シンオウカラーズ

ブログ名の由来はポケモン(DPt)のシンオウ地方とスプラトゥーンのシオカラーズより。

シンオウ地方(北海道)から誰得情報を伝えるポケモンブログ。
旧ブログ名『道オフ・ナウ』

第97話「霊獣フォルム総進撃!イッシュ最大の危機!!」

メロエッタ(とサトシとピカチュウ)を捕獲し、海底神殿にたどり着いたR団。
メロエッタの力でうつしかがみを入手したところからスタート。残りを1話でどう展開するんだろう(

ラリーの話によるとうつしかがみで自然を操ることが出来、メロエッタはその鍵とのこと。
そして大自然を操る力を持つ伝説のポケモントルネロスボルトロスランドロスポーズもコピペで登場。
コピペロスのフォルムチェンジの隙にサトシは脱出。ムサシとコジロウの指示を被せたのは珍しい演出ですね。
ラリーのゴルーグ、シロナのガブリアス、アイリスのカイリューと強力なポケモンが揃う中デントはヤナップ
そしてジム戦以外では実に41話振りでしょうか。サトシはケンホロウを繰り出し、ピカチュウをお供に付けます。
「サトシ君、メロエッタの救助をお願い!」
・・・6体はコピペロスへ向かいます。サトシに生身で救助しろってことですかシロナさん(

コピペロスが霊獣フォルムにフォルムチェンジし、サカキの指示の下イッシュ制圧作戦へ。
それを阻むべくコピペロスに挑もうと一番手で切り込むカイリュ−。
ストーンエッジで撃墜されたところをボルトロスに狙われるもアイリスがカイリューの前で仁王立ち。
幸いピカチュウボルトロスの攻撃を受けてアイリスも無事ですが、カイリューの心をまた少しですが開くことは出来たようです。

サトシのポケモン2体が抜け、撃たれながらも怯まず立ち向かう4体ですが流石に相手は伝説のポケモン
サカキの「本当の力を見せてやろう!!」で海に落とされ、空からのビームで海が、街が凍りつきます。プラズマ団・・・
「古代の連中が求めたのがこの力なのだ!あらゆる自然現象を無限に生み出すことが出来る!!」
しかし凍った海から飛び出す4体。サトシも再びサカキ達の下にたどり着き、ピカチュウの帯電エレキボールで神殿ごとぶっ放します。
ケンホロウの活躍もあり(←ここ重要!)メロエッタの救出に成功します。

「心地良いぞ・・・!我求めるは破壊なり!さあ、イッシュ地方を破壊しろおおお!!」
メロエッタを失ったことでコピペロスを、そして自身を制御できなくなったサカキ。
3人組に助けられ難を逃れますが、オペレーションテンペストの続行は困難になりました。
「フン・・・撤収する・・・」
シーズン1から引っ張ってきたオペレーションテンペストは失敗に終わり
ロケット団は本部・カントーへ帰還。もちろん逮捕なんかできません(

うつしかがみとメロエッタの力でコピペロスを鎮め、フォルムチェンジの解除にも成功。
海底遺跡は海に沈み、コピペロスも空へ帰っていきました。
そしてメロエッタとの別れの時。ミジュマルが別れを惜しみます。
やっぱり尺が足りないので、別れはあまりにあっさりしたものとなってしまいました(


「サカキ様をお救いするのよ!」「おう!」
「何があった!?」「いいえ、何も・・・」
元がマフィアのボス程度ではありますが、部下には慕われているサカキ。
サトシの「逃げるのか!?」の言葉にも乗らず、とサカキの格が落ちるような結末にはならず。
とはいえ、元々出番が少ないのとニャースのボス妄想で格は相当落ちてるんですが(

ヘリの中で「やはりあのピカチュウは特別なピカチュウ・・・」
乗っ取りライブキャスターでは「だが、必ず戻ってくるのニャ!」と
今後戻って来れるように複線を残しておきます。
ついでにプレゼント電話で帰ってきて欲しいポケモンを聞いてきますが、ソーナンスマネネドクケイルでは勝負が見えていますね(
更にはEDも『ロケット団よ永遠に』で乗っ取りと終盤はロケット団尽くし。
イッシュリーグ終了後ぐらいに戻ってくるであろうロケット団を待つことになりそうです。
・コピペロスが登場するもやっぱりクレジットなし。カイリューとサカキとオーキドが兼任・・・でしたっけ。
・久々ながら重要な場面で活躍したケンホロウ。この調子でバトル以外のガマガルも見てみたいですね。
・次回は恒例(?)のサトシの女装。デントも2度目となる女装を披露します(
・細かいのがピカチュウの尻尾。♂♀で形が違う設定もしっかり使うようです。