ベストウイッシュが終了しましたが、ネタの確保としてもちょうどいいのでXYになってもあにぽけ感想は継続。
前シリーズで確立した書き方そのままに書くことになるかと思います。
そんなわけで道オフの皆さんも、あにぽけ感想を見に来ている皆さんも、改めてよろしくお願いします。
ということで本編。
OPは先週放送の段階で触れたので略。
ただ、若干ながら変わった部分があるようで、余裕があれば確認しておきたいところです。
アバンパートはサキ（セレナママ）から始まり、原作通りのヤヤコマによる起床。
セレナが窓を開けてヤヤコマが飛び立ち、そのまま世界観の説明、と完璧なテンプレに乗せて展開。
そのまま飛行機内のサトシに繋いでOPへ繋ぎます。
気合十分でカロス地方に大声で挨拶するサトシですが、第一歩はシュシュプに見とれてタラップからの落下でした（
早速パンジーの妹のジムへ挑戦と息巻きますが、肝心のジムはミアレシティではなくハクダンシティ。
パンジーが妹と連絡を取っている間に早速メガバシャーモを目撃します。
連絡は取れたものの妹はジムを留守にしている、ということで出鼻を挫かれてしまいました（
しかしミアレにもジムがあるということでそちらへ向かう事に。
原作でもミアレに滞在するパンジーとはここで握手を交わしてのお別れとなりました。
「元気いっぱいね！頑張れ！チャレンジャー！！」
早速プリズムタワーに到着し、ジムへ挑むサトシですがバッジが4つなければ挑戦できないと機械に追い出されてしまいます。
幸いシトロンとユリーカが助けて無事でしたが、電撃を浴びせて高所から落とすとは・・・ジムリーダーの顔が見てみたいですね（
ピカチュウを受け止めたユリーカは感動のあまりピカチュウを強く抱きしめて電撃を受けてしまいましたが、本人は無事でした。
シトロンに咎められて謝るユリーカに対して大人の対応で接するサトシ。お前誰だよ（
公園に場所を変え、改めて自己紹介。
ミアレジムの件やら冒険の目的やらを問われますが、上手い事ユリーカがはぐらかしてくれました（
手持ちポケモンの話へ誘導し、サトシがバトルの申し込み。
シトロンとホルビーにとっても初陣となるバトルが開始。
今シリーズではバトル開始時にカットインが入る演出が付くようです。
早速バトルが始まりますが、電気対策はバッチリのシトロン。
10まんボルトは砂を巻き上げて回避に成功します。
返す刀であなをほる。ピカチュウもスピードでかく乱するもダメージを受けてしまいます。
続けておうふくビンタを決め、ピカチュウもでんこうせっかで反撃。
アイアンテールも白刃取りで受け止められてしまいます。
「・・・でも捕まえたのは良いけど、それホルビー、もう耳が使えないぜ！
手ごわい耳が動かないなら、こっちのものだ！エレキボール！！」
実にサトシらしくない頭を使った戦術。BWとは対称的な初陣となりました。
バトルは終わってませんが、R団が乱入して中断。
口上は継続して初期のもの。BGMは新曲ながらイントロは初期のフレーズが入っているんですね。
R団の目的をピカチュウだけでなく、あらゆるポケモンであることを再確認しておきます。
早速ピカチュウで攻撃に出ますが、ソーナンスが相変わらず指示なしで反撃。
ピカチュウを受け止め、ダメージを心配するシトロンを余所にまたも立ち向かいます。
エレキボールに技を変え、ホルビーのマッドショットの援護を受けるも敵わず。
モロに反射を受けてしまいますが、ケロマツが庇う形で乱入。
ケロマツの首の泡ケロムースを投げつけ、技ではないのでソーナンスでも反射できず。
怯んだ隙にあなをほるから１０まんボルトとみずのはどうの連打で吹っ飛ばしました。
「「やな感じー」」「ソーナンスッ！」
R団を追い払った一行ですが、ケロマツが倒れてしまいました。
ポケモンセンターよりプラターヌ研究所のほうが近いということでそちらへ向かうことに。
ユリーカの先導でケロマツを抱えたサトシが向かい
3人分の荷物を持ったシトロンが遅れる形で追いかけるという構図で2話へ続きます。
・地味に気になるのがパンジーの爪。BWではなかったマニキュアが施されています。
・アイキャッチはポケモンクイズ。第1問はミアレジムと同じ問題ですね。
・BGMは「戦闘！トレーナー！」「戦闘！野生のポケモン！」「ミアレシティ」「パルファム宮殿」（すべて仮称）と原作曲が盛り沢山。
・中でも「戦闘！ライバル！」は逆転の一手での起用。この辺りも楽しみの1つですね。
・セレナはアサメの自宅のまま。合流どころかアバンにちょっと出ただけで終わってしまいました（
