シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第57回北海道オフ会

まずは皆さまお疲れ様でした。
今回も集まりがあまりよろしくなく、9人という人数ではありましたが
いつも通りという事もあって盛り上がることは出来ましたね。

結果はシングルはロムさんの優勝、とはいえ3人となると流石に寂しすぎましたね。
ダブルではshさんが初優勝となりました。
自分はシングルは最下位、ダブルも下から2番手といつも通り散々。
もちろんいつも通り変な事やってたんですが、今回は少し自信があっただけに残念です。

対戦外の部分では、ポケモンコンテストライブ!のレベルが一気に上がっていてビックリでした。
アピールコンボなども使いこなしたりと、書いた甲斐があったんですが
逆に勝ちにくくなってちょっと寂しいという部分もありますね(
古参のテラさんとドラハンさんと07大会のワンツーが居た為
昔話に盛り上がったという一面もありましたね。

次回に関しては7月の連休(18-20)の開催が困難な為、に日程調整に苦戦中。
連休中だと集まるので出来れば連休に開催したいんですが、6-8月の祝日ってここしかないんですよね。
今年は9月に通称シルバーウィークの大型連休がある為
7月開催分をそこまで伸ばすことも検討中です。
日程に関して進展があればまた報告する予定です。

という事で以下パーティ。
そういえばオフレポがこれで3回分溜まっちゃいましたね。
書いたらスプラトゥーンなので首を長くしてお待ちください(
シングルバトル

ポケモン性別とくせい
わ   ざ
もちもの
ミミロップ
じゅうなんかたきうちとっておき--ミミロップナイト
リザードン
サンパワーオーバーヒートソーラービームエアスラッシュげんしのちからリザードナイトY
ゾロアーク
イリュージョンあくのはどうかえんほうしゃカウンターおきみやげきあいのタスキ
ラティオス
ふゆうじしんひかりのかべリフレクターおきみやげひかりのねんど
ガチゴラス
いしあたまもろはのずつきげきりんじしんりゅうのまいじゃくてんほけん
マリルリ
ちからもちアクアジェットじゃれつくばかぢからはらだいこオボンのみ
第5世代の自身の構築を色々混ぜたようなパーティ。
ミミロップ49回に使ったムーランドと同じ技構成。
きもったまで使える上にメガシンカで火力も上がる為、非常に止めにくくなります。
ムーランドバクオングもきもったまで使えますが、ムーランド出しただけで多分バレます(
一応補足しておくとガルーラも使えますが、ミミロップを選んだのは新メガシンカだからですね。
同じくねこだまし→とっておきの方が安定するんですが、かたきうちを選んだのは技エフェクトのかっこよさからです(

軸としてはおきみやげを軸に積むタイプのパーティ。
ただおきみやげ役がゾロアークだったり、ラティオスのウェポンがじしんだったりとおかしな部分もちらほら(
ガチゴラスはHS振りの弱点保険持ちでゴリ押しを狙う型ですね。

対戦では意識しまくったヒードランが居らず、ゾロアークも出しにくい相手ばかり。
ミミロップもイマイチ活躍出来ず、全敗という結果でした・・・2戦ですが(

ダブルバトル

ポケモン性別とくせい
わ   ざ
もちもの
ゲッコウガ
へんげんじざいハイドロポンプれいとうビームダストシュートまもるいのちのたま
ゲンガー
ふゆうたたりめヘドロばくだんさいみんじゅつまもるゲンガナイト
ニャオニクス
いたずらごころふいうちじゅうりょくでんじはまもるメンタルハーブ
ランドロス
いかくじしんストーンエッジとんぼがえりはたきおとすこだわりハチマキ
オンバーン
テレパシーりゅうせいぐんぼうふうきあいだまばくおんぱこだわりメガネ
パラセクト
かんそうはだシザークロスキノコのほうしいかりのこなワイドガードきあいのタスキ
ジャパンカップでも使ったパーティ。じゅうりょくパでした。
リザードンテラキオン系統のパーティが多く、ゲッコウガが刺さり易いと考えましたが
如何せんハイドロポンプが命中難。新習得のダストシュートも強いんですが、こっちも命中難。
ならば命中し易くすればということでじゅうりょくを採用。
ちなみに候補としてはイルミーゼのあまいかおりという案もありました(

ということで、最近恒例の技解説。じゅうりょくの効果を簡単に書いておきます。
・発動ターンを含めて5ターンの間有効。5ターン後のターン終了時に効果が消える。
・適用中は全てのポケモンの回避率が2段階相当下がる(ひかりのこなと同様に能力変化自体は下がらない。)
・飛行タイプ、特性ふゆう、アイテムのふうせんが適用中でも地面タイプの攻撃が当たるようになる
 (はねやすめと異なり飛行タイプは失われず地面タイプ以外の相性は変わらない
そらをとぶテレキネシス、でんじふゆう、とびげり、とびひざげり、とびはねる、フリーフォール、はねるは発動中使えない。
 (発動ターンに使っていた場合は技が失敗。複数ターンかかる技の効果は全て解除)
 (なお、今作ではフリーフォールバグは解消済み。解除されてそのまま進行)

回避率が下がる効果を活かしてメガシンカ枠はゲンガー。
じゅうりょく+さいみんじゅつはもちろん、でんじは+たたりめのコンボが実に強力。
たたりめの威力はゲンガーのメガネシャドーボールを平気で超えて
じゃくてんほけん発動ギルガルドシャドーボールぐらいの指数が出るようです(
といっても同威力(130)のラティオスのメガネりゅうせいぐんには及ばず。
とはいえ、範囲を考えると十二分の威力ですね。
地面技が当たるようになる効果を活かすのは霊獣ランドロス
こだわりハチマキを持たせて本来はじしんが当たらないポケモンをガンガン攻め立てます。
命中不安のストーンエッジも必中になる為いいことずくめですね。

そのランドロスと合わせるのが下の2体。
オンバーンはテレパシーでじしんを回避する役割。
テレパシーのポケモンは他にも居り、オン会では間に合わずチャーレムを使いましたが
総じてエスパータイプでゴースト技が弱点。
軸となるニャオニクス、ゲンガーと弱点が被るということで消去法でオンバーンになりました。
基本的にじゅうりょく下で運用するという事もあって技はロマン技重視。
仮にじゅうりょく下じゃなくなっても当てればいいのです(
パラセクトじゅうりょく下で地面技を半減出来てワイドガードが使える数少ないポケモン
そもそもじゅうりょく下で地面技を半減できるのは草タイプと虫タイプのみ。
条件を満たせるのは他にドダイトスのみ。氷4倍弱点3体はありえないのでこちらも消去法での採用。
同じくオン会ではワイドガード繋がりでギルガルドでした。

オン会→ジャパンカップ(ここからオンバーンパラセクト)→オフ会で約30戦しましたが
全ての試合でニャオニクスが先発でした(
オフ会ではじゅうりょくが上手く決まったり、決まっても普通にやられたり
フリーフォール中にじゅうりょくを使う暴挙に出たり(第五世代ではバグ発生条件)
れいとうビームで凍らせた所為でさいみんじゅつが使えなかったりで2勝4敗。
結果は揮わずでしたが、みんなの驚く顔が見られたので満足です。

あいにくオフ会ではパラセクトは出落ちみたいな出番が1度だけでしたが
ジャパンカップでは大活躍。自慢の素早さ(最遅の31)を活かしてほろびのうた同時瀕死の判定勝ちなんてことも。
以前に言っていた被りポイント2ってのがパラセクトでした(