シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

ポケモンコンテストライブ!解説 対CPU編その2 かっこよさ部門編

ということで対CPUの解説。
実のところ攻略記事を作るほどの難易度でもないんですが
CPUの技やコンディションの序列をまとめちゃったので、せっかくだし記事にという部分が大きかったり(
RSEからのCPUが云々とかも作ってみたかったんですが
Em起動したらカイリューとかポリゴンとか出てきてまとめが大変そうなので止めました(
(RSEには出てこないポケモンなのでEm追加メンバー。RSでの参加者云々もまとめる必要がある為)

マスターランク かっこよさ部門

かっこよさ部門はチルルを除く5体のうち4体が隣接部門と重複登録となっております。
6体中3体が調子上げ技を使ってくるのが特徴で、チルルもりゅうのまいを使用。
その為緊張技はあまり効果的と言えなくなります。
実際、緊張技を使ってくるポケモンも居ません。
調子消し技を使いたいところですが、かっこよさ部門には存在せず。
消しに行くよりはポイントレースでの勝負に持ち込みたいところ。
また、6体中4体が全体妨害技を所持。
対人戦では反動技をぶっぱする機会も少なくないんですが
対CPUでは考えて使わないと痛い目を見ることになりそうです。
反面先手技を持っているのは6体中1体でチルルのみ。
対人戦の花形である先手の取り合いはあまり起こりません。
その為先手技と1番手技、及びエレキボールが決まりやすいです。

下記のリストはコンディションが高い順に紹介。
アピール審査(お披露目)の1ターン目の順番はコンディションが高い順となります。
また、審査中にメガシンカを行うのはチルルのみとなります。

コンテストアイドルルチア
チルタリスチルル
げきりんつばめがえし
りゅうのまいおいかぜ
全部門に登場する主人公のライバル的存在。
5部門全てのマスターランクで優勝した場合に解禁されます。
特徴としては部門によって技構成が変わる点
コンディションが他より倍近く高く、ライブアピール時にメガシンカを行うという点ですね。
他のライバルはよほどのことがない限り負けないんですが、ルチアはかなりの強敵となります。

コンディションマックスで挑む場合は初手2番手確定。
初手はほぼ確定でりゅうのまいで調子を上げてくるようです。
唯一先手技を持っており、おいかぜ→つばめがえしのコンボを狙ってきます。
反面妨害技が多いこともあってか4番手でもおいかぜを優先してげきりんを撃たない傾向があります。
その為ライブアピールを取られなければポイントレースで後れを取りにくい相手となります。
ちなみに4番手以外でげきりんを撃った際に他のCPUが妨害技を使う光景は滅多にありません。
このあからさまなプレイングも頭に入れておきたいですね。

もう1つ頭に入れておきたいこととして、ポイントを優先する傾向にある事。
☆付きの1番手でつばめがえしを行い、エキサイトボーナスで8ポイント。
次のターンも1番手だった場合ペナルティ上等でつばめがえしを行ってくることが。
かっこよさ部門の技しか無いからとエキサイトを計算したものの、
ペナルティでエキサイトが上がらずなんてことがあるため気を付けておきたいプレイングですね。

こわいおねえさんリョウコ
ギャラドスギャラクシー
りゅうのまいはかいこうせん
かみくだくあばれる
たくましさ部門と重複登録のモブキャラ。
『こわいおねえさん』はORAS初登場の新職業。
XYのバッドガールのような悪使いのポジションながら、ギャップ萌え的な要素が強いです(
ポケモンコンテストライブ!に出てくるのもその一環でしょうか。

コンディションマックスで挑む場合初手は2番手か3番手。
チルルと同じく初手は多くがりゅうのまいとなっております。
かっこよさ部門の技が他にはかいこうせんのみということで
早いターンでも構わずはかいこうせんをぶっぱしてくるのが特徴。
2番手以降だと新習得のかみくだくを使ってくることもある為
あまりこのポケモンの前には出たくないですね。
ギャラクシーに限らず、究極技や行動不能技は5ターン目にほぼ確定で撃ってきます。
クロすけのギガインパクトも飛んでくるため、完全防御技が欲しいところですが
かっこよさ部門の完全防御技は専用技ばかりで使い手が少ないのが悩みどころ。

たつじん♂イサミ
ケッキングジャイン
ビルドアップなまける
なしくずしカウンター
同じくたくましさ部門と重複登録のモブキャラ。
こちらは特にこれと言って紹介することがありません(

コンディションマックスで挑む場合初手の多くが2番手か3番手。
例によって初手は多くがビルドアップとなっております。
4番手スタートの場合はあまり確認できていませんがカウンターを撃ってきました。
エキサイト下げ技を使ってくる唯一のポケモン
エキサイトが3で1番手2番手の場合の多くになまけるを使い、2段階下げてきます。
また、重複部門登録で扱いやすいエキサイト技を使ってくるこちらも唯一のポケモン
あいにくかっこよさ部門ではエキサイト固定が使い難いんですが、
効果をすり抜けてエキサイトを上げてくるにはご注意を。
しかし、エキサイトを上げる手段はビルドアップとなしくずしのみ。
その為、かっこよさ部門ではよくなしくずしを連打する傾向でペナルティも良く受けます(
稼ぎ頭はカウンターながら4番手はクロすけの指定席であることもあり、あまり怖い相手ではないですね。

ミニスカートナノハ
マルマインまいん
ソニックブームエレキボール
ほうでんだいばくはつ
唯一うつくしさ部門と重複登録のモブキャラ。
でもやっぱりこれと言って紹介することはありません(

比較的使用技が読めないポケモン
1番手の時にエレキボール、5ターン目はだいばくはつが確定と言えますが
それ以外の場面で使う技はランダムに近く、非常に読み難いです。
しかしながら、エキサイトを上げる手段はソニックブームエレキボールのみ。
ポイントレースに有利と言えず1番手になることも少ないためエレキボールの脅威も薄く
ほうでんの妨害といっても2ポイントなのでポイント稼ぎには支障がありません。
5ターン目のだいばくはつも究極技でよく削られてる為、
特に怖い相手ではないですね。

ギタリストタツヒロ
ドゴームごんきち
ハイパーボイスかたきうち
とおぼえエコーボイス
唯一かっこよさ部門にのみ登場するモブキャラ。
それ以外の特徴は無く、やっぱり紹介ry

直前参照技のかたきうちを多用するポケモン
しかし残念ながら出場部門がポイントを稼ぎやすいかっこよさ部門。
かたきうちで6ポイント!という光景は数十回に1回見れればいい方だと思います(
4番手の場合はとおぼえを使ってポイントを稼いでくるんですが、
どうも1番手でエキサイト4でもエコーボイスを使う傾向にあり
確定ライブアピールを見逃すという場面が良くありました。
直前コピー技はかっこよさ部門の技がないため、使う際は頭に入れておきたいです。
(ごんきちのライブアピールを当てにしてどろぼう辺りを使うと3番手にライブアピールを取られる為)
それ以外はハイパーボイスの3ポイント妨害が少し痛いぐらいで
かたきうちを失敗しまくる全く怖くない相手ですね。
エフェクトはカッコいいんですけどね、かたきうち(

カラテおうアツシ
ヘラクロスクロすけ
みだれづききしかいせい
こらえるギガインパクト
たくましさ部門と重複登録のモブキャラ。
角の形からクロすけの性別はは♂となっております。

コンディションで下回らない限り初手4番手が確定のポケモン
かっこよさ部門においては確定で初手きしかいせいを使ってくるようです。
2ターン目はエキサイトが取れそうならみだれづきを使ってきますが
それ以外の場合はほとんどこらえるを使用。
こらえる→きしかいせいのアピールコンボで得点を稼いできます。
例によって5ターン目はギガインパクトがほぼ確定。
1番手でエキサイト4でもギガインパクトを使ってきました(
多くの場合で4ターン目にこらえるで下がるため、ギガインパクトを全員に当ててきます。
ギャラクシーのはかいこうせんも飛んでくるため、何らかの回避手段が欲しいところ。
アピールコンボも使ってきてかなり厄介に思えますが、コンディションの点数が壊滅的。
コンディションマックスで挑んだ場合はアピール審査において相当点差が開かないと負けることがなく
ライブアピールを2度取られてもクロすけは優勝できませんでした(
アピール審査では厄介な相手ですが、全体で見るとあまり怖くないようです。