじいろ
ポケリフレ+3+5+100
交換レート-37
ポケマメ入れ20分1時間2時間
ポケマメは今作におけるポケモンのおやつ。
第六世代のポフレのようにポケリフレで食べさせることでなかよし度を稼げる。
効果はほぼ同じだが、にじいろポケマメのなかよし度上昇幅がインチキレベルに。
1つ食べさせるだけで経験値1.2倍の効果になるため、Oパワー廃止で経験値を稼ぎにくい今作では必須要素だろう。
ちなみに3つ食べさせるだけでなかよし度がマックスに。
なでなでを混ぜるとにじいろ2つ+なでなで3回でマックスなので覚えておきたい。
ただし、せっかくのポケリフレ。ポケモンとの触れ合いも忘れずに(

ポケリゾート開発用の通貨としても使われており、開発にはふつうのポケマメが大量に必要。
その側面もありポケリフレで効果が大きいがらつき/にじいろをふつうのと交換してもらえる。
がらつきは1つにつきふつうの3つとなる為、ポケリフレよりレートが高くお得。
にじいろは1つにつきふつうの7つ。ポケリフレのレートが高すぎるのでお得感はないが
1日に手に入る数がそこそこあるので開発用にいくつか回しておきたい。
ちなみにふつうの→がらつき/にじいろと交換することはできない。

ポケマメ入れに入れておくと後述のリゾート効果の効率を上げることができる
時間短縮になるが、正確に言うとポケマメ設置中は残り時間が2倍減ることになる。
がらつきはふつうのの3倍で交換と同じレート。1つ1時間なので計算しやすいのもポイント。
にじいろはふつうのの6倍で交換よりもレートが低い。
ポケマメ入れに入れる前に普通のポケマメ7個と交換したほうが20分長くなる。
ただし入れられるポケマメの数に限度があるので必ずしも悪手とはならない。

ポケマメの入手は主にのびのびリゾート。
開発に必要なポケマメのほとんどが入手できるため最優先で開発したい。
「!」のアイコンを浮かべたポケモンにタッチすると種類ランダムでポケマメを1つ貰える。
(のびのびリゾート以外でも確認)
にじいろを拾ってくることもあるので確認しておきたい。
また、1日1回ポケモンセンターのカフェでも入手可能(12個)
特に開発中は無視できない数となるだろう。
他にもポケビンを流すと島外の海(左上)からポケビンが流れるようになる。
詳細な仕様は確認できていないが、とりあえず損をすることはないだろう。


のびのびリゾートポケマメ、野生ポケモンの入手
開発効果入手できるポケマメが増える(具体的な数は未計測)
来るポケモンが増える
ポケモンが仲間になりやすくなる
ポケマメ効果来るポケモンが増える
ポケモンが仲間になりやすくなる
のびのびリゾートは先の通りポケマメの入手が主目的のリゾート。
ポケリゾートにおいてポケマメは通貨とも言えるため、最優先で開発したい。
ちなみにポケマメを拾うときは1つ1つタッチする必要はなく
1つ目にタッチした後他のポケマメをなぞるようにスライドすると効率よく拾える。

のびのびリゾートではボックスのポケモンの他に野生のポケモンが来ることがある。
「?」のアイコンを浮かべて居るのが野生のポケモン
24時間以上経ってから来ると仲間になることがある。
(ポケマメを置いているとこの時間も半減?)
シナリオを進める程レアなポケモンが来るようになり、レベルも高くなってくる模様。
(具体的には新しい島に上陸するごとに種類が増える)
野生では出現しないフワライドやメタングムウマージと言ったポケモンも居るため、無視できない要素。
(とはいえ進化前が野生出現するポケモンばかりでのびのびリゾート限定種は居ない)
また、色違いのポケモンも登場する(「?」の時点で色違い)
ただし入れるボールは選べず、必ずモンスターボールに入ることになる。
そもそもがランダムであるため、ポケモン入手はおまけ程度になるだろうか。


すくすくリゾートきのみの育成
開発効果きのみを植えられる場所が増える(6→12→18)
きのみの結実数が増える
ポケマメ効果生長時間の短縮(消費する残り時間が倍になる)
すくすくリゾートはきのみの育成のみが行えるリゾート。
今作でのきのみの入手は各地にあるきのみの木からのランダム入手が基本となり
すくすくリゾートできのみを育成しないとほとんど増えることがない。
その分きのみの育成は限りなく楽になっており、水やりなどの手入れは全てポケモンが行ってくれる。
トレーナーはきのみを植え、必要に応じてポケマメを置くだけとなり
きのみの生長にかかる手間は歴代で最も少ない。

その分結実数は渋い・・・ということはなく、(開発しておけば)5個以上は結実する模様。
用途上数が必要ななつき実(ザロク-ネコブ)に至っては14個結実の大盤振る舞い。
収穫までの時間がORASと比べてやや増えているものの、ポケマメで短縮すればスピードで上回れる。
(もちろん収穫数は変わらない)
総合的に見ると歴代で最も楽にきのみを増やせると言える。


どきどきリゾートアイテムの収集
開発効果手に入るアイテムの種類が増える
手に入るアイテムの数が増える
ポケマメ効果探索時間の短縮(消費する残り時間が倍になる)
どきどきリゾートはアイテム収集が行えるリゾート。
ポケモン達を洞窟へ探索に向かわせ、24時間後にアイテムを入手して戻ってくるというサイクル。
ルートは4つあり、かけらを集めるルート(今作では色不問で30個集めるとぎんのおうかんと交換)
進化石を集めるルート(今作ではほのお、かみなり、みず、リーフが店売り)
換金アイテムを集めるルート(大当たりとしてきんのおうかんも存在)
上記の全てのアイテムが候補になるルートの4種類が存在する。

おうかんに関してはフェスサークルやバトルツリーでぎんのおうかんを複数入手する方法が既に発見済み。
かけら集めに関しては効率が悪すぎるため特に行う必要がない。
狙いのアイテムとしては進化の石かきんのおうかんの二択となる。
ポケモンバンク解禁後の大量育成を考えるとどちらも捨てがたいと言えるが
店売り4種以外の進化石はほぼここでしか再入手できない為優先度は高め。
きんのおうかんに関しては入手率が非常に低い(発売日から未だ未入手)
とはいえ今作はトレーナー再戦が無く、金策に大変苦労する。
きんのおうかんの入手率は低いものの高額換金アイテムは手に入るので
お金目的でお宝ルートを使うのも十分ありと言えるだろう。
(なお、かたいいし4個、しんじゅ1個というハズレパターンもあり)
冒険に向かったポケモンはボックスから引き出せないなんてことも無いため
動いてない時間をできるだけ作らないようにしたいところ。


わいわいリゾート経験値、努力値振り
開発効果訓練できるポケモンの数が増える(6→12→18)
訓練による経験値、努力値の数値が増加
ポケマメ効果訓練時間の短縮(消費する残り時間が倍になる)
わいわいリゾートは経験値や努力値を稼げるリゾート。
今作は育て屋が預け屋に変わり経験値を稼げなくなった為、その代用とも言えるだろうか。
開発レベルが低いと扱いにくい施設だが、レベル3まで上げると実用的な施設となる。
経験値に関しては30分で300加算される仕組み(レベル3時)
育て屋と異なり歩かなくても、プレイしていなくても経験値が加算されるのは嬉しい。
上昇幅は低いが、育て屋と比べるとどっこいどっこいと言えるだろうか。
ちなみに技は育て屋と同じく上の技から消えて下に追加される。

努力値に関しては1項目のみながら同じく30分で4加算される(レベル3時)
今作は仲間呼びとパワー系の効果向上で努力値をサッと振り終われるが
パワー系入手前の育成には役に立つだろうか。
極振りには63回で31時間半。
また、数値を4ずつ振ってくれるためスパトレよろしく微調整にも役立つ。
加えてこちらは上昇値に加えて上昇限界時もコメントをくれる。
例によってこれもポケマメで半分に短縮できるため、プレイ時間を確保しにくい人にはうってつけ。


ぽかぽかリゾートなつき度アップ
タマゴの孵化
開発効果湯治できるポケモンの数が増える(6→12→18)
湯治によるなつき度アップ、孵化歩数減少効果がアップ
ポケマメ効果湯治時間の短縮
ぽかぽかリゾートはなつき度を上げられるリゾート。
ポケモンやリージョンフォームでなつき進化するポケモンも増えた為
アローラ図鑑の完成に向けて役に立つことだろう。
もちろんおんがえしの威力上昇やりゅうせいぐん、究極技習得のためにも使える。
ただし24時間以上浸かるとのぼせてなつき度は逆に下がってしまう模様。
なお、先述の通りなつき実が大量入手できるためスピードを求めるならそちらのほうが早い。
のぼせ効果も加味すると使いどころは初期しかないのが残念。

また、タマゴを入れることで孵化の残り歩数を減らすこともできる。
しかし、今作は歩数カウント方式が変わり孵化までに時間が短くなり
ぽかぽかリゾートでの歩数減少はかなり少ないため正直言ってこちらも非効率。
とはいえタマゴはのぼせないので入れたまま放置できるのは有り難い。
ちなみにトレーナーメモでは『ポケリゾートで出会った』となる。
変わった使い方としては孵化歩数を残り1歩まで削って交換なんてこともできる。
(『!』が出た状態でタマゴに触れず看板から引き取り)
サブロムにタマゴを送る際には役立つかもしれない。