シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第58回北海道オフ会

(投稿が)遅くなりましたが皆さまお疲れ様でした。
今回も集まりがかなりよろしくなく5人、対戦会では4人という寂しい人数でした。
流石に今回はグダグダが過ぎましたが、これも一つの名物ということで(

結果はダブルはハッチさんの優勝。
シングルではなめきちさんが念願の初優勝となりました。
ただ、どちらにしても人数が少なかったのが残念でしょうか(
自分はダブルでは不運もあって最下位(いつものことですが)
シングルは久々に準優勝という成績を残せました(3人中)
と結果を書いても分かるように、対戦会は人数が少なくてイマイチでしたね(

となると重要なのは対戦会以外の部分。
マルチバトルやコンテストライブ!はもちろん
ポケモン以外ではスマブラぷよぷよテトリス
久々にマリオカート7なんかも楽しむことが出来ました。
逆に言うとこれだけ雑多に他のゲームを遊ぶ時間があったということでもありますね(

次回に関しては11月29日の預けを出しました(抽選待ち)
会場は今回と同様に厚別区民センターの予定です。
個人的な予想では来年2月までに『ポケモンZ(仮)』が出ると予想している為
ORAS環境最後のオフ会となる予定です。
2月までに来なかったら・・・その時考えます(

あ、あと非常に今更ですが、第55回(昨年11月)と第56回(今年2月)のオフレポが仕上がりました。
今回のオフ会は人数も少なく、モチベーションを保ち難かったんですが
オフレポを書くという手段でモチベーションを何とか保つことが出来ました。
オフ会の前に上げて周囲のモチベーションも上げるのがベターではあるんですが
直前に記事連発したこともあって上げる余裕がありませんでした。
次回もモチベーション維持が難しそうなのでオフレポを書くことになるかもしれませんね(

という事で以下がパーティとなります。
ダブルバトル

ポケモン性別とくせい
わ   ざ
もちもの
スリープ
せいしんりょくどくガスよこどりトリックルームまもるしんかのきせき
ドラミドロ
てきおうりょくヘドロばくだんりゅうのはどうベノムショックまもるいのちのたま
シャンデラ
すりぬけたたりめねっぷうトリックルームまもるきあいのタスキ
フレフワン
アロマベールマジカルシャインムーンフォース10まんボルトエナジーボールこだわりメガネ
バクーダ
ハードロックねっぷうかえんほうしゃだいちのちからまもるバクーダナイト
クロバット
すりぬけブレイブバードクロスポイズンとんぼがえりどくどくこだわりハチマキ
スリープのどくガスをメインに据えたトリパでした。
ドラミドロのベノムショックに繋ぐのはもちろん、シャンデラのたたりめに繋ぐこともできます。

さて、早速出てきました。おくのさん得意のマイナー技。
どくガスは初代から存在する技ですが、ある時点まではどくどくの劣化技。
そもそも現在はどんな効果なのか、誰が覚えるのか、そこから説明する必要があります(

『威力30/命中70、40%の確率で相手をどく状態にする特殊技』・・・はスモッグです(
ちなみにXYから威力が10上がってたりしますが、それでも全く採用価値が無いですね(
ブースターやブーバー等炎タイプが覚えるのはこっち。
初代から存在する技の使えない方ですね(

『威力-/命中90、相手複数をどく状態にする変化技』が正解。
HGSSまでは『威力-/命中55、相手単体をどく状態にする』効果でしたが
BWで『威力-/命中80、相手複数をどく状態にする変化技』に向上。
XYで更に命中が10上がって実用的になった、という経緯があったりします。

では次は覚えるポケモン。実はドーブルを入れても6系統しか居ません。
せっかくなので全部紹介してみます(
まずそのドーブル(75)ですが、更に強力なダークホールがある以上どくガスは不要ですね。
ベノムショックとはコンボ出来なくなりますが、それを踏まえてもダークホールのが強いでしょう。
次に最速(84)となるスカタンク。最速が84というのも微妙なところですね(
スカタンクはダストシュートもヘドロウェーブも覚えず
キーとなるふいうちはORASでは覚えられず、と使い勝手がイマイチです。
次点はダストダス(75)。くだけるよろいとの組み合わせると悪くないと言えそうです。
毒タイプでは非常に珍しくロックブラストを使えるということもあり
採用候補にはなりましたが、ダストシュートも踏まえると命中難技が並びます。
マタドガス(60)とベトベトン(50)はダストダスと比べるとイマイチ。
マタドガスはふゆう、ベトベトンは先制技のかげうちが魅力ではありますが
逆に言うとそれだけ。他でどくどくを撃ったほうが多分強いです(
残るは唯一毒タイプを持たないスリーパー(67)。
トリックルームを使う事も出来、耐久もそこそこ。
隠れ特性のせいしんりょくなら怯まないと最適ではあるんですが
トリパで使う毒アタッカー(ベノムショック)と合わせるにはちょっと速過ぎます。

ということで選んだのはスリープ(42)。
スリープの最大の利点はドラミドロ(44)よりも遅いという点。
トリックルーム→どくガス→ベノムショックと一連の流れが作れます。
といったことが『スリープ どくガス』でググって一番上のブログに書いてありました(
なんだかんだそこそこ強くなった技なので普通に研究されてるんですよね(

ベノムショック役は毒タイプで最高火力を見込めるドラミドロ
もう1体のトリックルーム役にはシャンデラ
こちらもたたりめでコンボを狙う事が可能です。
フレフワンはスリープと並べてメンタル技を防御。
せいしんりょくも相まってトリックルームを是が非でも通してくれます。
トリックルーム役は十分なので役割はアタッカー。
フェアリーの技範囲の広さと豊富な技でギャラドスラグラージを狙います。
メガシンカ枠はバクーダ。どくガスが通らない鋼や毒タイプを意識ですね。
ちなみにここまでの5体は全て最遅で揃えてあったり。
残るクロバット去年の同ルールからの流用。
技もアイテムも手を加えてないんですが、どくどくの採用が恐ろしいほどぴったりハマりました。

と長々と説明しましたが、バトルは3戦であっさり終わりました(
1戦は辛くも勝てたんですが、
トリックルーム中に10まんボルトで麻痺を引いて完全な裏目で負けたのと
二択を悉く外した負けで1-2の最下位でした。
負けたのはいつものことなんですが、ベノムショックを使えなかったのが残念でしたね。
一応6年ぶりのランダムマッチでは決められたので良しとしておきます。

シングルバトル

ポケモン性別とくせい
わ   ざ
もちもの
ラティオス
ふゆうりゅうせいぐんしねんのずつきじしんおいかぜラティオスナイト
エルフーン
いたずらごころムーンフォースしぜんのちからアンコールおいかぜだっしゅつボタン
ニンフィア
フェアリースキンハイパーボイスめざめるパワーはかいこうせんサイコショックこだわりメガネ
ホルード
ちからもちじしんれいとうパンチかみなりパンチでんこうせっかたつじんのおび
ファイアロー
はやてのつばさブレイブバードフレアドレイブオーバーヒートとんぼがえりいのちのたま
ギルガルド
バトルスイッチシャドーボールラスターカノンめざめるパワーキングシールドじゃくてんほけん
シングルバトルではありますが、おいかぜパにしてみました。
おいかぜ下のニンフィアで暴れるという実に単純な構築です。
元々凝った構築を考えてはいたんですが、人数が人数ということで
急遽構築したパーティ。故にほぼ使い回しです(

メガシンカ枠のラティオスは前回のと同じ個体。
本当に使いたかったのはダブルでしたが、概ねやりたかった事です。
それ以外もどこかで使ったことのあるポケモンばかり。
一応エルフーンのみ別個体ですが、孵化余りなので大した違いじゃないですね(
めざめるパワーはニンフィアが地面、ギルガルドが氷でした。

バトルではゴリ押しで1勝を得ましたが、
しねんのずつきが2連で外れた反面相手のハイドロポンプは2連命中で1敗。
結果1勝1敗で準優勝でした!(
とはいえ、急繕いにしては十分だったかなと思う結果でした。