シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第94話「Z爆誕!カロスに潜むもの!!」

タイトルが『ポケットモンスター XY&Z』にリニューアルされましたが、話数は通番のまま(公式)
加えてタイトルコールやアイキャッチに関しても変更なしでした。
新OPと新EDに関しては別記事にまとめたため今回は省略します。
(分けなかったら別記事分長くなっていたと考えるとゾっとしますね)

(終の?)洞窟に潜むジガルデ(50%)からスタート。
フレア団の女性科学者、青髪のモミジ率いるチームが追いつめたようですが
グランドフォース?を発動して反撃、逃走されてしまいます。
そのモミジから連絡を受けるのはフラダリラボ代表、フラダリ。
「やはりZの力は恐るべきもの・・・
 探せ。我がフレア団が目指す世界の為に」
もはや原作からフラダリがフレア団ボスなのは明白なんですが
アニメでも早々と視聴者にバラす展開となりました。

一方エイセツシティを目指すサトシたち。
既にヒャッコクシティを出発しており、現在地は森の中。
ユリーカとピカチュウデデンネが落ち葉で遊びます。
一遊びした後でポシェットを開けるとジガルデ・コアが眠っていました。
驚いて逃げるジガルデ・コアでしたが、ユリーカが追い回します。
サトシの股を抜けたり、セレナの顔を直撃したりしますが
最終的には1話以来となる「ユリーカ、ピカっとキャーッチ」でキャッチされました。

が、ユリーカの手の中には居らず。
服の中に入り込み、セクハラ三昧。セレナならPTAが黙ってませんでした(
服から出たところを捕まり、こちょこちょされて半ば観念。
そして最新型のポケモン図鑑が初登場。
図鑑を向けたところ「データなし」で出番はこれっきりでした(
(ちなみに声はオーキドに変わってました)
新種のポケモン大発見ということになりますが
報告やらの前にユリーカのお世話宣言。
名前はプニプニしてるから『プニちゃん』と命名されました。
・・・兄弟そろってのまんまなネーミングはシトロンに突っ込まれました(

直後森から出てきたのはドードリオ3体。
ちなみに全て首の色は肌色で♀でした(
それを追うのはジュプトル、そしてショータ。
捕まえようと追いかけていたところだったようです。
妙な形でサトシたちと合流になりましたが、この騒動でプニちゃんが居なくなってしまいました。

近場をフレア団の女性科学者、紫髪のコレア率いるチームが捜索中。
Z1ことジガルデ・コア(プニちゃん)を探しているようです。
どうやらコアが2つあるようで、冒頭の50%ジガルデはZ2というコードネームのようです。

ショータも加わってプニちゃんを捜索しますが、成果はなし。
そんな最中コレアがプニちゃんを襲ったため、砂煙が上がってサトシ達もそれを目撃。
砂煙の場所に向かい、コレア達と遭遇。
「お前ら、いったい何者なんだ!?」
「あーもうめんどくさい。ドラピオンどくどくよ!」
「何者なんだ!?」にも反応せず。こいつら出来る・・・(

ピカチュウジュプトルドラピオンからプニちゃんを奪還。
更にはオンバットを繰り出してちょうおんぱ。
ヘドロばくだん10まんボルトの衝突で生じた爆発の隙に跡も残さずに撤退。
ちなみにピカチュウ以外は分かりにくいですが技のバンク映像も新しくなり
ピカチュウ10まんボルトはちょっと可愛さが目立つモーションになりました。
どちらが悪の組織だか分かりませんね(

フラダリラボにてモミジ、コレアの報告を受けるのはクセロシキ
原作同様語尾に「ゾ」が付く口調でした。
任務に失敗したモミジとコレアを煽りながら登場したのはアケビとバラ。
女性科学者4人と視聴者に向けてジガルデについてコアとセル、50%フォルムの説明がされました。
コアは2体確認されており、ハリさんが逃がしてサトシ達の下に居るのが『Z1』
冒頭で登場した洞窟に居る個体が『Z2』とコードネームが振られているようです。
バラが(コレアの狙う)『Z1』を、アケビが(モミジの狙う)『Z2』を追うようです。

コレアを撒いたサトシ達。プニちゃんも無事でした。
ユリーカ曰くプニちゃんは襲われた際『助けて』と言ったとか。
ともあれ、もう夕方ということで今日はショータも加えて野宿。
プニちゃんが加入ということもあり、「みんな出てこい」で全員集合。
ショータの前で全員集合したことはないんですが、
手持ちを見せた機会があったのかイーブイオンバットについて触れました。
みんなでポフレを食べますが、プニちゃんは食べず。
ピカチュウデデンネが持ってきたきのみも食べませんでした。
最終的には夕日を浴びながらセルの映像を『監視』して就寝。
どうやら太陽光で生きるようです。

フレア団は名乗らなかったので現在の呼称は『赤い服のヤツら』
サトシサイドにはまだまだその目的は分かりません。
プニちゃんのイラスト(上手い)をメモに描き
これから挑むジムリーダーにも聞いてみるとショータ。
そしてジムリーダーの話題を出したため、ジムバッジの見せ合いに。
ショータは以前から4つ増えて現在5つ。
バグバッジ、プラントバッジとオリジナルのバッジ3つでした。
クノエで別れて→ハクダン→(オリジナル)→ヒヨク→(オリジナル)→ヒャッコク付近というルートですが
ミアレから行って戻ってなら可能なルートですね。
サトシのはクノエジムを見ているのでショータ視点では1つ増えたのみ。
ピカチュウメトロノームしつつ「ゴジカさん強かったぜー」と振り返ります。
ショータの次の目標もヒャッコクジムのようですが
サトシは具体的なアドバイスなどは行いませんでした。

サトシ達の次の目的地はエイセツシティ。
寄り道のルートとして終の洞窟を勧めるショータ。
珍しいポケモンも居て戦力アップにもと語ります。
セレナが3DS端末で画像を出すと、プニちゃんが反応。
ユリーカ曰くプニちゃんが行きたがっているということで、寄ることに決まりました。

夜になり、就寝中の一行。
いつもと異なりテントは女性用のみで入口は開けたまま。
シトロンのテントで3人はキツイからか男性陣は芝の上で寝袋という体制に。
ちなみにこの後戦闘になることもあり、着替えず普段着のまま。
珍しいロングカーディガンなしのセレナが映ったりしました。
更には上空にR団。ピカっと光ったためピカチュウかと追いかけます(

『監視』からフレア団を察知し突如動き出すプニちゃん。
一行も追いますが、ミサイルばりがヒット。
続くミサイルばりは何とか防ぎますが、コレアチームと遭遇してしまいました。
ピカチュウに加え、ゲコガシラジュプトルテールナーレントラーで対抗。
それぞれ新バンク映像を披露しつつ攻撃を防ぎます。
とはいえ、相手は4人ということでここはサトシとショータが請け負う事に。
セレナとシトロンはポケモンを引っ込め、ユリーカとプニちゃんを連れて逃げます。
しかし戦闘描写もロクに無いうちにあっさりとフレア団に逃げられてしまいました(

ユリーカが川渡りに失敗して転落。助けようとしたセレナも巻き込まれます。
幸い川は浅くて濡れる程度なんですが、プニちゃんと逸れてしまいました。
そのプニちゃんはフレア団の別チーム、バラのチームと遭遇。
囲まれてピンチを迎えますが、ここでジガルデ・セルを集結
フレア団側も初見となるジガルデ10%フォルムに変化します。
グランドフォース?を発動して反撃。撤退させることに成功します。

その光を見て追いついたユリーカ。
シトロン、セレナも後を追いサトシ、ショータも合流します。
そして最後にサトシがショータを労います。
初登場時はタイプ相性もわからなかったショータですが
サトシが隣を任せる程成長を遂げたようです。

「『Z』にもう1つの姿があった・・・
 『オペレーションZ』に関わる重大な情報・・・
 本部に報告しないと」
コレアと合流したバラ。しかしグランドフォース?の影響か負傷してボロボロ。
散々プニちゃんを付け狙ったコレアは無傷というのはちょっとモヤモヤしますが(
この様子を草葉の影や高いところではなく崖の下で聞いていたR団。
ゴジカの予知ではR団も関わって来るようですが・・・

ナレーションの裏でショータと別れるサトシたち。
原作で一緒にフレア団秘密基地に乗り込んだ三人組をさておき最初の共闘となりました。
ショータはダイゴと面識があるため、合流に一役買う展開もあるでしょうか。
一応サトシも面識があるにはあるけど、メタ的な事情でうやむやで終わりそうです(
直後にアランともすれ違いますが、台詞は無しでした。(ちなみに闇堕ち顔ではなく普通の表情でした)

最後はジガルデ10%フォルムに興奮を隠せないクセロシキとフラダリ。
女性科学者は全員機械ゴーグルを付けている為、映像が残っているようです。
あいにくデータは修復が必要なようですが、フラダリラボの科学力ならばすぐでしょうね。
そんなこんなで始まったXY&Z。次回に続きます。
原作でも量産型みたいな活躍のみで顔と名前が一致しない女性科学者。
自分用にまとめておきます(順番は登場順)
青髪はモミジ(CV:原紗友里)で使用ポケモンヘルガー
短気な性格の模様です?
紫髪はコレア(CV:奈波果林)で使用ポケモンドラピオン
「ヤッダぁー」が口癖で舌なめずりを多用します。
オレンジ髪はアケビ(CV:夏日凜子)
今回出番がほとんど無かったためポケモンも使ってません。
緑髪はバラ(CV;藤田茜)で使用ポケモンキリキザン
こちらも味方を煽ってジガルデにやられただけでまだまだ未知数です。
総じて口が悪く、仲も良さそうではありません。
原作云々は戦いそびれた人も居るので分かりません(
ちなみにクセロシキも含めた科学者5人は頭文字のABCMXで覚えると覚えやすいそうです。

クセロシキ(CV:最上嗣生)と、ActIVでの登場でしたがパキラは概ね原作通り。
特にククセロシキの声が高くてイントネーションがちょっとおかしいところは想像通りでした。
ちなみにActIVのフシギバナもCV:最上嗣生。出番多いですね(

Cパートはオーキドコーナーが廃止?され複数のショート番組からチョイスするコーナーに。
左上に表示されたロゴを見るに『pokeTV』と表記すればいいですかね。
ポケモン24時!』『ポケモンアンビリーバボー』『熱血!ポケモンチャレンジ!!』『パフォーマー通信』『ポケラブTV』という番組が見えました。
今回は『I Love ピカチュウ』という番組。
ピカチュウ好きのピカチュウ好きによるピカチュウ好きのための番組」だそうです(
マサラタウン出身のトレーナさん(サトシ)のピカチュウが紹介されました。
映像は主にXYのものですが、DP191話(最終回)でピカチュウがサトシを起こす映像が使われました。
最後はサトシのピカチュウの得意技である形態模写を使った『ピカチュウひゃくめんそう!』
今回はソーナンスのモノマネ。正解発表ではソーナンスも登場しました。
なお、コーナーのナレーションはCV:赤崎千夏だったそうです。
アイキャッチは「ポケモンクイズ」をフラダリ、「正解は?」を女性科学者4人。正解はジガルデ・コアでした。
・最大の問題はジガルデ・コアの表記。『ジガルデ・コア』『プニちゃん』『Z』『Z1』等々呼称がたくさんありますが・・・
・正解の表記は『プニちゃん』でタイプは?とされました。
・妙なポーズで食べるゲコガシラ、鳥らしく啄むファイアロー、行儀よく正座して食べるテールナー・・・ポフレ食べるだけでも様々です
フレア団に対抗すべく出したゲコガシラジュプトル。ライバル設定が生きており一瞬ながらお互いを威嚇する様子がありました。
・ジガルデ・コア(プニちゃん)がまさかのCV:梶裕貴。オロロロロ・・・がシトロンだったとは(
・後提供のBGMはEDがBGMにし難い事もあってか『XY&Z』ちなみにSDサトシは消えました(
・次回はイーブイに惚れる熱血ハリボーグが登場する展開。2話目にして早くもシリアスが・・・
・予告は主にセレナですが、タイトルコールのみサトシが行いました。