シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第119話「ライバル対決!サトシVSショータ!!」

アバンパートからゲッコウガでモブトレーナーと対戦中。
相手はハッサムですが、かげぶんしんから上を取るいつもの戦法であっさり勝利。
ちなみにエイセツシティが近づいているのか背景に雪が増えてきました。
そこに偶然通りかかったショータと合流。ちなみに舞台は『とある町』でした。

ショータはバッジを8個集めたようでサイキックバッジ、フェアリーバッジ、アイスバーグバッジの順に取った模様。
以前バッジを見た際にヒャッコクジムを目指していた為目標通り勝ち取り
特殊な形ながら敗北したクノエジムにリベンジ。
そしてサトシの先を行く形でエイセツジムを攻略、と成長ぶりがうかがえます。
実のところもう1人敗北しているジムリーダーが居るんですが
突破すべき壁が多すぎて実現できないカードなので仕方ないと諦めるしかなさそうです(
先を越される形となったサトシですが、焦りは見せずカルネとのバトルを回想。
『完全体』になれたことをユリーカが分かりにくく説明します(
無論そんな話をしたらバトルになるわけで、前2回のリベンジも兼ねて3VS3でのバトルをショータが提案しました。

一方でサトシたちとは全く関係ないところでジュンサーさんが登場。
ライボルトと一般人4人を引き連れて怪しい音のする森を捜索します。
音が止まったところで謎の植物が迫り、逃げの一手。
一応見せ場としてジュンサーさんが単身ポポッコを救いました(
もちろん裏で動いているのはフレア団クセロシキの実験でした。
「フ・・・お前の出番はもう少し先だ・・・」
クセロシキの報告に満足げな表情をしつつ、怯えるZ2に話しかけます。
そんなZ2に未だ交信を図るプニちゃん。
返答が来ないことに心配しますが、いつものようにユリーカの『プニちゃんのうた』を聞いて昼寝モードに入りました。

今回も『バトルパルス測定器』の説明を入れてからいざバトルへ。
ちなみに今回もシトロンは審判を務めずパルスを観測するようです。
ショータの1番手はアニメ初登場のニダンギルヒトツキが進化しましたね。
対するサトシの1番手はオンバーンメタング戦のリベンジの意味合いが強そうです。
進化したオンバーンへの感想を述べつつ、ショータ→フィールド→サトシとカメラを動かしてカットイン。
カメラが動く際に一瞬フィールドが白黒デジタルになるエフェクトが入りました。

クロバットで連続攻撃を仕掛けますが、てっぺきで全てブロック。
消耗したところにきりさくが入って地面に落ち、つじぎりで決めようとしますが
砂煙でニダンギルオンバーンを見失った隙に新技ドラゴンクローからアクロバットでフィニッシュを取りました。
「煙の中でもこっちの位置・タイミングがバッチリ見切っていました。いったいどうやって?」
オンバーンは音波で相手の位置が分かるんだ!」
VSサンダーといい、オンバーンの戦術は基本これになるようですね。

ショータの2体目はブロスター。こちらもアニメ初登場ですね。
アクアジェットをかわしてばくおんぱを決めますが、いやしのはどうで回復。
本来自身には使えない技ですが、メガランチャーも相まって大きく回復解説されました。
今度はドラゴンクローで攻めに出ますが、りゅうのはどうが直撃。
こちらもメガランチャーで強化されており、オンバーン戦闘不能に。

サトシの2体目はルチャブル
「メガランチャーだか何だか知んないけど、これならどうだ!」とフライングプレスでハサミ狙い。
しかしショータはこれを読んでおり、(サトシ得意の)地面に向かってりゅうのはどうで回避。
空中戦なら負けないと上を取り返して再びフライングプレスを放ちますが
引き付けてのれいとうビームで戦闘不能。良いところなしで終わってしまいました。
ちなみにショータ曰く「草タイプ対策」とのことですが・・・ガチ過ぎませんかね(
シトロンとセレナでショータを持ち上げつつ、サトシは早くも3体目のゲッコウガ
れいとうビームをいあいぎりで引き裂き、あっさりと戦闘不能を取るんですが
ここでサトシが思考を挟むようになり、バトルパルスは離れてしまってます。

というわけでショータも3体目、ジュカイン。で大将戦。
「(さあ、ここからです!バッジは8個集めた!けど・・・
  サトシなんです・・・サトシに勝たないと・・・
  ボクが一人前になれた証拠・・・サトシに認めて欲しい
  サトシに勝ってそれを証明してみせます!!)」
つばめがえしとリーフブレード、みずしゅりけんとタネマシンガンは互角。
しかしかげぶんしんの影を素早く破壊し、ゲッコウガを捕らえ
かと思えば距離を取ってリーフストーム。これが見事に決まります。
「(戦わないと解らないことがある・・・ショータ、本当に強くなったよ!
  それには凄い特訓して、努力したんだろうな。でなきゃ短期間でこんな強くは・・・)」
「(どんな状況にも対応し、最適に技を選択する・・・これもサトシから学んだことです!)」
ジュカインの回りをぐるぐる回り、背後からつばめがえしを決めようとしますが見切られ尻尾で弾かれます。
「行くぞゲッコウガ!!オレたちは一つにー!!」
ここで『XY&Z』がかかりサトシゲッコウガ・・・と思いきや変化できず。
「(ならない!?
  あれ?そもそもどうやってなるんだっけ!?)」
サトシの動揺にゲッコウガもつられてしまい、リーフストームからリーフブレードで勝負あり。
ついにショータがサトシを越えて行ってしまいました。

勝ったショータは嬉しさを爆発させ、シトロンとセレナは相変わらずの持ち上げ。
一方のサトシは一瞬浮かない表情を見せピカチュウが心配しますが
「いやぁ、まいった!」とウインクで誤魔化してしまいました。
サトシに認められたことでショータは晴れて一人前となりました。
測定器をシトロンに返しつつ、変化できなかった要因がバトルパルスが離れていたと説明を受けます。
しかしやっぱり「考えたって始まらない!」と誤魔化してしまいます。

気を取りなおしてエイセツシティへ。ショータも着いてくるようですが
次のカットで早くもエイセツシティに到着。もうモタモタする必要ないですからね(
橋以外ほぼ原形を留めない外観ですが、そこは置いといて
いよいよ次回エイセツジム戦となります。
Cパートは久々のPokeTV
今回は『ポケラブTV』でジュプトルを紹介。
切れ味の良い腕の葉っぱを紹介しつつ、ジェニーは庭の草刈りに使おうとします(
久々登場故か新規パートが長めでここではジュカインが登場。
大木を切る様子が描かれますが、ロズレイドとルンパッパの登場からコスチュームチェンジ。
森背景が海背景になり、サンバ衣装を着せられダンスをする羽目に・・・(

アイキャッチはショータで正解はニダンギル。選択肢は進化3体セットでした。
・計画通りショータに負けてリーグ敗北フラグを回避。しかしOPからスランプフラグが・・・
・次回は最後のエイセツジム戦。シリーズ2度目(というか3度目)の氷のバトルフィールドとなります(
・サトシはファイアロールチャブル、(不完全サトシ)ゲッコウガに対しウルップはクレベースユキノオーしか見えてません・・・
・予告は全編サトシでウルップやショータは登場しませんでした。