シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第48回北海道オフ会

参加した皆さんお疲れ様でした。
前回人が集まらなかった分、年度末ではありますが14人とそれなりに集まりました。
特に愛知からけけさんが参加という事もあってか久々の参加となる方も居ましたね(

結果はシングルは自分が優勝。ダブルはSui.Vさんが優勝でした。
最近好調ではありますが、優勝となると41回以来だったのはちょっとびっくり。
両ルールとも準優勝がAKIさん、3位にcrazyさんと並んでおり、あと一伸びの悔しさを噛みしめてることと思います(
ちなみに自分のダブルは1-4で予選敗退。シングルで燃え尽きたのとグループが悪かったです(

次回オフ会は今のところ未定。5月末はもう埋まってたので6月開催になるかと思います。

あ、関係ないですけど29日にサイトで11万ヒット、オフ当日の30日にブログのページビューが5万ヒットになりました。
いつも通り還元は出来ないんですが、皆さんどうもありがとうございます。

というわけで以下パーティ。
オフレポは例によって以下略
シングルバトル

ポケモン性別とくせい
わ   ざ
もちもの
ローブシン
てつのこぶしドレインパンチれいとうパンチかみなりパンチマッハパンチオボンのみ
エアームド
がんじょうドリルくちばしてっぺきステルスロックはねやすめゴツゴツメット
ボルトロス
ちくでん10まんボルトめざめるパワーくさむすびみがわりいのちのたま
カイリュー
マルチスケイルげきりんほのおのパンチしんそくばかぢからこだわりハチマキ
ラッキー
しぜんかいふくちきゅうなげでんじはステルスロックいやしのねがいしんかのきせき
ゾロアーク
イリュージョンあくのはどうめざめるパワーくさむすびカウンターきあいのタスキ
ほぼ全て使い回しですが、構築的にはいやしのねがいラッキーと相性のいいポケモンを揃えました。
月光乱舞で有名なローブシンカイリューにがんじょうのエアームド、いのちのたまでHPの消耗が激しいボルトロスにタスキカウンターのゾロアーク
実に都合良くいやしのねがい(みかづきのまい)と相性のいいポケモンばかり前回使っていたんですね(

個別解説

ローブシン
月光乱舞ではちからずく+いのちのたまでの高火力が主ですが、いのちのたまはボルトロス
トリックルームとの組み合わせもないので汎用性の高いてつのこぶし+オボンのみを使いまわしました
ゾロアークとの相性は言うまでもなく、あちらが避雷針となってエスパー技をうかつに撃てない、というのは非常に動きやすいですね。
耐久はドレインパンチの回復量が多くなるよう191-125-95調整。
耐久指数で言うとH極振りと何ら変わりは無いのでHAぶっぱと言ってしまっていいでしょう。

エアームド
思えば三世代に渡って使っているエアームド
実際そこまで思い入れは無いんですが、現環境でも使って行ける受けポケモンってことで扱いやすいんでしょうね。
ステルスロック入りではありますが、基本的には物理に繰り出す方針。パーティ的に撒ければ万々歳ではありますね。
配分はテンプレのHBぶっぱ。

ボルトロス(霊獣フォルム)
3回連続の起用となった霊獣ボルトロス
弱点はもちろん、等倍でも生半可な耐久なら一撃で持っていきかねない高火力は魅力ですね。
例によってみがわりが使いやすく、交代読みから補助技読みまで器用にこなしてくれます。
めざめるパワーは氷。配分はCSぶっぱですね。

カイリュー
カントーカップでも大活躍の暴君。もうこだわりハチマキ型以外使えないぐらいハマりました(
技が固定されるものの、やっぱり高火力の先制技を持つのは大変扱いやすいですね。
ほのおのパンチはエアームド意識でだいもんじと行きたいところですが、あいにく特攻が低い個体なのでそのままです(
今回はいやしのねがいによりHPはもちろん、状態異常からもHP満タンで復帰できるので相手にとっては非常に脅威となります。
配分はラティオスのこだわりりゅうせいぐんガブリアスのこだわりげきりんを耐えるまで耐久を振り、残りを攻撃に。(コピペのコピペ)

※ラッキー
実は前回も使おうと思ってたんですが、長期戦が増えそうだったのでウルガモスにしました。
パーティ的にも相性が良いんですが、採用理由はそちらではなくいやしのねがい。
月光乱舞あたりの組み合わせを考えていたところ、某ブログでピクシーでいやしのねがいをするパーティを発見。
類似技としても大して変わらないという事で、いやしのねがいを覚えるポケモンを探すとラッキー、といった具合でした。
一応パーティのメインで上4匹も「相性が良いから揃えた」ではありますが、実際は使い回しですね(
個体は使い回しですが、BD振りからBS振りに変わってます。

ゾロアーク
今回もピンポイント枠(
割と適当に、前回某氏を精神的に苦しめたので今回も、という具合でした(
以前使ってめざめるパワー氷を粘った際にたまたまめざめるパワー地面が出たので、それを流用。
一応以前使った際におきみやげで積みポケと併用したので、そっちを警戒してくれればという目論見もあったりなかったり。
ローブシン、ラッキーをカウンター使いが居るので相性悪くないかなと思いましたが、技的にボルトロスと相性抜群だったようです(

ダブルバトル

ポケモン性別とくせい
わ   ざ
もちもの
ドリュウズ
かたやぶりじしんいわなだれドリルライナーまもるじめんのジュエル
マンタイン
ちょすいハイドロポンプおいかぜてだすけワイドガードオボンのみ
ワタッコ
すりぬけクロバットねむりごなてだすけいかりのこなひこうのジュエル
ラティオス
ふゆうりゅうせいぐんれいとうビームおいかぜまもるきあいのタスキ
ズルズキン
いかくドレインパンチかみくだくねこだましみきりたべのこし
シャンデラ
もらいびねっぷうシャドーボールトリックルームまもるほのおのジュエル
かたやぶりドリュウズを中心にしたおいかぜパーティ。
パーティそのものが初見殺し感あるんですが、マンタインワタッコ辺りが少々露骨。
それ故オフ会ではあまり通用しないかなと思いましたが、ほぼばれてなかったようです。
とはいえ、別の意味であまり通用しませんでした(

個別解説
ドリュウズ
ふゆうやがんじょうを気にせずに使えるかたやぶりドリュウズ
下準備して使う以上きあいのタスキで長持ちさせたいところですが、
いかくが蔓延り、落とせる相手も落とせないという事でじめんのジュエルで火力を補填。
3枠目は飛行以外と並んだ時の為にドリルライナーを採用してみました。
配分はシンプルにいじっぱりASぶっぱ。

マンタイン
飛行タイプでじしんを受けず、電気4倍・水地面無効・格闘半減とドリュウズとの相性補完が最高。
おいかぜでドリュウズ共々素早さを2倍に。
ワイドガードでじしん、ねっぷう、だくりゅう、なみのり等をシャットアウト。
死に際でもてだすけで火力を上げることが出来、苦手なランドロスハイドロポンプで倒せる、と
ドリュウズの相棒としてはこれ以上ないポケモン
特殊耐久はエアームドの物理と同等で下手な電気技すら耐えるので、特殊偏重のダブルでは十二分に扱いやすそうです。
配分はおだやかでHをぶっぱ、Cを無振りランドロスハイドロポンプで倒せるまで振り、S調整の残りDですね。

ワタッコ
全体技に強いマンタインワイドガード)に対し、先制技(具体的にはねこだまし)に強いポケモンファストガードorこのゆびとまれorいかりのこな)ということで
該当技の使い手では最速(アーケオスと同速)で飛行タイプとてだすけを併せ持つのワタッコをチョイス。
非力ながらアクロバットの威力が高く、無振りウルガモスぐらいなら倒してくれるのは非常に心強いです。
「タイプ相性でこちらが有利でも、先制できないと75%負ける。」(ダブルwikiより)といざとなったら運ゲーを仕掛けることもできます(
特性は少々迷いましたが、晴れとしんぴのまもりなら後者のほうが多いかなという事ですりぬけを選択してみました。
配分はシンプルにようきHS。

ラティオス
ドラゴン枠でおいかぜ要員。
基本りゅうせいぐんを撃った後のラティオスは置物なのを利用しておいかぜを打てれば万々歳ですね。
ドリュウズの最大の敵であるランドロスを相手するにあたって一番有効なきあいのタスキれいとうビームを装備。
配分は言うまでもなくおくびょうCSですね。

ズルズキン
いかく枠でねこだまし要員。
同枠にワイドガード持ちでドリュウズと相性の良いカポエラーが居ますが、
数の多いクレセリアバンギラスを同時に見れるのは非常に心強いです。
配分はしんちょうHAベースでメタグロスのコメットパンチを2耐え出来る程度Bに振っております。

シャンデラ
対トリパ要員。
トリックルーム使いはもちろん、アタッカーも相手しやすいのは心強いです。
ただ、育成が間に合わずよりにもよってトリパ用の最遅にしたので
おいかぜとのアンチシナジーが痛かったです(
配分は使い回しなので最遅冷静HC。りゅうせいぐんを耐える配分が欲しかったですね(


シングルで優勝してしまい、燃え尽き症候群が発動し
更にリーグのメンバーが古参に偏っており、かたやぶりによる困惑の表情を見られないリーグに(
その辺が重なってプレイングがグダグダになり、リーグを掻き回すことも出来ず1勝4敗であえなく予選敗退となりました。

パクリテンプレ揃いでここ最近らしさを出すことが出来ませんでしたが、
久々に”らしい”パーティが作れたのではと構築には満足しています。
当面はこのパーティを上手くアレンジしながら使えればと考えてます。