シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

特別編 「最強メガシンカ 〜Act I〜」

OPなしの為、クレジットを紹介しながらのアバンパート。
メガギャラドスVSメガユキノオーのバトルが繰り広げられます。
メガギャラドスは太くて長い巨体を地上でピチピチとさせますが、飛行タイプ失うので良く考えたら設定通りなんですね(
トレーナーの指示も無く、本編には関係ないと思われるこのバトル。はかいこうせんがぶつかり合ったところでナレーション。
各種メガシンカポケモンの映像が流れ、『最強メガシンカ』のタイトルロゴが入って本編へ。

本編は特別編の主人公アランとエリートトレーナー♀のアヤカが対峙したところから。
最強ポケモン同士の戦いということでアランはリザードン、アヤカはアブソルでのバトルとなりました。
かえんほうしゃをサイコカッターでかき消されるも、1/4のメガホーンは手であっさり受け止めます。
「なかなかのパワーだ。だが、これで終わりではないだろう?お互い本気を出さないか!?」
「ふん・・・見せてあげる!アブソル・・・メガシンカ!!」
「わが心に応えよ、キーストーン!!進化を超えろ・・・メガシンカ!!」
メガシンカのシーンということで時間をかけてのメガシンカ
アブソルはメガアブソルに、リザードンはメガリザードンXにメガシンカを遂げました。

メガシンカポケモン同士の対峙の衝撃に驚くのは小川を横断中のマノン。
衝撃で小川に落ちますが、その後単独で転げまくってるので要はドジッ娘のようです(
パートナーのハリマロン『ハリさん』はシトロンのと違い、しっかり者のようです。
そんなマノン達が盗み見する中、バトルは続きます。
ドラゴンクローにかえんほうしゃで環境破壊しながらの攻撃は回避をあって耐えられます。
返しのあくのはどうに対してようやくアニメ初登場のブラストバーン
これが決め手となりアブソルが戦闘不能メガシンカも解除されアランの勝ちとなりました。
「おれはこのリザードンと一緒にすべてのメガシンカを倒して、その頂点に立つ!」

そして小川で休憩中のアランとリザードン。なお、アヤカはもう出てきません(
相変わらず陰から様子を窺っていたマノンですが、アランにはあっさりバレており、姿を表します。
ぶっきらぼうでややシンジに近い性格のアランですが、マノンは気にせず土足で踏み入るような性格。
プラターヌ博士ハリマロンを貰い旅立ったばかりの新人であること、そしてプラターヌ博士に聞いたサトシの話を一方的に伝えます。
本編と同じBGMが使われたり、オリジンとは違い本編と同じ世界となるようです。
メガシンカについての質問を「おれもメガシンカを全て知っている訳じゃない」と回想へ。
アランは元々プラターヌ博士の助手で、メガシンカの研究の為に旅へ出たということのようです。
そして初登場のホロキャスターでプラターヌ博士ではない謎の人物と通信。次の目的地へと移ります。

小さな遺跡のような場所でメガストーンを見つけたアラン。色的にリザードナイトYにも見えますが・・・
マノンも付いていこうとして見失いましたが、出口で合流に成功。
しかし出口の上で待ち構えていたドラゴン使いのルイが強襲。マノンを避難させ、その場でバトルとなりました。
ドラゴン同士のバトルと語るアランですが、ルイはリザードンドラゴンじゃないと挑発。
「どっちがシロートだか・・・」とつぶやくに留めます。イッシュを見た後だと違和感しかない(
お互い最初からメガシンカしてのバトルはメガリザードンVSメガガブリアス
ドラゴンダイブを受け流し、かえんほうしゃを当てるも半減故かダメージはイマイチ。
ダブルチョップとドラゴンクローの空中戦になり、技同士が衝突して2体墜落。
お互い技を2つしか使ってませんが、ここであっけなくメガガブリアスが戦闘不能。またもアランの勝利となりました。
「覚えておけ!こいつはメガシンカすると、炎とドラゴンタイプに変わる!!」

ルイを退けたアランですが、相変わらずマノンは付いてきます。
「アランってさ、なんかちょっと怖い感じだけどリザードンにはメチャクチャ優しいじゃん?
 やっぱポケモン大好きなんだなって思うし、悪い人じゃないし、最強のメガシンカ使いみたいなでっかい夢持ってるし、わたしの理想形なわけよ!」
ぶっきらぼうだけど優しい主人公に、年下のドジっ娘新人ヒロイン。
『強くなりたい』という目標は共通しており、なかなか良いコンビになりそうです(
そんなマノンの前にフラベベ(黄)が登場。早速ミサイルばりで攻撃するも超絶作画で回避。いや、こんなとこ迫力満点じゃなくても・・・(
マジカルリーフを被弾し、つるのムチを返すもこちらも当たらず。
フラベベに嘲笑されている所にアランがアドバイス。状態異常にするセオリー中のセオリーを教えます。
とはいえハリマロンはそんな技・・・ありました( どくどくで毒にしたところでフラベベをゲット。
レギュラー陣恒例のゲット台詞は無く、毒状態解除の為ポケモンセンターへ。

ポケモンセンターで回復し、フラベベも『フラちゃん』のニックネームを貰いました。
しかし一緒に来たアランが居なくなりましたが、ジョーイさんの情報でズミの店へ行ったと聞き目をハートに変えて直行します(
アランはズミに『裏メニュー』を要求し、ポケモンバトルへ。マノンも何とか追いつきました。
店の裏かどこかのバトルフィールドに移動し、ズミのカメックスとのバトルへ。
ズミは水タイプの使い手ながら、アランのポケモンは相変わらずリザードン
相性云々よりリザードンと勝つのがアランの目標のようです。
とはいえ、リザードンのままだと相性は不利すぎるということでまずはメガシンカ
一方ズミのカメックスメガシンカせず、メガリザードンVSカメックスとなりました。
ハイドロポンプをかわして近づくも、ドラゴンクローとロケットずつきは互角。
「そろそろメインディッシュを頂こう・・・!」
「そうですね・・・味わって貰いましょう!芸術的なメインディッシュを!!
 カメックスメガシンカ!!」
はがねのつばさで攻めに出るも、りゅうのはどうで迎撃。メガランチャーで威力が上がる点も言及されます。
続けてハイドロポンプを撃たれますが、こちらから突っ込んでかえんほうしゃ
これをグロウパンチで迎え撃つも、続くドラゴンクローが命中。
しかし距離を取る前にりゅうのはどうを受けてリザードンメガシンカも解除。ズミの勝ちとなりました。
サトシVSシゲル、レッドVSグリーンと何度かあったカードですが、ようやくカメックスが勝ちました(

そしてEDは「V(ボルト)」のアレンジに載せて・・・あれ?「メガV(メガボルト)」・・・?(
相変わらずマノンはアランに付いて来て転げまわります(
プラターヌ博士との約束を思い出しますが、裏で暗躍するのは・・・フラダリ・・・
といったところで今回はここまで。ActIIが示唆されたため、次回に続くと考えて良いでしょうか。
バトル偏重ではありますが、迫力高く非常に良い出来。
悪かったところを挙げるとしてもアヤカの声ぐらいでしょうか。
作画については言うまでも無く、野生とのバトルすら大迫力でした(
プラターヌ博士にジョーイさん、名前だけながらサトシも登場しており
本編との合流を考えると非常にワクワクしてきますね。
後の登場は怪しいながらズミも登場し、フラダリも本編に先駆けて登場。
後のストーリーも色々と予想出来ますが、ひとまずは続編待ちとしておきます。
・アイテムを持たせる概念がほぼ無いあにぽけではメガストーンは基本的に首から下げますが、カメックスだけ何故か額でした(
メガシンカに必要な人間側の石『キーストーン』の装備箇所は様々。アランは腕のメガリング、アヤカは耳にイヤリング、ルイは日傘、ズミはネクタイでした。
・髪型が炎の形、マフラーは口元の炎、青と黒の基調・・・アランのデザインはメガリザードンがモチーフなんですね。
・同じくマノンもハリマロンがモチーフ。キービジュアルではショタだと思ってましたが、女の子でした(
・ルイは無印以来地上波久々登場の山寺宏一。事前発表無かったらわからなかったろうなあ・・・
・芸術系の単語は出てきましたが、例の台詞は未登場のズミ。「この 痴れ者 が!」を是非アニメで聞いたみたいものです(
・原作アレンジは『マスタータワー』『ポケモンリーグ』が登場。サントラまだかなー(
・次週はサトシの本編。コウジンタウンでコイキング釣りに挑戦します。