シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第106話「最強メガバトル!ゲッコウガVSメガリザードン!!」

遭遇、挨拶、その他諸々の場面をすっ飛ばしてサトシVSショータのバトル中。
3本勝負の1本目ルチャブルVSコモルーでしたが、(回転)フライングプレスで開始5秒KO。
ナレーションがその後に入るという珍しい演出となりました。
ショータの2体目は新加入のヒトツキ
間近で見るのは今回がはじめてということで図鑑チェックはサトシ。
バトルはれんぞくぎりとアイアンテールで互角かと思われましたが、
10まんボルトが決まって即KO。アバンパートで2勝してしまいました(

3本目はジュカインVSゲッコウガとお互い進化した同士。
カロス以外のポケモンの図鑑チェックはセレナが行う慣例ですね。
前回は進化しても及ばずでしたが、今回は互角の戦い。
それどころかりゅうのはどうから間合いが出来るとリーフストームで畳みかけます。
ゲッコウガの戦い方は分析済みです!
 スピードを活かして接近戦に持ち込み一気に勝負を付ける
 だから離れたところから攻撃すれば有効なんです!」
サトシとゲッコウガを研究している事もあり、ショータが優勢に。
しかし地面に叩き付けられ、リーフストームが治まったところでサトシゲッコウガに変化。
変化と共に挿入歌『XY&Z』は初登場の演出ですね。
「どーなってんのこれ・・・ジュカイン、気を引き締めて行きましょう!」
しかし超スピードで間合いを詰めてつばめがえしでワンパンチKO。
今回もサトシが3本勝負を全て取って勝利となりました。

一方、近くを歩いていたアラン。
手元の機械でメガシンカエネルギーの反応をキャッチ。サトシとショータのバトルを見守ります。
サトシゲッコウガへの変化には驚いていましたが、ここでは台詞無しだったのでまだわかりませんね。

サトシとショータはポケモンセンターでバトルした面々を回復。
アランもポケモンセンターに居ますが、入れ違いで回復へ。
リア充の集団に話しかけられないコミュ障的な反応ですね(
そのリア充たちはサトシゲッコウガについて会話。
セレナは膝の上でニンフィア(声なし)のブラッシング
ユリーカはデデンネとプニちゃんをあやしながら会話に入ります。
結局のところまだよくわからないんですが、サトシの話によると合体したような感覚だそうで。
加えて「その後すっげー疲れる」らしいです。
話からショータが「サトシがゲッコウガになっちゃう・・・?」といかにも重要そうな仮説を立てました。
「絆で・・・オレがゲッコウガに・・・」
その会話を例によってR団も盗聴。今回はアンテナ式でした。
とはいえ、傍から見ても会話は意味不明。R団は間近で見てませんからね・・・

アランはポケモンセンターの外でフラダリと電話中。
メガシンカエネルギーはしっかり貯まっているようですが、マノンとハリマロンは相変わらずだそうで。
「(戦い続ける。ハリマロンが目覚め、そしてマノンが笑顔を取り戻すまで・・・)」
ポケモンセンターに戻るタイミングでサトシたちが出てきてショータを見送り。
遭遇のシーンは丸ごとカットされ、見送りもちゃんとは行われませんでした(

翌朝の夜明け前、ポケモンセンターでぐっすり眠っているサトシたち。
そこへ窓からアームが侵入、ピカチュウを奪われてしまいます。
「おっはようございまーす!」から通常口上。
大がかりなメカは使わず、装備も気球のみ。
「超シンプル早起き作戦」の今更『寝込みを襲う』という王道作戦でした(
サトシは街灯の棒を利用して2階から飛び降りてR団を追いかけます(
マーイーカパンプジンを繰り出され狙われますが、前転で緊急回避。
もうなんというか、超人とか突っ込むのも疲れました(
シトロンたちも追いつきますが、全員パジャマでポケモンを持っていません。
再びサトシにあくのはどうが襲い掛かり・・・

これを切り裂いて登場したのはアランとリザードン
朝日を背に登場し、ドラゴンクローでピカチュウを救出。
ピカチュウの落ちながらの10まんボルトでR団を「「嫌な感じー」」に追い込み
アランの指示でリザードンピカチュウをキャッチ。
もう1人の主人公の登場で問題はあっけなく解決となりました。
そしてサトシがリザードンのメガストーンを確認。
アランが「見てみるかい?」とゲッコウガを指名してバトルを申し込みました。

着替え、朝食などの準備を済ませ(描写なし)ショータと戦ったバトルフィールドへ。
ゲッコウガリザードンを繰り出し、シトロン審判の下1VS1のバトルとなります。
シトロンの「それでは・・・始め!」の合図から地面を映すカメラに切り替わり
リザードンとアラン→空で大回転→ゲッコウガとサトシ(の目)というカメラワーク。
モンスターボールが右から流れてカットインとなりました。(特殊エフェクトなし)
メガルカリオ初戦に似たカメラワークなのは狙ってでしょうかね

バトルは序盤からサトシが劣勢。
かえんほうしゃを浴び、アラン優勢の状況でいつもの口上からメガシンカ
このメガシンカに怯むことなく反撃。もうメガシンカ散々見てますし(
進化後初使用となるかげぶんしんからつばめがえしで間合いを詰めるも
リザードンが新技かみなりパンチを覚えており、優位を取れません。
これを2発受けたところで倒れますが、立ち上がってサトシゲッコウガに変化。
再び『XY&Z』が流れて一気に状況を変えます。
「(石を使わずにメガシンカするのか・・・?
  それほどの絆だというのか!?)」
つばめがえしを当てるも、有効打には至らず。
かみなりパンチにいあいぎりで対抗するも、突破されてしまいます。
最後は決め技ブラストバーンでフィニッシュ。
サマーキャンプ以来およそ1年半ぶりにサトシの、ゲッコウガの敗戦となりました。
「またやらせてください!」
「ああ!」
「オレたちもっと頑張って、もっと強くなってみせます!な、ゲッコウガ!」
そして今更ながらお互い自己紹介。最後は握手で終わりました。

アランと別れ(描写なし)再びポケモンセンターに戻るサトシたち。
ショータとのバトルが最低でも昼間なので珍しく丸1日近く居たことになりますね(
サトシゲッコウガへの変化が使いこなせず困るサトシですが
ここで役に立つのが『科学の力』とシトロンが分析してみようということに。
次にバトルを行う際はカメラが回ってるんでしょうかね。

「サトシとアラン、この2人の出会いがカロス地方最大の危機の始まりだとは
 この時まだ誰も知らなかった・・・続く!」

クセロシキはゲームにも登場した名無し幹部を連れて無人島で実験中。
ジガルデ・セル(10体)にメガシンカエネルギーを当てて増幅、大がかりな装置から謎ビームを発射しました。
ビームが当たった木は急成長して巨大化。
葉っぱが赤くなっており・・・小さな島を覆ってしまう程
プニちゃんの夢での出来事はあながち夢で終わらないのかもしれませんね。
「たった10体のセルでもこれほどの反応!素晴らしいだゾ!!」
「フラダリ様・・・実験は成功ゾ・・・」
ゲームとは異なる『最終兵器』に繋がってしまうのでしょうか・・・
ショータはジュカイン以外はまだまだですが順調に成長中。
ヒトツキの加入により最終パーティがメガジュカインボーマンダペロリームギルガルドと普通に強いメンバーに。
それでも圧倒するサトシ。リーグ戦までに負けておかないと・・・

同じぐらい差があるのがサトシとアラン。
サトシゲッコウガを使いこなせてない部分もあるんでしょうけど、完全に圧倒されました。
そしてアラン曰くサトシゲッコウガメガシンカエネルギーが発生しているようで・・・?
心配していたダメージのフィードバックもなく、背中の手裏剣が発現していない状況。
いわゆる『シンクロ率』が足りない的な状態なんでしょうかね・・・
この辺りはアニメ先行での登場でまだまだ分かりませんね。
再戦を約束した2人ですが、次は・・・

Cパートは『ポケラブTV』
今回は全編『最強メガシンカ』の映像を用いてメガリザードンXの特集。
ちなみにアニメでは初めて『X』の呼称が登場しました。
新規パートはアニメで登場したメガシンカポケモンたち。
本編で登場したメガサーナイトメガクチートメガルカリオ
「最強メガシンカ 〜Act I〜」からメガガブリアスメガアブソルメガカメックス
「Act II」からメガメタグロス(色違い)、メガレックウザが迫力の登場でした。
ケンとジェニーのアメリカンなコントについては触れないでおきます(
・タイトルコール、カットイン共サトシ。個人的にアランのカットインに期待してたんですが・・・
ニンフィアに進化したことからOPのイーブイも進化。とはいえ「ニトロチャージ」の部分の数秒なので分かりにくいですね。
アイキャッチはアランで正解はアランのリザードン。首のチョーカーにメガストーンが付いてました。
・選択肢はメガリザードンXメガリザードンYと久々に難しい並びでした。
クセロシキの語尾が普通でしっくり来なかったんですが、今回は明らかにおかしい使い方でマッドっぷりが出てました(
・その連れとしてフレア団の幹部男女が2人ずつ登場。ここがしたっぱじゃなかったのは嬉しいですね。
・次回はロケット団(&Z2)VSフレア団(&アラン)で予告映像にはサトシたちが一切映りません(
・予告はムサシ、コジロウ、ニャースソーナンス。BGMも『ロケット団 団歌』が使われました。
・「次回、ポケットモンスターXY&Z」をコジロウが、タイトルをムサシが読み上げました。
・締めはニャースの「みんなもポケモンゲットだニャー!」に被せ気味で「ソーーーナンス!」でした。