第18回北海道Wi-Fi大会「サクラソウ杯」

遅くなりましたが、参加された皆さんお疲れ様でした。
あちこちで都合が悪いという声を聞く中、それでも8人集まったのは幸いでした。
ちょっと自分が体調を崩しててあれこれ曖昧だったんですが、無事終えられたのは何よりです。

結果は木明 遥さんが初優勝。
自分含めて対戦結果がほとんど4匹残しと頭一つ抜ける結果となりました。
一方自分は1勝2敗と微妙。パーティ構築が定まってない時期なので、なかなか結果に結びつかずやきもきしますね。

次回のオン会は未定。というより、多分第五世代のオン会はこれで最後かなと思ってます。
7月9月にオフ会を予定しており、XYの発売が10月となるとなかなか組みにくいです。
仮にやるとしてもクリスマスカップやカントーカップのような特殊ルールに手を付けてみたいところです。

というわけで以下パーティ。
例によってレポートはありません。あしからず。

ポケモン	性別	とくせい	わ　　　ざ				もちもの
マンタイン	♀	ちょすい	ハイドロポンプ	おいかぜ	てだすけ	ワイドガード	たべのこし
カポエラー	♂	いかく	インファイト	ストーンエッジ	ねこだまし	ワイドガード	かくとうジュエル
ウルガモス	♂	ほのおのからだ	むしのさざめき	ねっぷう	ぼうふう	まもる	むしのジュエル
サザンドラ	♂	ふゆう	りゅうせいぐん	あくのはどう	おいかぜ	まもる	ドラゴンジュエル
ニョロトノ	♀	あめふらし	ハイドロポンプ	れいとうビーム	ほろびのうた	まもる	みずのジュエル
メタグロス		クリアボディ	コメットパンチ	しねんのずつき	バレットパンチ	まもる	ラムのみ

オフ会のダブルの構築のアレンジ、というかほぼ組み換えですね。
ある程度使い回しで見繕ったので少々物足りないんですが、コンセプトとしてはカポウルガ軸のおいかぜ＋ほろびのうた。
おいかぜ等のサポートで2体ほど倒し、残りをほろびのうたというのが理想的な流れです。

個別解説
※マンタイン
前回のオフ会のまま変わらず。一応アイテムがたべのこしになりました。
特殊耐久が馬鹿みたいに高く、以前フリーでクレセリアとニョロトノを相手にしたときは笑うしかない耐久を見せてくれました。
その耐久を活かしてどくどくを入れたかったんですが、切る技が難しくて結局そのままでした。
カポウルガが強いならワイドガード使えるマンタインも有りじゃね？という安易な発想で入れてみました（

※カポエラー
前回のオン会から引っ張ってきました。配分がジュエル込みバンギラス確定のテンプレ配分になっております。
サブウェポンはウルガモスを意識しまくってストーンエッジを採用。
個人的には低命中の所為かあまり好きな技じゃないんですが、背に腹はかえられないので（
どうでもいいことですが、インファイトの習得レベルの関係でせっかくレベル50で止めてたのが無駄になりました（

※ウルガモス
構築の軸。ちょっと間に合わず、せれんさんに頼んだらあっさりくれました。せれんさんありがとうございました（
めざめるパワー氷個体を頂きましたが、構築が雨になったので残念ながらぼうふうに変わる形になってしまいました。
てだすけを採用しているのもあってむしのジュエル＋むしのさざめきの火力重視。
シングルで散々使ってこの火力の厄介さは覚えたつもりなので、暴れさせてやりたいところですね。

※サザンドラ
ビクティニ映画の際の配信された「カリータのサザンドラ」を今更使ってみました。
クレセリアに対して打点があっておいかぜを覚えるポケモンという事でサザンドラ。
メタ対象が変わっただけでオフ会の時のラティオスとほとんど同じですね。

※ニョロトノ
以前と同じく雨というより滅び要員。個体も同じですね。
くろいてっきゅうが生きた経験がほとんど無かったので今回はみずのジュエルを採用。ここまで4体連続でジュエルでした（
ウルガモスとは少々アンチシナジーではありますが、ぼうふうを採用して無理矢理カバーさせました（

※メタグロス
普通のメタグロス。個体的にはここになるでしょうか。
相性補完的にもアイテム的にも非常に良いんですが、反面説明することがないのがネック（
オフ会のドリュウズと違い火力に欠けるのでじしんは不採用となってます。

まだオン会の3戦しか回してないので、使用感がイマイチ解ってないです（
完成された組み合わせだけにカポウルガ、カポサザンは非常に良かったんですが、
ニョロトノとタイプが被ることもあってマンタインの出番がなかなか来ないですね（
所詮間に合わせは間に合わせということで、細部含めてもう少し研究してみたいところですね。
え？かたやぶりドリュウズ？だって散々サポートして火力不足だから使いにくいんだもん（