シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第107話「サトシ対コテツ!秘密兵器サザンドラ!!」

初手から惜しげもなく秘密兵器としてサザンドラを出してきたコテツに対し、サトシの初手はガントル
フルバトルで尺の余裕もないのでトライアタック、りゅうのはどうドラゴンダイブを受けて先鋒の役割通りあっさり倒されます。
サトシの2番手は相性でも不利なミジュマル
「じゃあミジュマルはかませポケモンってこと!?」
「いや、サトシはそんなことはしない。全力で倒しに行ってるよ!」
の説明に反し、新技の披露もなく4つ目の技ダブルアタックを出させてあえなく戦闘不能
そもそもハイドロポンプの習得がシーズン2なので新技は見込めませんでしたね(
サトシの3番手はチャオブー。こちらは新技としてかわらわりを登場早々に披露。
バトルは劣勢で進みますが、根性で持ちこたえて反撃。
炎技も絡めつつ、かわらわりで勝負をキメてようやくサザンドラを突破します。

ムムムーパチンで2体目を繰り出すコテツ・・・ってナットレイですか(
アニメだろうとそんな舐めプが通用するはずもなく、チャオブーに瞬殺されて4-4のイーブンに持ち込まれます。
続くコテツの3体目はダイケンキ。相性で絶望的なチャオブーですが、サトシは引っ込めるそぶりも見せません(
2人抜きの疲れもあり、こちらも相性をひっくり返すことが出来ずあっけなく戦闘不能

(今回の)手持ちの準エースであるチャオブーが倒され、サトシの残りは3体。
相手が水タイプのダイケンキということもあり、エースのピカチュウで流れを変えに行きます。
電気技を軒並みシェルブレードで弾かれますが、でんこうせっかアイアンテールを確実に当ててダイケンキを倒します。
続くコテツの4体目は・・・スワンナ・・・?
空中からの攻撃に多少のダメージは受けますが、どこぞのジムリーダーのようなチート回避もなく、一撃で倒しました(

コテツは5体目に「最後の砦」とリオルを繰り出します。
・・・フルバトルは5VS5と勘違いしてたとか。もうなんというか・・・(
一方のサトシはピカチュウを引っ込め、ケンホロウを出します。
「3連戦はピカチュウも流石にキツイからな」
・・・数分前に3連戦して倒されたチャオブー・・・
空中戦を挑むケンホロウですが、でんこうせっかで接近した際に背中に乗られ、はっけいを連続被弾。
エアカッターもまねっこされ、しんくうはにともえなげとリオルのペースでケンホロウ戦闘不能。相性をひっくり返されてしまいました。
サトシの6体目はツタージャ。こちらもはっけいにともえなげを受けますが倒れず。
しんくうはの連打を何とか避け、リーフストームをまともに当てることに成功。
リオルが倒れて・・・という場面で進化が始まります。
手や頭などの身体の変化が細部まで描写される非常に力の入った進化となりました(
「何ということだ!このバトル、全く先が読めない!!!」
ということで、次回に続きます。
戦略的な展開だった前回とは打って変わって優劣のターン制で単調な展開。
特にコテツは不利な相性に対して繰り出しては犬死でフルバトルの意味がありません。
バトルの流れも予告などの前情報から予想していた通りでかなり残念な回と言わざるを得ませんね。
次回はエレキボールとはどうだんが激突して両者戦闘不能。6体目が残ったコテツの勝ち、と展開がバレバレです。

・まねっこが技モーション巻き戻しから再度再生してコピー、と時間稼ぎ甚だしい用途。しんくうはも相まってこっちもこっちでなんだかなあです。
サザンドラナットレイダイケンキスワンナルカリオ・・・普通に強いパーティです本当にありがとうございました(
・新技習得や進化を他のサトシのポケモン全員がこなす中、加入当初から技すら変わらないツタージャ。そもそも完成度が高すぎたので仕方ないんですが、リーグまでとは思いませんでした。
・次回放送は1月10日でエピソードNは1月17日から、ということで次回1話でリーグを畳むことになります(