おかげさまでブログの更新頻度が格段にアップ(当社比)
しかしアクセスはあんまり伸びてなかったりします(
第6回は「むし・じめん」
ツチニン、ミノマダム(砂地のミノ)が居ますが、進化前とフォルム違いということで扱います。
関係ないけど、ミノマダムのタイプは後から変えられないからフォルムチェンジとは違うし何と言えば良いんだろう(
モチーフはツチニンのように地中の虫と言いたいところですが、
ツチニンのように進化すると陸生になることが多いので何とも言えません。
有名どころのアリジゴクもナックラーで既出な上に幼虫なのが難しいところ。
ただ、BWでは蜘(以下同文)
×4 | - |
×2 | ほのお・みず・こおり・ひこう |
×0.5 | かくとう・どく・じめん |
×0.25 | - |
×0 | でんき |
虫半減のうち炎・毒・鋼と3タイプに抜群を取れるのは非常に嬉しいです。
加えて岩タイプのサブウェポンが確約に近い扱いなので、2タイプ共苦手とする飛行にも対処出来ます。
防御面は岩弱点・草抵抗が噛み合って消滅。
おかげでやや抵抗が少ないんですが、肝心の格闘・地面抵抗、電気無効が残るので十分と言えるでしょう。
地面タイプから見ると虫技は少々微妙。
例によってモチーフ次第では物理がむしくい止まりになることも(まさにミノマダムが該当)
とはいえじしん(地面)、シザークロス(虫)、いわなだれ(岩)と言えばダブルのドリュウズのテンプレ。
非常に通りの良い3技のうち2つを一致で扱えるのは心強いです。
防御面は弱点がメジャー属性揃いで少々不安。
ただ格闘・地面の抵抗を持ちつつ岩が等倍なので、相手を選べばなかなか活躍してくれるかもしれません。
総合的に見ると「かなりの力を持っている」複合タイプ。
実のところミノマダム(砂地のミノ)も埋没するほどのポケモンじゃないと思うんですが、
種族値が低いことと、虫物理がむしくい止まりな点、
そして♂はガーメイルになってしまい、育成が面倒な点からマイナーから抜け出せないというところでしょうか。
XYにおいては未登場。というか虫タイプがビビヨン系しか登場しませんでした(