うぅ・・・前振りで書くことが無くなった・・・(
情報も仕入れておらず、他に書くことも・・・あっ
ソリティ馬ですが、残るはいよいよジャパンカップとキングスゲート(凱旋門賞)だけになりました。
綺麗にラスボスと裏ボスが残る形になりましたが、XY発売までにクリア出来るでしょうか。
よし、とりあえず稼げた(
第15回は「ドラゴンタイプ」
フィクションの世界においてドラゴンと言えば屈強な生き物。
ポケモンにおいても例外ではなく、600族の多くが所属する非常に強力なタイプとなってます。
強力な分出番が少なく、出現箇所自体が限られていて非常にレアな存在。
第四世代、第五世代共にパッケージの禁止伝説が全てドラゴンタイプであり
数が多い反面通常ルールで使えるドラゴンはゴーストタイプよりも少なかったりします。
技は全タイプ最少ながらも強力な技が揃い、中でもりゅうせいぐんは威力140の特殊技。
ドラゴンの能力の高さも相まって非常に強力な技として扱われます。
反動で特攻が2段階下がるデメリットはありますが、それに余りある威力と言える技ですね。
ドラゴンのイメージそのままに炎技を扱うことが出来るドラゴンも多く、
鋼タイプも相手できるため、環境を席巻するタイプですね。
能力でいうと物理技のほうが高いものの、ドラゴンは旧特殊技。
技のタイプによって物理や特殊が決まっていた時代はじしんが主戦力だったりもしました。
しかし現在ではドラゴンタイプの物理技もあり、げきりんがその筆頭。
技を選択出来なくなるデメリットはあるものの、鋼タイプでしか止まらない高威力を活かし
敵をなぎ倒す姿はまさに“ドラゴン”に相応しいですね。
りゅうせいぐんとげきりんに共通するのはどちらも教え技である点。
ドラゴンタイプで覚えられないポケモンは居ない為、ドラゴンであることがメリットになり得ます。
物理、特殊に捕らわれない戦いが出来ることもドラゴンの強みですね。
反面変化技はりゅうのまいの1つのみ。
現在は更に強力な技も出てきてややパッとしなくなってきましたが
それでも攻撃と素早を上げる効果はドラゴンの能力の高さも相まって強力ですね。
攻撃側
×2 | ドラゴン |
×0.5 | はがね |
×0 | フェアリー |
×2 | こおり・ドラゴン・フェアリー |
×0.5 | ほのお・みず・でんき・くさ |
×0 | ‐ |
天敵と呼べる存在の登場で流石のドラゴンも危ういでしょうか。
得意なタイプの変貌
といっても下記のタイプ以外はほとんど得意に分類できるドラゴンタイプ。
全タイプ挙げるとキリがないのでここでは省略します(
強いて挙げておくと氷技を扱えるタイプ以外が新登場のフェアリー技
或いはドラゴンに抜群となる相性逆転技を覚えてしまうと逆風が強くなりそうです。
苦手なタイプの変貌
氷タイプ‐氷タイプはドラゴン技を等倍で受けるので先手必勝の関係。現状では可もなく不可もなく止まりですね。
鋼タイプ‐タイプ相性が変更されたものの、ドラゴンの耐性はそのまま。フェアリーにも強く、ドラゴンタイプには強めの逆風となりそうです。
フェアリータイプ‐ドラゴン技が効かず、抜群技も打ってくるまさに天敵。この逆風をどう乗り越えるかがドラゴンタイプ最大の課題となります。
猛威を振るい過ぎたせいか、天敵の登場と窮地のドラゴンタイプ。
高い能力と豊富な技でどこまで対抗できるでしょうか。