前々から告知していましたが、制作に時間がかかり過ぎていたボールランク。
ルビサファリメイクも来るということで、何とか完成にこぎつけました(
いわゆるキャラランクの為順位はほぼ完全に主観です。
もちろん自己満足の領域の為ボール遺伝に拘らない方にとっては何のメリットもありません(
交換の際に参考になれば良いかな程度ですね。
今回はポケモンのアイコンを使いまくり(200弱になりました)
文章量も基礎知識編の比にならないので、あれで訳わからなかった方は回れ右をオススメします(
S+++ ()
S++()
S()
Sランクは全てジョウト御三家。
モンスターボール以外のボールに入れるにはポケモンコロシアムが必須となるためですね。
コロシアムでは序盤に1体、クリア後に残り2体をゲット(スナッチ)可能となりますが
遭遇後に倒すとステータスが固定されるため
♀を粘った後に倒せば時間はかかりますがボール厳選可能です。
ちなみに登場するのは1進化状態のベイリーフ、マグマラシ、アリゲイツ。
被捕獲度は45とゼクロム・レシラム並と捕獲難度も高いポケモン。
なまじコロシアムのダークポケモンは自滅しちゃうので極めて質が悪いです(
ゲットしたところで、GBAにGC(またはWii)にそれを繋ぐGBAケーブル
4世代への転送に旧型DS、5世代6世代への転送の為3DSも必要とこれだけでもハードルは高いです。
更にネックになるのはボール。Sランクはボールがゲーム内で買える為それほど苦労はないですが
リピート、ダイブは効果を発揮する場面が一切無い為ゲーム中で手に入らないボール。
GBAからポケモンに持たせて転送、それも大量の転送が必要となります。
ゴージャスボールはそれに加えてGBAソフト側でもボールが買えないという二重苦。
Emではコンテストにおいてリボンの代わりに1つ貰えるレアアイテム。
1つ入手するために10分近くかかるため全く現実的と言えません。
FLではゴージャスリゾートのおじょうさまにポケモンを見せると貰えるアイテムの1つ。
図鑑に載っている(見つけた)ポケモンからランダムに1体が選ばれ
そのポケモンを見せるとランダムでアイテムが貰えます。
幸いゴージャスボールが貰える確率は7割近くなので1時間も粘ればちょうどいい数が集まるでしょうか。
ちなみにFLの仕様上歩数で対象ポケモンが入れ替わる点にご注意を。
ボールを準備して捕獲したところで最後に待つ関門は性別比。
御三家ということで7:1なので、出るだけ相当な希少価値と言えるでしょう。
()
()
ここからはランク毎に紹介。
A+++のポケモンはサファリの希少種とモンスターボール以外の化石ポケモン。
ストライクはファイアレッドまで遡らないと手に入らない大変貴重なポケモン。
FRではメロメロボディで♀を引き寄せることも出来ず、スプレーを使いながら探し回る事になります。
幸い1:1で♀がそれほど出難くないのが幸いですが、ソフトの古さや転送の手間を考えると納得のランクでしょう。
ちなみに対のLGのカイロスはEmでも出る為ランク格差があります(
リオルについては後述。HGSSサファリのランクアップ限定種では唯一の7:1の為1ランク上げました。
化石ポケモンはなんとPDW限定種。
野生で出現しないポケモンなので他ではモンスターボールにしか入りません。
ちょっとややこしい表記ですが、ハイリンクで使えるモンスターボール以外のボールという意味ですね。
全体的に隠れ特性が当たりと言えず、そうでなくても糞みたいなミニゲームの苦行が必須。
すでにPDWは停止しており、新規での入手が困難という面もあります。
トドメとばかりに7:1で♀の希少度が高いという有様。
転送面が多少楽ではありますが、それを加味してもこの高ランクとなりました。
ちなみに隠れ特性のないアーケンはPDW未登場。残念ながらモンスターボールにしか入りません(
ジーランス、ゴンベについては後述。
隠れ特性+モンスターボール以外()も同等の希少価値。
孵化歩数が多い上に7:1の為リオルと同じく1ランクアップとなりました。
()
A++もサファリ系統とPDW限定種。
サファリ系統はHGSSのサファリゾーンのエリアをランクアップさせる必要のある大変厄介なポケモン群。
エリアを稼働中にしておくと日付進行(10日単位)でランクアップ。詳しくは攻略本とかWikiとかで(
この件で最も厄介なのは本体時計を弄ると日付をカウントしないという点。
最大110日待つポケモンが居ますが、これを悠長に待たなければいけないということですね(
システムを理解していなければいけない点、リアルタイムの待ち時間が発生するという点からこのランクとなりました。
先に紹介したリオルもこの系統。70日待ちに加えて7:1となるとランクを上げざるを得ませんね(
コラッタからチョボマキまでは隠れ特性がPDW限定、つまり現状新規では手に入らないポケモン群。
ドリームボールはともかく、モンスターボール以外()に入った隠れ特性も同等の希少価値。
対戦環境で見るとドッコラー、カブルモぐらいになりそうではありますが、逆に言うとそれ以外は数が少なく貴重とも言えそうです。
ちなみにカラナクシが東の海しか居なく、バスラオが赤青両方居るのは仕様。
カラナクシの西の海はフレンドサファリで出る反面東の海はPDW限定というややこしい事情があったりします(
とはいえ東の海もドリームボール入りがPDW限定なのは変わらない為そちらは下記のA+に該当することになります。
先のジーランス、ゴンベもこの系統。通常特性が強力なためドリームボールで希少価値を示す形になるでしょうか。
ドッコラーも3:1ですが歩数も多くないのでランク維持。孵化の際に留意しておく程度で良いでしょう。
ゴースからマスキッパまではPDWにおいて隠れ特性が未設定のポケモン群。
限定技が設定されて捕る価値のあるポケモンも数種居ましたが
当時はボール遺伝が無かったため♀である必要がなく、特別な技も無いポケモンは捕る必要もありませんでした。
そういった事情もあり、このポケモン群のドリームボール入りはかなりの希少価値と言えます。
ただガンテツボールに入るポケモンが多く、新規に隠れ特性を得たポケモンも含むことからこちらにランク。
ドリームボールのエフェクトが映えるポケモンも居ないという面もあったりなかったり(
イーブイとミツハニーは『ドリームボールがPDW限定種』『PDWで♀が登場する』『上記に挙げられていない』『7:1』を全て満たすポケモン。
御三家は♀が居ない、化石やジーランス、ゴンベは紹介済み、トゲピーはARサーチャーで出る為別ランク。やたらややこしいです(
イーブイはフレンドサファリ、ミツハニーは隠し穴で出る為隠れ特性でも他ボールはランクダウンとなる点に注意。
しかしドリームボールで使いたいニンフィアはBW2でハイパーボイスの教え技が欲しい・・・ああややこしいややこしい(
ジーランスは後述の大量発生限定種。
被捕獲度25とディアルガ・パルキア(30)よりも捕まえにくく、性別比7:1に孵化歩数多いと三重苦。
こう見えて相当軽い(23.4kg)のでヘビーボールに至っては逆に捕まえにくくなると散々です。
幸いメロメロボディが効き、効果を発揮するガンテツボールも多い為
この辺りを上手く使って捕獲といきたいところです。
ゴンベ(カビゴン)はHGSSのシナリオで一度しか捕獲できないポケモン。
捕獲するとデータを消さない限りボール親として再入手できないので厄介です。
加えてこちらも被捕獲度25で性別比7:1で孵化歩数の多いポケモンとなります。
大量発生とシナリオ中1度が同ランクというのも若干解せないところですが、
ヘビーボールが似合いすぎる為他のボール親は要らないかな、ということで同ランクとしました。
結果、ドリームボールに続いてこちらでも2体仲良く並ぶ形になりました(
()
() 前後で挙げられていないポケモン全て
A+は3世代サファリ限定種とHGSS大量発生限定、PDW限定のドリームボール入りポケモンの3系統。
サファリボール群はコンパンがFRLG限定種。非常に地味なところで限定種となっております。
フィールド特性は使えないものの出現率はボチボチ高いので問題はないでしょう。
それ以外はEmサファリ限定種。RSやLGで出るポケモンも居ますが、全てEmで出る為事足ります。
こちらはフィールド特性を使える為、出現率が低いポケモンでも収集は比較的楽ですね。
ネックとなるのはやはり転送面。ダブルスロットの使える旧DSが必要というのはやっぱり敷居を感じます。
ガンテツボール群はウソハチを除いて大量発生限定。
HGSSの大量発生は日付を弄っただけでは変わらず、日付変更時に変化します。
更にローテーションのような仕組みになっておりリセットによる厳選が効きません(
特定のポケモンを狙う際には何日も進めなくてはいけない為やたら面倒です。
他にも大量発生で出現率が上がるポケモンが居ますが(ノコッチやマリル等)
極低確率とはいえ通常出現するため別ランクとしました。
ちなみにヤミラミがHG、クチートとゴクリンがSS限定。
HGだけ少ないんですが、ゴクリンの対が性別不明のヤジロンになっている為ですね。
ヤミラミは隠れ特性が優秀過ぎる為ガンテツボールは用無しなのでここではSSに軍配ですね。
先に紹介したジーランスもこの系統。こちらでもランクアップとなりました。
ウソハチ(ウソッキー)はHGSSのシナリオで一度しか捕獲できないポケモン。
捕獲するとデータを消さない限りボール親として再入手できないので厄介です。
ちなみにウソッキーが登場するのはシナリオではあかぼんぐり(レベルボール)の入手前。
レベルボールで捕獲するには逃げるか倒すかして退けた後、殿堂入りで復活させる必要があります(
ポケスロンを用いればウソッキー前にあかぼんぐりを入手可能(コメント欄より)
あかぼんぐりはスロンポイント200で景品に並ぶのは日・月・金曜日。
同じく入手の少ないくろぼんぐりもポケスロンでの入手が検討できます。
とはいえそれでもカビゴンより先に捕獲が可能。レベルボール以外なら序盤で周回も楽。
なにより性別比1:1で孵化歩数も並ということでゴンベと比べて1ランクダウンとしました。
ドリームボール群はPDW限定種ながらXYで手に入るポケモン。
挙げていくとキリが無い数が存在するため省略させていただきました。
PDWで登場するということで隠れ特性も存在するわけですが、
ドリームボールに拘らなければXYでも入手できるということでランクダウン。
エフェクトが映えそうなポケモンだピィ、カラナクシ(西)、ピンプク、タブンネ辺りピンク色のポケモンでしょうか。
より映そうな(と個人的に思ってる)ププリン、トゲピー、ラルトス、ムンナは別ランクとなります。
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Aランクはサファリボールとドリームボール。
サファリボールはかなりややこしいので3つに区分けしました。
ムックルとスボミーはDP大湿原に登場し、Pt大湿原に出現しないポケモン群。
スボミーはHGSSサファリでも出現しますが、ランクアップ出現なのでどっちもどっち。
バージョン限定で難易度は高めなものの、どちらもガンテツボールにも入るポケモン。
転送面も3世代ほど苦労しない為他と同じランクとしました。
カクレオン、トロピウス、モンジャラは逆でPt大湿原に出現し、DP大湿原に登場しないポケモン群。
こちらは他のバージョンでは登場しない完全な限定種となります。
トロピウス、モンジャラは通常の状態でも出るものの
カクレオンは全国図鑑入手後でないと出現しない点にご注意を。
加えて出現するか否かも日替わりな為場合によっては時計を弄る必要があります。
残るサファリボール群はDPtの大湿原ならどれでも出現するポケモン群。
タマタマはFRLGのサファリで、ホーホーはEmのサファリで、
キノココはHGSSのサファリでも出現。キノココはランクアップ出現となるためこちらのが楽でしょうか。
大湿原自体かなり風化している感が否めないので、苦労の割に目立たないのがネックでしょうか(
ドリームボール群はポケモンARサーチャーで入手できるポケモン群。
税込309円(2014年現在)に加えて極めて単調なシューティングをする羽目になりますが
体感8割ぐらいで♀が出る為PDW程の悪夢にはうなされません(
コピペロスや禁止伝説の隠れ特性が入手できる為
うつしかがみのアドバンテージが消えた今から始めても十分リターンはあると言えます。
ちなみにヤドンとホーホーは隠しコマンドを入力する必要あり。
細かい仕様も含めて例によってWiki参照で(
意図してかは分かりませんが、全体的にドリームボールのエフェクトが映えるポケモンですね。
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B++ランクはオシャボ厳選において手間がかかるポケモン群。
上記までのオシャボと違ってやや地味ではありますが、留意が必要ということで分けてみました。
ガンテツボール群は被捕獲度がディアルガ・パルキア(30)以下となるポケモン。
ヤミカラスは夜のみながら普通に出るポケモン。
特性がふみんだとねむり状態に出来ないので、ひと手間もふた手間もかかりそうです。
エアームドとタマンタ(マンタイン)はバージョン限定出現。
エアームドはSS限定、マンタインはHG限定となります。
加えて被捕獲度がディアルガ・パルキアより低い25。係数のかからないボールで捕まえるのは骨が折れます。
アブソル、ペラップはサウンド出現。かくちょうカード入手後より使用可能。
アブソルはホウエンサウンド(水曜)、ペラップはシンオウサウンド(木曜)となります。
サファリや大量発生と違い曜日を変えるだけで出る為出現自体は楽ですが、捕獲が少々厄介。
ペラップはレベル次第ではさわぐにも注意。
ピンプク(ラッキー)は出現率が極めて低いポケモン。ただし大量発生の救済策アリ。
タマゴうみ、おうふくビンタ、ちいさくなる(HGSSでは1段階)、うたうと極めて面倒な技構成もあり
捕獲の際はしっかりと準備して望みたいところです。
♀のみなので捕獲の際に性別まで悩む必要が無いのが幸いですね。
ダイブボールのニャース、カラナクシ(東の海)はどちらも出現バージョンの少ないポケモン。
ニャースはDPtのじまんのうらにわ(追加出現)かSS
カラナクシはDPtに出現するのみで以降ボールを選べるのはPDWのみとなります。
第四世代のダイブボールはDPtの新聞社イベントで貰うか第三世代から送るのみと入手難。
その為他のボールよりも若干のランクアップとしました。
ちなみにボールに拘らなければBW2のわすれものイベント(ルリ/テツ)で隠れ特性が入手可能。
ただしニャースがルリ(テツはマンキー)、カラナクシ(東の海)はテツ(ルリは西の海)と2周又は2本持ち前提となります(
ゴンベはBWでは捕獲できず、XYでもHGSSでもシナリオで一度しか捕獲できないポケモン。
DPtでは甘い香りのする木からの出現のみと結構な入手難。
モンスターボール以外の隠れ特性が激レアではありますが、使い勝手がイマイチということで
隠れ特性じゃなくてもそれなりの希少価値はあるということでピックアップしてみました。
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B+ランクも留意程度。こちらはある程度簡潔(
ガンテツボール群はバージョン限定ポケモン。
キャタピー、サンド、マンキー、ガーディ、イトマル、グライガー、ゴマゾウがHG限定。
ビートル、アーボ、ロコン、ニャース、レディバ、ヒメグマ、デリバードはSS限定となります。
時間限定なりがありますが捕獲自体は楽。ガーディの性別比が3:1なのを留意しておく程度でしょうか。
隠れ特性と併用できないのが難点で特にロコンは致命的なのがネックですね。
御三家群はXYのフレンドサファリ限定種。
対応するフレンドコードが無ければ遭遇すら出来ないので若干敷居は高め。
特にカロス御三家は3枠目なので相手の殿堂入りが必須となります。
隠れ特性の出現も同じく殿堂入りが必要。
一部は隠れ特性での運用が基本となるため是非とも確保しておきたいところ。
ニャースとカラナクシ(東の海)は先述の通り出現バージョンが第四世代のみ。
一応DPtで捕獲できるとはいえ結局手間ということでニャースはガンテツボールと同じランクとなりました。
カラナクシは色も相まってダイブボールが非常に映えるんですが、他のボールも入手難ということで。
()前で挙げられていないポケモン全て
()前で挙げられていないポケモン全て
BランクはHGSSで入手できるポケモンが主。
一部の教え技の関係もあり対戦においてもまだ現役のソフトということで
他より若干ながら敷居は低いかなということでこのランクとなりました。
サファリボール群はブロックの設置は必要ながら初期状態でも登場するポケモン。
非常に数が多く、100種近くが該当するため流石にリストは省略とします(
(なお、アーボはこちら。ぬまちで普通に出現してましたorz)
数は多いものの隠れ特性と併用できないのが最大の痛手。
ガンテツボールに入らないポケモンまで考えると選択肢はかなり限られてたりします。
一方でそのガンテツボール群。
こちらは100種類以上のポケモンが該当。
サウンド出現やずつきによる出現もあるためカントージョウト以外のポケモンも多いです。
こちらも隠れ特性との併用不可が痛いものの、数が多いだけに選択肢は多め。
まさにオシャレボールの本領発揮できる場面となりそうです。
コンペボール群は虫取り大会で捕獲できるポケモン全種類。
出現率やら被捕獲度やらありますが、技も使えるし逃げないしメロメロボディも効くので問題ないでしょう。
数が少なく大変貴重ではありますが、如何せんボールの見た目がモンスターボールそっくり。
全種サファリボールかガンテツボールに入るのでオシャボ度で勝てないのが痛いですね。
ちなみにパラスとコンパンはプレシャスボールを除くすべてのボールに入るポケモン。
ボールコンプという意味ではひっそり需要があるのかもしれません(
ムウマからモンメンまではXYには登場しないポケモン。
その中でもBW2での入手が不可or困難なポケモンをピックアップしました。
PDW経由のハイリンクでも入手できますが、追加入手不可能の現状では非推奨となります。
ムウマはホワイト限定と難儀なポケモン。ブラックやBW2では出現してくれません(
ちなみに被捕獲度はゼクロム、レシラムと同じ45。かつゴーストタイプ。もう頭が痛いです(
オドシシとコロボーシ(コロトック)、チェリンボ(チェリム)はBW限定のポケモン。こちらはブラックでも出ますがBW2では出現してくれません。
オドシシとコロトックも同じく被捕獲度45。チェリムが75なのは救いでしょうか。
各々とびげり、ほろびのうた、とっしんと自滅技を持っている点に注意。頭痛が痛い・・・(
ムウマも含めてHGSSのほうがレベルも低い為入手は楽。
その場合はガンテツボールの存在が気になるでしょうか。
ミミロルはホワイト2限定のポケモン。やっぱりホワイトでは出てくれません。
こちらは被捕獲度が高く自滅技も無いので捕獲は楽です。
HGSSでの出現は大量発生限定の為ガンテツボール以外を狙うなら選択肢に入るのも強みでしょうか。
ニャルマーはBWでもBW2でも生息地不明。あれ?どこで出るんだろう(
正解はフェスミッション。しかもホワイト2限定の『静かなる隠し穴!』でのみ出現します(
当然入手できるのは隠れ特性のニャルマーとなります。
これ以外での入手はPDWかパールのみと実はものすごく貴重なポケモン。
一方で対のスカンプーはしれっとカロス図鑑入り。XYで明暗が分かれてしまいました(
モンメンはブラック・ブラック2限定のポケモン。
ホワイト・ホワイト2ではロム内交換で入手できますがボールが選べません。
BWのポケモンなので他での出現はなし。地味に貴重なんですね。
パラス以降はXYではフレンドサファリのみに出現し、BW2以前での捕獲が一筋縄ではいかないポケモン。
ポケモンによっては旧作探すよりフレンドコード集めたほうが早い場合もあります(
こちらもハイリンクでの入手可能ポケモンが多いですが、フレンドサファリで出る都合上ドリームボールを推奨します。
ポニータ(ギャロップ)はBW2では出ないものの、BWでは普通に出現するポケモン。
エレキッドとドンメルはホワイト2限定、ブビィはブラック2限定。
チュリネはホワイト・ホワイト2限定のポケモンでバルチャイがブラック・ブラック2限定。
この時点で手間が多いので早くもフレンドサファリに頼りたいですが、これ以降はこんなもんじゃ許してくれません(
キリンリキとタネボー(コノハナ)はBW2で出現するものの、自然保護区限定。
自然保護区はBW2の新イッシュ図鑑(297種)を全て見つけることで入場可能に。
見つけた数で済むとはいえ、一部ポケモンはその見つけるのすら困難。
Wi-Fi通信が分断された現状では新規入場条件を満たすよりはフレンドサファリを探したほうが建設的でしょう。
一応HGSSでも出現するため、フレンドサファリも無ければそちらを探すのも手でしょうか。
メラルバ(ウルガモス)はBWでもBW2でも出現するも捕獲は一度きり。
周回プレイのついで以外だとやはりフレンドサファリに頼りたいところです。
コンパンとキノココ(キノガッサ)もBW2で出現するもこちらは隠し穴限定。
隠し穴パワーなどを使うにしても出現しにくい2枠目3枠目の為非常に手間がかかります。
フレンドサファリでも隠れ特性は出る為、やっぱりそちらに・・・
マンキー、スリープ、ネイティ、クヌギダマ、サボネア、そして再度登場のキノココは大量発生で出現。
しかしマンキーはBWのみ、スリープ(スリーパー)、ネイティ、サボネア(ノクタス)はBW2のみ
クヌギダマは両方に出現しますが、キノココに至ってはブラックのみともう頭痛が激しく痛いです(
もう面倒なのでフレンドサファr(ry
パラス、エイパム、ゴマゾウ、ケムッソ、コリンク、ピンプクは第五世代未出現。
一応入手可能なポケモンも居ますが、入手条件からボールが選べません。
その為捕獲はHGSSまで遡る必要が出てしまいます。
中でもゴマゾウはHG限定でケムッソはカントーでのずつきが必要。
コリンクもシンオウサウンドが必要だし、ピンプク(ラッキー)は低出現と踏んだり蹴ったり。
フレンドサファリが恋しいレベルですが、該当コードがないと入手すらできないのが困りどころ。
最後にトゲピー、ヨマワル、ユキワラシ、カラナクシ(西の海)、ミカルゲ。
こちらはHGSSでもタマゴなりポケウォーカーなりサファリなりで入手自体は可能なんですが
やっぱりボールが選べないというのが難点となり、なんとPtまで遡る羽目に。
挙句トゲピーはPtでも出現せず、DPで探し回る必要があります(
ミカルゲはDPtのどれでも出現しますが、出現にはかなめいしが必須。
かなめいしの入手条件はお察しの通りなので、間違いなくフレンドコードを漁ったほうが早いと言えます(
()
()
B-はXYで未出現及びフレンドサファリ限定種。
とはいえ全てBW2で普通に出現してくれるため、捕獲自体は楽に行えます。
タマザラシのみ冬限定出現。一応隠し穴でも出るみたいですが流石に狙いにくいです。
他にはシキジカ(メブキジカ)がフレンドサファリでは春の姿のみが登場。
XYにおける姿の変更はフルデコポフレのみで冬のものは入手困難な点を把握しておくと良いでしょうか。
参考文献等
各種ポケモン攻略本(メディアファクトリー・オーバーラップ)
4・5種ぐらい使ったのでリンクは省略。これがないと始まりませんね。
ネタポケまとめ改@wikiよりオシャレボールまとめ
この記事の大元。ここぐらいしか載ってない細かい部分もあって非常に助かりました。
好きなポケモンを入れるボール厳選(2ch)
やっぱり『生きた情報』ってのは良いですね。Dat落ちに備えてリンク先はログサイトにしておきました(
ポケモン収集要素まとめwiki
収集特化wikiと聞いてワクワクしながら開きましたが、ネタポケwikiで十分でした。残念(
ポケ書よりポケモンドット
今回使いまくったポケモンアイコンはこちらから。一括DLがあったので保存が楽で良かったです。
ニコニコ大百科よりモンスターボールの記事
今回もボールのアイコンを利用。大きさといい非常に使いやすかったです。