シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第90話「タッグバトルは友情バトル!イーブイ初参戦!!」

ヒャッコクシティにすでに到着済みの一行。
バトルフィールドではセレナがトライポカロンの練習中。
開催は明日ということでいつも以上に燃えるセレナ。
流石に期間が短すぎる為イーブイは見学になるようです。
しかし相変わらず定位置はホルビーの後ろ。
例によってハリマロンが勝手に出てきますが、まだ馴染めないようです。

そこへ「久しぶりー」とやってきたのはティエルノ。
(上下逆さで)回転するカメックスに逆立ちで乗って移動する謎のアクロバットを披露します(
「特にセレナ!会えて嬉しいよ!」
「う・・・うん、私も・・・」
そんなやり取りも程々に、まずは進化したカメックスの話。
ダンスとバトルを磨いて最終進化を遂げたとのこと。
大型の怪獣ポケモンが好きなユリーカはカメックスにじゃれて大喜びでした。
「あー!ティエルノに先越された!!」
と次に登場したのはサナ。
男女の違いはありますが、セレナの反応は露骨に違いました(
こちらもフシギソウに進化しており、テールナーヤンチャムと握手。
ひとみしり設定がありましたが、時間と進化で解消できたということでしょうか。

そんな様子を定位置のホルビーの後ろから窺うイーブイ
セレナに抱えられて紹介されますが、ひとみしりは相変わらず。
それでも逃げなくなっただけ状態は良くなってきてますね。
更にサナがイーブイの進化形を全種類想像映像で紹介。
中でもブースターはテールナーと、リーフィアヤンチャムとコンビネーションが面白いかもとのこと。
そして何よりニンフィア。シリーズ的に最有力候補ですね。

ポケモンセンターの食堂に移動してソフトドリンクで休憩。
6人ではありますがサトシチームとティエルノチームという座席割り。
ちなみにティエルノとサナは2座席分離れてました(
トロバも呼んだとのことですが、フォトコレに忙しくて来なかったようです(
リザードと共に映像化されましたが、声は付きませんでした。
ティエルノはヒャッコクジムに挑戦し、負けた模様。
シトロンの情報でエスパータイプのジムのようですが
その戦術にサトシがティエルノが引くほど興味津々・・・
「あぁゴメン!やっぱり自分で確かめる。ジムに行ってからのお楽しみだ!」
「そうだね・・・それが良い!」
サトシらしいというか、なんというか・・・
今シリーズはザクロぐらいしか対策立てて臨んでませんね。
「ホントサトシって前向きね・・・そういう所が良いんでしょ?」
「えっと・・・サトシの前向きさは私も見習わなくちゃと思って・・・いまして・・・」
カマかけられてサナにも勘ぐられる始末。
ユリーカとミルフィにもバレてるんですが、活かされることはないでしょうね。

ポケモン達は横でポフレタイム。しれっとゲコガシラが追加されてます。
肝心のイーブイホルビーが選んだポフレを堪能
・・・している最中ハリマロンが登場。
自分が選んだポフレを食べてもらいたいようですが、イーブイはセレナの膝元へ逃げる程の拒絶
最後はユリーカに捕まり、手元のポフレをやけ食いする羽目になりました(
ゲットから数日は経ったようですが、まだサトシたちにも慣れてない様子。
トライポカロンは大勢の前での演技なのでサナも不安視します。
「よし!イーブイ、特訓だぁ!!」
サトシの大声に最終的に観葉植物の鉢の裏へ逃げる程でした。

特訓はポケモンに慣れるというもので、デデンネゲコガシラピカチュウハリマロンを並べ
イーブイのペースで4体に触れていこうという内容。
セレナと、なによりホルビーのサポートでちょっとずつ進みます。
手を触れるのはまだ難しいようで、尻尾の先を触れる程度。
デデンネゲコガシラピカチュウと成功しますが、問題はハリマロン
呼吸にすら驚いた為息を止めて待ち受けましたが、直前で息が続かず。
少し声を上げた為涙目で逃げられてしまいました(
そんなハリマロンにもフォローを入れるホルビー。仕事多いですね(

ポケモンセンターのロビーでイーブイをなだめるセレナ。
嫌なら無理しなくてもと声をかけるセレナですが
イーブイは克服してみんなにダンスを見せたいようです。
そんな中『ポケビジョンベストテン』の1位がいきなり発表され
『カロスクイーン』エルのポケビジョンが流れます。
エルが目標であるとイーブイに語り、実際に会った事も話しました。
その際にバトルで交流を深めたことを思い出し、サナにバトルを提案。
ティエルノが合席していたのと、後ろのサトシが「バトル」の単語に反応したため
サナの提案でセレナ&サナVSサトシ&ティエルノのタッグバトルを行う事に。

例によってシトロンが審判の下バトルフィールドでタッグバトルに。
セレナはイーブイ、サナはフシギソウ、サトシはピカチュウ、ティエルノはカメックスを使います。
セレナチームの勝ち目が薄すぎる・・・
シトロンが腕を振り下げたところからエフェクトが発生しカットインが入りました。
セレナ&サナチームがメインということで、サトシが初めてアウェー側(下側)になりました。
(セレナは鏡セレナでアウェー側有り)
エレキボールで先手を取ったのはピカチュウ。しかしサナに読まれており、エナジーボールで対応されます。
続けてこうそくスピンでイーブイを狙いますが、まもるで防がれます。
返しのはっぱカッターをバックステップで回避し、10まんボルトを放つとイーブイが転倒。
モロに食らうかという場面でしたが、フシギソウがブロック。
はっぱカッターでの相殺もあってダメージは少ないようです。
イーブイはこの光景に臆病心を少し克服して一歩前に出ることができました。

一歩前に出てのバトル相手はほとんどカメックスのみ。
ダンス戦法ということもあってイーブイをバトルさせやすいんでしょうね。
逆立ちだの側転だので動く異様なカメックスに対し、ダンスで対抗するイーブイ
ピカチュウフシギソウに専念ということで、実質1VS1となりました。
カメックスにリズム戦法で打ち勝ち、スピードスターを決めたところでセレナが中断を提案。
新しいパフォーマンスのヒントを見つけたということで、その特訓へ。
サナもパフォーマンスに向かうということで、バトルはサトシVSティエルノとなります。
カットインは入らないものの、シトロン開始の合図から10まんボルトハイドロポンプが衝突しました。
セレナはイーブイも含めての作戦会議。サナは「負けてられない」と言うに止まりました。

そして翌朝、全員見事に寝坊したようです(
「遅刻、遅刻ー」とティエルノ、サナを含めた全員で会場へ急ぎます。
最初に起きたであろうセレナはほぼ準備が出来ていますが
シトロンは髪ボサボサ、ユリーカはガチゴラスパジャマで引き摺られます。
サナも髪型が出来上がっておらず。髪を4つに分けている珍しい状態でした。
サトシは食パンをくわえて走るという古典的な様相です(
ということで、次回はトライポカロンヒャッコク大会となります。
・タイトルコール前のカットインはセレナでコールはサトシでした。
アイキャッチは「ポケモンクイズ!」「正解は?」とティエルノとサナで分け合いました。
・正解はカメックス。選択肢は殻繋がりでイワパレスアバゴーラでした。
・随所で出てくるソーラーパネルの屋根。日時計の所為か日差しに関わる背景となりました。
・初バトルで身内がイーブイを戦闘不能にするとも思えないので中断が濃厚だったバトル。思ったより強引にぶった切りましたね(
・サトシは昔から朝は強くなく、シトロン、ユリーカも夜更かし系。ということでサトシサイドはセレナが寝坊するとアウトなんですね。
・ティエルノサイドは・・・トロバ含めて全員朝弱そうですね(
・オーキドコーナーはライチュウ。充電完了したライチュウの電撃を浴びるという久々に酷い目に会うオチでした。
・次回はいよいよトライポカロンヒャッコク大会。テーマパフォーマンスはバラエティ番組のようなクイズのようです(
・サナ、ムサヴィはもちろんネネも登場。・・・テーマパフォーマンスで同組ってことは・・・(
・ネネはともかく、ムサヴィは未勝利なのでルーキークラスの筈ですが・・・まあ細かいことは言わないでおきましょう。
・予告は通してセレナのみ。締めはやっぱり「ゲットだよ!」でした