シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第59回北海道オフ会

また投稿が遅くなっちゃいました。皆さま疲れ様でした。
今回はそこそこ集まり、8人の参加。
ダブルバトルで7戦する事すら久々でしたね・・・

結果ダブルバトルでcrazyさんが念願の初優勝。
シングルバトルではドラハンさんが優勝となりました。
自分はどちらも負け越しでダブルは最下位。
シングルは最下位タイながら直接対決の関係で最下位は免れました(
バトルの戦績は相変わらずではありますが、構築が載せ易いのでこれはこれで良いと思ってます(

他にはコンテストライブ!を記録が残る形で行っており
こちらは4人で行って自分が優勝でした。
とはいえ参加の20体中12体が自分のポケモンなので・・・(

次回に関してですが、当初はポケモンZ(仮)発売の兼ね合いで行わない予定でしたが
そのポケモンZ(仮)が影も形もなく、今年度中の発売は無さそうということで開催を予定しております。
ただ、出遅れた関係もあって1月の冬休み中の開催は難しいかなといったところ。
その為、春休みの時期に開催しようかなと思っております。
2月27日に初代VCが控えている為、あまり後回しにするとモチベーションに関わる為
2月下旬から3月上旬頃の開催にしようかなと思っております。
なお、冬場という事もあり会場は中央区民センターを予定しています。

ということで以下がパーティとなります。
そういえばオフレポ書いてないなあ・・・
ダブルバトル

ポケモン性別とくせい
わ   ざ
もちもの
ブロスター
メガランチャーだくりゅうれいとうビームはどうだんなかまづくりこだわりスカーフ
サザンドラ
ふゆうりゅうのはどうあくのはどうだいちのちからまもるいのちのたま
ギルガルド
バトルスイッチシャドーボールラスターカノンめざめるパワーキングシールドじゃくてんほけん
ニンフィア
フェアリースキンハイパーボイスめざめるパワーはかいこうせんサイコショックこだわりメガネ
ファイアロー
はやてのつばさブレイブバードフレアドライブおいかぜまもるするどいくちばし
ガルーラ
きもったますてみタックルアームハンマーだいもんじねこだましガルーラナイト
以前組んだ『メガサザンドラ』のリメイク。
サザンドラの特性をメガランチャーにして超火力のあくのはどうで攻めるというコンセプト。
前回の反省を生かしてブロスターをスカーフにしたことでなかまづくり→あくのはどうと使うことができます。
コンボが成立すればギルガルドクレセリアを一撃で葬ることも可能です。
それ以外のポケモンは全て場当たり的に構築した使い回し。
他のギミックが全く思いつかず、モチベ云々よりネタ切れでした(

スカーフブロスターが全く持って想定されてなかったようですが
メガボーマンダや加速バシャーモブロスターより速いポケモンが多数登場。
刺さる時は刺さったんですが、基本的に出オチでした。
何より使うガルーラを間違えてACいじっぱりにしてしまい、使い難かったです(
その辺りが響いて結果は最下位。
いつものこととはいえちょっと最近成績が悪すぎますね・・・

シングルバトル

ポケモン性別とくせい
わ   ざ
もちもの
ニャオニクス
いたずらごころサイコショックミストフィールドでんじはあくびだっしゅつボタン
ドラミドロ
てきおうりょくダストシュートげきりんじゃれつくほごしょくいのちのたま
スターミー
 
アナライズハイドロポンプ10まんボルトマジカルシャインほごしょくきあいのタスキ
ジャローダ
あまのじゃくリーフストームめざめるパワーしぜんのちからへびにらみオボンのみ
ガブリアス
さめはだげきりんじしんみがわりつるぎのまいラムのみ
ガルーラ
せいしんりょくすてみタックルグロウパンチじしんかみくだくガルーラナイト
エレキフィールドに続き、今度はミストフィールド
効果の詳細についてはこちらより。
ミストフィールドの基本効果に関しては能動的に狙えるものでは無いため
今回はミストフィールド状況下で効果が変わる技を中心にしてみました。
まずほごしょくは通常時では(通信対戦時は)ノーマルタイプに変化する技ですが
ミストフィールド下ではフェアリータイプに変化します。
ドラミドロはドラゴン技を、スターミーは悪技を受ける際に便利ですね。
(といってもミストフィールド下でドラゴン技が来るか危ういですが)
フェアリータイプになった暁にはじゃれつくやマジカルシャインをタイプ一致で放てます!
そして4度目の登場となったしぜんのちから
こちらは通常時はトライアタックとなり、変化技の為いたずらごころで使うと強力ですが
ミストフィールド下ではムーンフォースに変化します。
技範囲が極めて狭いジャローダにとってはこれ以上ないサブウェポンとなります。
それでもヒードランに手が出ないため、めざめるパワー地面を採用してみました。

ミストフィールド以外の部分では積み技を主体に。
状態異常を入れて積み技から一気、という感じですね。
ミストフィールドと状態異常の相性が最悪に近いレベルなんですが
ニャオニクスは技を打ったら退場なのでさほど問題ではないでしょう。

と思って臨んだんですが、思ったより警戒されてました(
打つ技が無くなってミストフィールドを打ったんですが
更に打つ技が無くなって放置プレイを食らったり
ドラミドロげきりんが半減されたりで自滅しかしませんでした(
それでもニャオニクスのあくびからジャローダに繋ぐのは強く
なんとか最下位は回避できました(


どちらもコンボを軸に組んだんですが、成立せず。
やっぱり凝ったコンボより普通のコンボの方が強いです(当たり前)

ポケモンコンテストライブ!
ポケモンコンテストライブ!では全員に『最強』アピールコンボである
こらえる→いたみわけのアピールコンボを採用してみました(
当初は色々なアピールコンボを試してみようかなと思ったんですが
ブログで最強最強言ってたんで最強であることを証明できないかなと(
XYのみで『最強』アピールコンボを用意するのも酷なので
せっかくなので5体ともHGSSから転送してみました(
ちなみに準備にポケウォーカーが必要で久々に引っ張り出してきました。
ヤミラミがSS大量発生とサファイアのみなので『イベント』から捕獲)
カゲボウズのふういん遺伝の為に『チャンプのみち』のヨマワルを捕獲)

なお、5体全てのコンディションをオールマックス"直前"で止めております。
対人戦ではオールマックスが基本となる為、こうすることで初手の4番手を狙えるわけですね。
これによりいたみわけ→こらえる→いたみわけ→こらえる→いたみわけという5ターンが狙えます。

紹介順はオフ会での演目順ではなく、たくましさからの逆順。
こらえる→いたみわけコンボが扱いやすい順に紹介となります。

たくましさ部門

こらえるいたみわけ
ヘドロばくだんメロメロ
最もこらえる→いたみわけが扱いやすいたくましさ部門。
部門一致技には注目妨害技のヘドロばくだんを採用。
こらえるの後、あるいは初手で相手のこらえるに対して放ちます。
後手の取り合いになる性質上緊張技が外せないためエキサイト調整技はメロメロに。
ゲンガーは同じく対角のくろいまなざしを覚えますが、あちらはコンボ待機技。
それこそヘドロばくだん等の対象になるため汎用技ながら実用性は高いです。

(作ったのは自分ですが)反動技持ちが2体居て
そちらも緊張技(というかメロメロ)を持っていてイマイチ牽制になりませんでした。
使うなら部門妨害技のダブルチョップ、すなわちエルレイドが正解だったかもしれません。
それ以外の3つの技はしっかりハマって強かったです。2位でしたが(

かしこさ部門

こらえるいたみわけ
かげぶんしんふういん
同じくこらえる→いたみわけが扱いやすいかしこさ部門。
部門一致技はエキサイト固定技のふういん。
いたみわけで先手に出た場合はふういんで逃げ切りを図ります。
エキサイト調整技はいたみわけと相性バツグンのかげぶんしん
ペナルティも入れて得点はゼロとなるためかげぶんしん→いたみわけも狙えますが
更にかげぶんしん→こらえるで4番手を安全に確保できるのが強み。
☆で緊張にも強くなり、相手が稼げなくても得点も安定と良いことずくめです。

非常に扱いやすく、実際に勝つこともできた部門でした。
ただいたみわけゲーなので、緊張技は喉から手が出る程欲しかったですね。
(自分で用意した)他2体が使ってくれて助かったといったところでしょうか((

かわいさ部門

こらえるいたみわけ
つめとぎメロメロ
こらえるが対角部門になり扱いにくくなってくるかわいさ部門。
部門一致技は調子上げ技のつめとぎと緊張技のメロメロ。
エキサイトはボーナスになるためつめとぎで4番手は狙い難くなりますが
つめとぎ→こらえるの安定感は相変わらず。

技構成は悪くなかったんですが、稼ぎに合わせられずに押し負け。
用意して渡したポケモンが不安定なギャンブル型だったのも要因かもしれません(
そして冷静に考えるとおまじないが調子上げ技。
ラルトスキルリアが覚えるので(サーナイトエルレイドでは覚えない)
コンボ待機に入るつめとぎよりそちらを選ぶべきでした。

うつくしさ部門

こらえるいたみわけ
エレキネットリーフストーム
こらえる→いたみわけがどちらも対角部門になるうつくしさ部門。
部門一致技はゲンガーと同じく注目妨害技のエレキネット。
稼ぐアピールコンボが強いうつくしさ部門では強力です。
もう1つの部門一致技は反動技のリーフストーム
アピールコンボパーツのあられがあるため何とも言えませんが
最後の一押しをゴリ押しできる強力な技ですね。
この2つを揃えられるメガシンカは不在ということで
ヒートロトムとの二択で草タイプが好きなのでこちらになりました(

こちらは技構成的に不安があったんですが、勝てました。
1番手でリーフストームを打たざるを得なくなったりで困るかなと思いましたが
構成上後手に回ることが多く困りませんでした。
稼ぎに走りやすい部門ということで、便乗しやすい部門でした。

かっこよさ部門

こらえるいたみわけ
どろぼうリーフブレード
いたみわけが対角部門になるかっこよさ部門。
こらえる→いたみわけに加えてどろぼうを入れた便乗型。
部門一致技は1枠しか無いため連続使用技のリーフブレードを採用しました。

ライブアピールが計算外の形で発生したため便乗失敗。
更には最終ターンに(アピールコンボ不成立でしたが)緊張してしまい
稼ぎが足りずで3位という結末でした。
ちなみにリーフブレードは使わず仕舞い。
部門一致技を使わなかったのはエルレイドだけでした。そりゃそうだ(